「選択肢パブリックコメント」皆さまおつかれさまでした


温暖化・エネルギー問題担当の山岸です。
これからの日本のエネルギーと原発の未来を左右する、「エネルギー選択肢」についての「パブリックコメント」の受付が、8月12日をもって終了しました。

パブリックコメントを寄せられた皆さま、今回こうした意見提出に初めて挑戦したという方も、多かったのではないかと思います。本当におつかれさまでした。

現在、政府の集計が行なわれていますが、報道によれば、寄せられたコメントの数は8万件を超えたとのことです。

与党民主党は、こうしたコメントを受けて方針を検討するための調査会を発足させ、9月8日までに結論を出すそうです。

また、政府としても、パブリックコメントや意見聴取会等で出されたコメントの分析を行なうために、新たに専門家会合を開催することも発表しました。

私たちとしても引き続き、これらの調査会や専門家会合の動向を注視し、皆さまの新しいエネルギー政策への思いが反映されるものとなるかどうかをチェック・提言していきます。

WWFのウェブサイト上でも発信を行ないますので、ぜひご確認ください。

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WWFジャパン 気候エネルギー・海洋水産室長
山岸 尚之

立命館大学国際関係学部に入学した1997年にCOP3(国連気候変動枠組条約第3回締約国会議)が京都で開催されたことがきっかけで気候変動問題をめぐる国際政治に関心を持つようになる。2001年3月に同大学を卒業後、9月より米ボストン大学大学院にて、国際関係論・環境政策の修士プログラムに入学。2003年5月に同修士号を取得。卒業後、WWFジャパンの気候変動担当オフィサーとして、政策提言・キャンペーン活動に携わるほか、国連気候変動会議に毎年参加し、国際的な提言活動を担当。2020年より気候エネルギー・海洋水産室長。

京都議定書が採択されたときに、当地で学生だったことがきっかけでこの分野に関心をもち、大学院を経てWWFに。以来、気候変動(地球温暖化)という地球規模の問題の中で、NGOがどんな役割を果たせるのか、試行錯誤を重ねています。WWFの国際チームの中でやる仕事は、大変ですがやりがいを感じています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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