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© Natalie Bowes / WWF-Canada 1年間その支援を継続すると…
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
1回実施できます。© Vladimir Filonov / WWF 1年間、その支援を継続すると…
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
実施できます。© Ola Jennersten / WWF-Sweden 1年間、その支援を継続すると…
スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。© Natalie Bowes / WWF-Canada 毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
1回実施できます。© Vladimir Filonov / WWF 毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
実施できます。© Ola Jennersten / WWF-Sweden 毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。- 会員になる(毎月支援)
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ライセンス契約
WWFのパンダロゴは、団体設立当初から環境保全のシンボルマーク的な存在として世界中の方々に親しまれています。
企業の取り組みとして、または環境に配慮した商品を広く一般に広めるために、あるいは新たな顧客層へのアプローチのために、パンダロゴをご活用ください。
ライセンス契約とは?
WWFのロゴマーク(パンダロゴ)を商品またはサービスに付け、販売する事ができる契約です。
商品本体にWWFロゴマークを付けることで、売り上げの一部がWWFの活動への支援につながり商品自体に社会貢献性を持たせます。
製品の企画段階からWWFが参画し、製品仕様や商品説明等を確認させて頂きます。
WWFのライセンス事業はただパンダロゴを使用するだけではなく、商品を通して間接的に自然保護活動を支援することができます。
※ロゴマークの使用料(ロイヤリティ)は、WWFの環境保全活動の資金として活用されます。
また、WWFロゴマークはエコラベルではありませんので製品の環境配慮を保証するものではありませんが、これらのライセンス商品には、WWFが推奨できる品質であることが認められます。
メリット
商品差別化 | WWFのパンダロゴ付き商品は、「お買い上げ=環境保護活動の支援で社会貢献もできる」という付加価値により、類似商品との差別化を図れます。 |
---|---|
企業イメージの向上 | 企業がWWFの活動を支援しているというメッセージを、パンダロゴを通じ多くの消費者へとアピールする事ができます。 |
新たな顧客層の獲得 | 環境問題に関心をお持ちの新たな層からの支持を拡大する事ができます。 |
ライセンス契約条件
WWF規定に基づき、ライセンス契約には(料率、期間、対象地域など)いくつかご契約の条件がございます。
※詳細は担当者までお問合せください。
ライセンス商品基準
WWFロゴマークはエコラベルではないため商品の環境配慮を保証するものではありませんが、WWFが推奨できる品質の商品であることは必要となります。
また、WWFの規定によりお取り扱いに注意が必要な商品や、お取り扱いができない商品がございます。
※環境上取り扱い不可、もしくは条件が付く製品
WWFのマークを製品につけるに当たっては、製品分野においてWWFの活動と方向性の合わないものや、社会的通念から問題があると思われる製品について、取り扱わない若しくは取り扱いに当たって制限を設ける措置をとっています。
また、取り扱い素材については、WWFネットワークの動向に応じて、随時変更されることもあります。予めご了承ください。
ライセンス商品基準 | 詳細 |
---|---|
素材について ※ライセンス商品の素材には、積極的にご使用いただきたいものと、ご使用いただけないものがあります。 |
①積極使用してほしい素材…各種エコラベル付き認証 → くわしくはこちら 【例】紙を含む林産品:FSC、RSPO認証、水産品:ASC、MSC認証 |
②ご使用いただけない素材…WWF規定に基づく 特定の化学物質を含む素材など、ご利用いただけないものがございます。 ※例えば、塩化ビニール(PVC)は製品・包装・店頭資材等すべての製作物で使用できません。 詳しくは担当者までご連絡ください。 |
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商品の包装、パッケージについて | 極力環境に配慮した素材の使用が要求されます。 |
販路について | 原則自由です。ただし環境への悪影響、道徳上適切ではない販路は避けていただく必要があります。 |
お取り扱い不可または条件付き製品 | 具体例 |
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フロン使用商品 | 冷蔵庫、エアコンなど |
いくつかの化学製品 | 薬品、農薬など |
ワシントン条約掲載品目 | 象牙、鼈甲、植物など |
いくつかの皮革製品 | なめし革は可能 |
金属(重金属)を含有する素材でできた製品 | 水銀、鉛など |
医薬品 | |
いくつかのプラスチック製品 | |
タバコ | |
ボトル入り飲料水 |
ライセンス契約におけるパンダロゴ使用までの流れ

①契約希望商品を「WWFジャパンライセンス担当」までご連絡下さい。WWF規定に照らし可否をお伝えさせて頂きます。
②企業概要・製品概要・販売計画を記載した企画書をご準備下さい。この企画書に基づいてWWFとの協議の上、定型契約書を作成致します。
③契約書をお渡し致します。各条項をご確認、ご捺印いただき契約を締結致します。
④製品のデザインやタグ・パッケージ等の表記、販売関連資材等、個別の制作物をその都度確認させて頂きます。
⑤商品の発売。
現在販売されているWWFのライセンス商品の紹介はこちら
お問合せ
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WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。