東京・二子玉川駅前のショッピングセンターで「WWF絶滅危惧種パネル展」を実施しました!


2014年12月3日~9日の7日間、東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅前の「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」にて、「WWF絶滅危惧種パネル展」を開催しました。また期間中の週末には、WWFジャパンが支援しているスマトラサイ保護の取り組みをアピールするイベントも実施、インドネシアで活動しているスタッフに向けた応援メッセージが数多く寄せられました。

絶滅の恐れがある野生動物について知るパネル展

2014年12月3日から9日まで、東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅前の「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」タウンフロント館内にて、「WWF絶滅危惧種パネル展」を開催しました。

ジャイアントパンダやアフリカゾウ、ホッキョクグマやユキヒョウといったなじみ深いものから、ウミイグアナやカグー、キンイロアデガエルといったちょっと珍しい生きものまで、世界の絶滅の恐れのある野生動物について紹介した写真をエレベーターホールに展示しました。

また、期間内の週末にあたる12月6日の土曜日には、現在、WWFジャパンが支援している、ボルネオ島にすむスマトラサイの保護活動をアピールする、クイズラリーとワークショップも実施しました。

世界にわずか300頭といわれるスマトラサイですが、中でもボルネオ島のインドネシア領では、1990年代にすでに姿を消したとされていました。ところが、WWFはそんな「幻のサイ」の生息を、2013年、この地域で20年ぶりに確認。この貴重な野生動物を守るため、調査や密猟を防ぐパトロールなどの取り組みを行なっています。

イベント会場では、「スマトラサイの角は何本?」といった、いくつかのクイズを通じてサイの生態やその危機について学ぶクイズラリーや、思い思いのサイの絵やメッセージを描いてもらうワークショップを実施しました。

参加者の皆さんが描かれたサイのイラストは、壁に掲出した森の画像に貼り出しました。はじめは何もなかった森に、イベントが終了するころには個性豊かなスマトラサイがたくさん出没し、賑やかになりました。このメッセージカードは、来年、WWFインドネシアのスタッフにお届けする予定です。実際に森の中でスマトラサイの保護活動を行なっているスタッフたちも、日本からの応援メッセージにきっと勇気づけられることでしょう。

この写真展とイベントは、二子玉川ライズ・ショッピングセンターのご協力により実現したもので、期間中は館内に募金箱も設置していただきました。会場のご提供を始め、多大なご協力をいただいた二子玉川ライズ・ショッピングセンターを始め、イベントの実施にあたってお手伝いいただいたボランティアの皆さま、そして、ご来場いただいた皆さまに、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

このたびお寄せいただいた募金は、スマトラサイの保護活動のために大切に使わせていただきます。また、スマトラサイの保護活動については、今後も随時、ウェブサイトなどで経過を報告してゆきます。引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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