南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
2010/10/20
COP10会場より村田です。ABS「名古屋議定書」に関連した続報です。状況がころころ変わるので、情報がすぐに古くなってしまいます。
午後8時からのICG(非公式)全体会議が、今しがた終わりました。
結局のところ、コンプライアンス(13条)グループも、伝統的知識(9条)グループも、結論に達せず、病原体(6条b)を加えた3つの小グループに分かれ、さらに検討を継続することになりました。
それぞれのグループでは、終電直前までに片付けよう、ということになっているようですが、どうなることやら。コンプライアンスの状況をもれ聞いた範囲では、相変わらず難航しているようです。
病原体のグループで、もう少し粘ってから帰ります。
ブラジル・セラードの種の守りびと、ドナ・エリダ
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日本のサンゴ礁生態系とその保全
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