今日は山の日!「山を守る者」のメッセージ(動画あり)


今日8月11日は、山の日!

国民の休日として施行してから、初めての休日ですね。

この山の日が制定された目的は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことだそう。

そんな日にちなみ、WWFインドネシアの取り組みに協力している映像クリエイターの方が今年制作した、「山を守る者」という動画をご紹介します!

インドネシア語音声、英語字幕ですが、映像を見ているだけでもメッセージが伝わってくるので、ぜひご覧ください。

【動画】The Muller Mountain's Protector

映像中では、自然豊かな村に暮らす年配の男性が、こう語りかけます。

 『森は、私たちにとって、とても大切です。
 森の中で、食べ物も、樹脂も、籠などを編むための籐も、
 薬だって手に入るからです。

 私たちの村には美しい川が流れ、その水は清く清潔です。
 森を守ることで、川も守られているのです。

 しかし今、森は苦しんでいます。
 農業やプランテーションの開発のため失われ、
 木材の利用のために、過剰に木が伐採されているからです。

 森の機能を取り戻すために、
 私たちは地域で一丸となり、たくさんの木を植えました。

 一緒に、森を守りましょう。

 森は、ここに暮らす私たちだけではなく、
 すべての人にとって、大切なのです。

 もし、森を傷つけなければ
 森は私たちに、そして次世代の子供たちにも、
 たくさんの恵みをもたらしてくれるでしょう』

美しい自然の風景と、悲しげな男性の声、そして明るい表情の子供たち。

森と共に生きてきた男性が、その森と、次世代を担う子供たちの未来を憂う気持ちと、今行動すればきっと未来は変えられる、という希望が伝わってきます。緑豊かな景色を、これからの未来もずっと引き継いでいくために。

山の日の今日、自然を大切にする気持ちを育み、今私たちに出来ることを、考えてみていただければと思います。
(広報 松岡)

C&M室 メディアグループ所属
松岡 永里子

プレス・映像担当。

長年氷上でアザラシを撮影している写真家の方に聞いた、撮影現場で着実に進む地球温暖化の影響にショックを受け、広報代理店から転職。難しい印象もある環境問題ですが、より多くの方に関心を持っていただけるような発信を目指しています。業務として始めた動画制作が今では趣味に。ドローンも練習中!

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