遺贈・遺産・相続

ご自身が築き上げてこられた大切な財産の一部を、また、自然をこよなく愛した故人が遺された財産の一部を、WWFにご寄付いただくことで、地球環境の保全に役立てることができます。WWFへの寄付には、一定の条件下で相続税がかかりません。 活動に関する疑問やご寄付の使い道に関するご質問、各種ご希望など、担当者が丁寧にお伺いしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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遺贈によるご寄付(遺言書による、ご本人からのご寄付)

遺言書をのこすことで、ご逝去後に自身の財産を特定の人や団体に譲り渡すことを「遺贈」といいます。WWFを受取人に指定することによって、ご自身の資産を、未来の地球環境保全のために役立てることができます。

  • © Elisabeth Kruger / WWF-US

相続財産からのご寄付(故人の遺産を相続した方)

故人様からの相続財産の一部を、相続人の方からWWFへご寄付いただくしくみです。「自然が大好きだった故人の遺志を受け継ぎたい」という思いから、相続された財産の一部をWWFに寄付されるご遺族の方が増えています。WWFへのご寄付分は、申告により相続税が非課税になります。(ご入金後にWWFから発行する領収書と証明書を添付の上、ご逝去から10か月以内の申告が必要です)

  • © McDonald Mirabile / WWF-US

遺産寄付の流れ

士業、金融機関など遺言執行者のみなさまへ

WWFへのご遺贈をご検討いただき、誠にありがとうございます。お受け入れ条件についてまとめましたので、ご参考ください。内容によってはお受け入れできない可能性もございますので、可能な限り、遺言書の作成前に一度ご相談ください。

  • © Cat Holloway / WWF

不動産・生命保険・遺言信託

不動産や有価証券等のご寄付、生命保険金の受取人指定も、内容により可能です。また、信託銀行の「遺言信託」もご利用いただけます。

  • © naturepl.com / Steven Kazlowski / WWF

不動産・生命保険・遺言信託

わたしも応援しています

加藤登紀子さん

歌手/WWFパンダ大使・顧問 加藤登紀子さん

この地球はどんな未来に向かっているのでしょうか?
今の私達は、人類史的な岐路に立っているような気がします。
これからを生きる世代のために、私達の遺産を、未来に託しましょう。

よくあるご質問

関心はあるけど、まだ心が決まりません。

大切なことですから、焦る必要はありません。無料のメールマガジンや活動記事、会員登録で届く会報誌などを通して、先ずはWWFの活動をご覧ください。ご希望の場合、担当者からお電話や対面で活動の紹介やご相談も可能です。

遺贈すると心は決まりましたが、何から始めたらいいですか?

遺言書の作成が必要です。遺贈の資料をご請求いただいた方には、遺言書の例文や、遺言書作成のワークブックを無料でお送りいたしますので、ぜひご参照ください。

遺贈する場合、事前の相談は必須ですか?

事前のご相談は任意ですが、次の場合は内容によりお受け入れできない場合もありますので、必ずご相談ください。

支援の事例が知りたいです。

WWFへのご支援を決められた方の言葉をご紹介します。

私たちのお約束

  • WWFは、遺産からの寄付やそのご意思を承った場合、ご本人のお断りなしに、その事実を公表することはありません。
  • WWFは、ご資産の相続は、ご家族や親しい方が優先されるべきであることを理解しています。
  • お知らせいただいた個人情報は厳重に管理し、WWFからの連絡を希望されない場合には、以後、こちらからお電話や送付物の一切を中止します。

個人情報の取り扱いについて

WWFジャパンは2009年3月、環境NGOとして初めてプライバシーマークを取得しました。

関連情報

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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