プライバシーポリシー


プライバシーポリシー

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) 個人情報保護方針

制定日 2005年3月24日
最新改定日 2022年10月1日

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、以下、当法人という)は、国際自然保護NGO(非政府組織)として活動を推進していくためには、サポーターの方々を始め、広範な個人の皆さまから信頼を得ることが何よりも大切であると考えています。

皆さまとの信頼関係を築き、維持していく上で、皆さまのプライバシーを保護し、個人情報を適切に取り扱っていくことは当法人の重大な社会的責任の一つです。この責任を充分に果たしていくために、以下に個人情報保護方針を定め、当法人の従業者は、この方針に基づいて、当法人がお預かりしている皆さまの個人情報保護に万全を尽くしてまいります。

1.皆さまの個人情報の取得・利用・提供について

当法人は、適切な個人情報の取得、利用及び提供を行ないます。皆さまの個人情報を、あらかじめ特定した利用目的の範囲を超えて利用、提供することは無く、また、目的外利用を行わないための措置を講じます。当法人は個人情報保護法の認める場合を除き皆さまの同意なくして個人情報を第三者に提供することはありません。ただし、皆さまに活動に関するお知らせをお送りするため、あるいは、商品をお届けするためなどの目的で、当法人が選定し、厳重な契約を結んだ協力会社に個人情報の取り扱いを委託することがあります。
以上のことを徹底する措置として、当法人は各種の運用手順書を策定し、個人情報保護管理者による確認、個人情報保護監査責任者による内部監査等を実施いたします。

2.個人情報保護の体制

会長を最高責任者とし、個人情報保護管理者・個人情報保護責任者を選任し、当法人の全部門における個人情報保護を徹底いたします。また、従業者一人ひとりに個人情報保護の教育を行なっていきます。

3.セキュリティ

個人情報は皆さまからお預かりしているものであり、皆さまの個人情報を安全に管理するために必要な施策を実施いたします。
個人情報の取り扱いに際しては、個人情報の漏洩、滅失、毀損の防止を徹底するため、事業所の入退室管理、コンピュータシステム上の安全対策などのほか、次の各種の措置を講じ、適切かつ合理的なレベルの安全対策を導入することで、皆さまの個人情報保護の適切な管理を実施します。

(1)業務委託先の管理
業務上、個人情報を当法人以外の第三者に委託する場合には、当法人規定の基準に従い個人情報保護のための安全性を確認した委託先に限定します。

(2)従業者の監督
個人情報保護体制を統括する個人情報保護管理者を中心に、当法人の全部門において個人情報保護を推進してまいります。当法人の従業者一人ひとりが、個人情報保護の重要性を理解し、個人情報を扱う際には充分な注意を払うよう適切に監督を行います。

(3)是正・予防措置
個人情報の取り組みを定期及び随時是正し、個人情報の事故を未然に防止するため、管理事項の定期点検と共に内部監査を実施します。また万が一、個人情報にかかわる事故が発生した場合にも、被害の拡大を防止する措置を速やかに講じた上で事故の原因を分析し、再発を予防する措置を講じます。

4.皆さまからのお問い合わせ、苦情及び相談への対応

当法人が皆さまに開示義務を負う個人情報の利用目的は、「個人情報の取扱いに関する公表事項」に記載した通りです。この個人情報について、皆さまから開示等を求められた場合は、下記「公表事項」に定めた手続きに従い、ご本人であることを確認させていただいた上で対応いたします。個人情報に関する苦情及び相談へは適切かつすみやかに対応いたします。
個人情報保護方針、個人情報の取り扱い全般に関するお問い合わせ、苦情及び相談、開示等のご請求に対応する窓口は次の通りです。
個人情報保護係(privacy@wwf.or.jp)

5.法令などの遵守とマネジメントシステムの改善

当法人は、個人情報保護に関する法令、並びに国が定める指針、その他の規範を誠実に遵守いたします。このために、当法人は、日本産業規格「個人情報保護に関するマネジメントシステムの要求事項(JISQ15001)」に準拠した個人情報保護のマネジメントシステムの運用を進めてまいります。当法人はこれを常に見直し、個人情報の取り扱いをより良いものに改善してまいります。

東京都港区三田1-4-28
三田国際ビル3階
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
会長 末吉竹二郎

プライバシーマークの取得について

WWFジャパンは2009年3月12日に自然保護NGOとしては初めて財団法人日本情報処理開発協会(当時。現:一般財団法人日本情報経済社会推進協会 JIPDEC)よりプライバシーマーク付与を受けました。プライバシーマークは、JIS規格に適合する、個人情報を適切に保護するための体制を整備していることを示す表示です。WWFは今後も継続して、個人情報保護の水準の維持、向上に取り組んでまいります。

個人情報の取り扱いに関する公表事項

制定日 2005年3月24日
最新改定日 2022年10月13日

1.個人情報の利用目的

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、以下、当法人)では、個人情報を次の利用目的の範囲内で取り扱わせていただきます。
なお、皆さまから直接個人情報を取得する際は、各々の書面上に利用目的を明示いたします。

個人情報の種類 利用目的
サポーター情報及び資料請求者情報(※) サポーター管理及び活動に関連するお知らせ(活動報告、イベント案内など)のため
購入者情報及びカタログ請求者情報(※) 自然保護活動の目的に適合した営利事業(通販等)及び活動に関するお知らせ(活動報告、イベント案内など)のため
出版物等請求者情報(※) 出版物の送付及び活動に関連するお知らせ(活動報告、イベント案内など)のため
採用情報(※) 人材募集および採用選考のため
署名情報 請願や政策提言を目的とした署名活動のため
メールマガジン情報(※) メールマガジンの送付のため
イベント(シンポジウム・セミナーなど)参加者情報(※) イベントの運営管理及び活動に関連するお知らせ(活動報告、イベント案内など)のため
交流先・提携先・取引先(※) 交流・提携(パートナーシップ)・取り引きのため
従業者情報(※) <職員>社会保険手続きや賃金管理、福利厚生などの人事管理のため
<職員以外の従業者:インターン・ボランティアなど>損害保険手続きや勤務管理などの人事管理のため
役員情報(※) 理事会・評議員会の運営管理及び当法人の活動に関連するご案内の送付のため
  • (※)が付された個人情報については、開示対象個人情報として、当法人に対して利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の請求を行なうことができます。

2.個人情報の安全管理のために講じた措置について

当法人では、個人情報をより厳正に取り扱うため、JIS Q 15001に準拠した個人情報保護方針を始め、個人情報保護基本規程、個人情報取扱細則、個人情報安全管理細則等を策定し、個人情報保護マネジメントシステムを運用しております。また、実際に個人情報を取り扱うにあたり、組織的、人的、物理的、技術的の4つの観点より安全管理措置を講じております。

3.「開示等の求め」に応じる手続きに関する事項

(1)開示対象個人情報と開示等の請求等に応じる事項

電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成した情報の集合物または一定の規則に従って整理、分類し、目次、索引、符合などを付すことによって特定の個人情報を容易に検索できるように体系的に構成した情報の集合物を構成する個人情報であって、本人から求められる利用目的の通知、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の求めのすべてに応じることができる権限を事業者が有するものを開示対象個人情報といいます。(1項個人情報の利用目的で(※)が付されている個人情報が開示対象個人情報です)
開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の請求、及び第三者への提供に関する記録(以下開示等)に関するお問い合わせには、原則として個人情報保護係 (privacy@wwf.or.jp)にて承り、遅滞なく対応いたします。当法人の他の部署ではお受けできかねます。

(2)個人情報の開示等を求められる皆さまは、個人情報保護係に開示等請求用紙の送付をお申し付けください。ご来局いただいての開示等の請求等にはお応えできませんのでご了承ください。

(3)お送りいただくもの

1 開示等請求用紙に次の事項をご記入ください。
i)皆さまの住所・氏名・電話番号とご捺印
ii)請求日
iii)開示等をお求めになる個人情報(個人情報を特定するための情報でも可)
iiii)回答方法(書面または電磁的記録)
2 当法人保有の個人情報が皆さまの情報であることを示す資料として、健康保険証などのコピー。
3 当法人より個人情報の開示または個人情報の利用目的の通知をお送りする手数料として600円相当の郵便小為替。

  • ※手数料が不足していた場合、あるいは、手数料が同封されていなかった場合、その旨、ご連絡を差し上げますが、所定の期間内にご送付いただけなかったときは、開示等の請求等のお求めがなかったものとして取り扱わせていただきます。

(4)本人以外の代理人によるご請求の場合は、法定代理人または委任による代理人の別を問わず、代理権を証明する文書、並びに、代理人の健康保険証のコピーを添付してください。

(5)お送り先

〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル3階
WWFジャパン 個人情報保護係

  • ※封筒に朱書きで「開示等請求書類在中」とお書きください。

(6) 当法人では、開示等の請求等に対応する個人情報を保有するときは、お送りいただいた請求用紙と添付資料に基づいて、皆さまとの同一性を確認した上で、ご指定いただいた方法にて速やかに回答いたします。また、当法人が当該の個人情報を保有しない場合、あるいは、その他法定の理由により開示等できない場合は、ご指定いただいた方法にてその旨をお知らせいたします。

(7) 開示等の請求等に関して取得した個人情報の「利用目的」は、開示等の請求等への対応に必要な範囲のみで取り扱うものとします。ご提出いただいた書類は、開示等の請求等に対する回答が終了した後、2年間保存し、その後、廃棄させていただきます。

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン
〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル3階
会長末吉竹二郎
個人情報保護管理者 (privacy@wwf.or.jp)

3.認定個人情報保護団体の名称及び、苦情の解決の申出先

  • ※個人情報の取り扱いに関する苦情のみを受付けています。

認定個人情報保護団体の名称:一般財団法人日本情報経済社会推進協会
苦情の解決の申出先:認定個人情報保護団体事務局
住所:〒106-0032 東京都港区六本木1-9-9六本木ファーストビル内
電話番号:03-5860-7565 0120-700-779

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