「パンダクラブ北海道」の会報誌『えとぴりか』が届きました


サポーター事業室の小坂です。
先日、「パンダクラブ北海道」の代表、長屋貞夫さんから、会報誌『えとぴりか』の最新号が届きました。

表紙を飾るのは深川から眺めた大雪山! ヤマガラなどの写真も入った月例の観察会のご報告をはじめ、いつもながら非常に充実した内容です。

この「パンダクラブ北海道」は、長屋さんをはじめとする北海道在住のWWF会員の方が中心となって、1981年に設立された市民グループで、以来30年以上にわたり、WWFへの募金やパネル展など、さまざまなサポート活動を続けてくださってきました。

また、地元のフィールドを中心とした自然観察会や、さまざまな環境問題についての情報発信など、独自の取り組みも精力的に展開。地域に密着した活動を継続していらっしゃいます。

この会報誌『えとぴりか』の発行も、その取り組みの一つ。今回で何と、251回目の発行となりました!

WWFの活動を支援しながら、ご自身でも環境を考え、活動に取り組まれている「パンダクラブ北海道」は、私たち事務局のスタッフにとって、頼もしいサポーターさんです。

メンバーも募集中ですので、北海道にご在住のWWF会員の方や、自然観察会にご興味のある方は、ぜひ一度「パンダクラブ北海道」のウェブサイトをご覧ください。

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マーケティング室(コーポレートパートナーシップ)
小坂 恵

法人からの寄付や募金などによる資金調達を担当。

野生生物を学ぶたび人類の弱さを実感。人は、ちっぽけな存在なのに自らを特別扱いしてきたから、他の生き物に影響を及ぼしたり、環境問題を引き起こしたりしたのかも知れない。そう考え始めた頃にこの仕事に出会いました。地球の生き物として、少しでも自分の役割を果たすため、毎日悩んで、チャレンジし続けています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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