WWFジャパン親善大使

ディーン・フジオカさん

ディーン・フジオカさんは2024年9月、
グローバルにご活躍の中で、

社会課題への市民参画の大切さを
実感されていること、

また、WWFジャパンの環境保全活動にかねてから興味をお持ちくださっていたことから、

WWFジャパン親善大使になりました。

世界では、干ばつ、水不足、洪水、猛暑など、各地で気候変動による影響が起きています。人類の暮らしは生物多様性と安定した気候に大きく依存しているにも関わらず、
自然を改変し、動植物の生息環境を破壊しています。

そして、生物多様性の損失と気候変動が加速することで、人類への災害がさらに増大することが予想されます。
豊かな地球を次世代に残すために、一人ひとりがアクションを起こすことが重要です。

ディーン・フジオカさんは、ご自身のソーシャルメディアなどを通じて、気候変動や生物多様性の損失で被害に遭う動植物や私たち人類の状況、そしてWWFジャパンの活動について積極的にメッセージを発信しています。


<ディーン・フジオカさんプロフィール>
福島県生まれ。2004年に香港でモデルの活動をスタート。映画「八月の物語」(05)の主演に抜擢され、俳優デビュー。2006年に台北へ拠点を移しドラマ・映画・TVCFに出演。2009年には音楽制作の拠点をジャカルタに置き、2011年から日本での活動も開始。2015年以降は東京を拠点に、アジアの縦軸で活動中。

親善大使としての発信

WWFジャパン会報「地球のこと」2025年夏号、秋号にインタビュー記事が掲載されます

親善大使をお引き受けいただいた理由、ご自身が取り組んでいる社会貢献活動への想い、そしてサポーターの方々へのメッセージなど、2号にわたって見開きカラーでお届けいたします。

<WWFジャパン会報「地球のこと」>

WWFジャパンでは、一般会員、ユース会員の皆さまに年4回の会報誌をお送りしています。国内外で取り組んでいるWWFの活動や、環境関連の情報、絶滅のおそれのある野生動物などについての記事を掲載しています。
※2025年5月上旬までのご入会で夏号・秋号をお届けいたします。

入会キャンペーン「いっしょなら、もっと守れる」にて、メッセージをいただきました

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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