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オンライン講演会「日本の湿地の現状と保全政策」

イベント|無料|森や海を守る

開催は終了いたしました

日本で湿地環境を保全するためには?元環境省自然環境局長にお聞きします

開催日時
2021年11月02日(火) 19:00 ~ 21:00

場所
オンライン開催


公益社団法人大阪自然環境保全協会では、2025 年万博開催予定地である大阪湾の夢洲(ゆめしま)で、2019 年より生きもの調査を続けてきました。

夢洲は広大な塩性湿地が広がり、それに連なるヨシ原含めて数多くの絶滅危惧種を含む生き物たちが暮らす場所。しかしそれらは万博工事のため今年度中にも埋められようとしています。

現在大阪市では環境アセス準備書縦覧を行なっており、それに対する意見募集を一般向けに行なっています。
未来の環境を考える上で、世界が注目する万博開催地の夢洲という場所が、どのような価値を持つ場所であるのか。SDG sの観点からも、全国からしっかりチェックする必要があります。

そこで、公益社団法人大阪自然環境保全協会では、緊急企画としてオンライン講演会を開催します。ぜひご参加ください。

イベント詳細

日時 2021年11月02日(火) 19:00 ~ 21:00
場所 オンライン開催
内容 講師として、元環境省自然環境局長の星野一昭氏(現在、特定非営利活動法人日本国際湿地保全連合会長)をお招きし、日本で湿地環境を保全するためには何が大切なのか、お話をお聞きします。 星野氏は長年環境省職員として、屋久島・知床・小笠原・奄美や釧路湿原など各地の自然保護や、生物多様性条約・ラムサール条約・フライウェーネットワークなどに関わり、2014 年自然環境局長を最後に退職。鹿児島大学特任教授を経て、現職でいらっしゃいます。
主催 公益社団法人 大阪自然環境保全協会
お申込み・お問合せ 下記のサイトよりお申込みください。(参加費無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_P0S91K-vR1Ob_v9gsxalTA
備考 関西万博の環境アセスメントについての関連情報はこちら(大阪自然環境保全協会のサイト) http://nature.or.jp/action/yumeshimamirai/asses20211003/

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