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さかなクンと語ろう!世界有数の生物多様性を誇る西表島・浦内川

イベント|無料|野生生物を守る

これから開催

開催日時
2024年06月15日(土) 19:00 ~ 21:00

場所
中野わいわいホール(中野地区地域活性化施設内)
沖縄県竹富町上原10-579(西表島)


登壇者プロフィール

瀬能宏氏
神奈川県立生命の星・地球博物館 名誉館員。日本魚類学会前会長・自然保護委員会委員。専門は沿岸性魚類の分類や生物地理で、監修した図鑑『日本の海水魚』(山と渓谷社)『日本のハゼ』(平凡社)等は、魚類研究者のみならずダイバーや釣り人などの一般にも広く参照されている。

平良彰健氏
25年前から浦内川流域でエコツアーを手がける「浦内川観光」の代表、西表島エコツーリズム協会の監事・前会長、西表島出身。浦内川流域の稲葉集落で幼少期を過ごし、稲葉の暮らしについて当時の住民に聞き取り調査を行い、その結果は「記録されなかったムラの記憶―西表島旧稲葉集落の聞き書き」として編集・出版された。稲葉の名を後世に残したいという思いから名付けた「キッチンイナバ」も経営。また1992年から八重山古典音楽三線教室を開き、島に伝わる民謡を子ども達に伝える活動を行っている。

北野忠氏
東海大学 教養学部 人間環境学科 教授、日本甲虫学会自然保護委員。淡水魚類や水生昆虫類の生息状況や生活史を調べるとともに、希少種の保全活動を学生とともに実践している。著書として『日本の水生昆虫』(文一総合出版、共著)、監修として『ゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシハンドブック』『タガメ・ミズムシ・アメンボハンドブック』(文一総合出版)など。

笠井雅夫氏
西表島エコツーリズム協会会長、NAUIインストラクター、JSAソムリエ、日本自然科学写真協会会員。1977年より西表島在住、現在ミスターサカナダイビングサービス代表を務める。地元ダイバーチームを率いて浦内川の渓流・河口域の魚類調査を実施中。著書として、写真集『精霊の宿る川 日本で一番魚種が多い、沖縄県西表島の浦内川』(南山舎)。

森本孝房氏
西表島エコツーリズム協会理事、西表島バナナハウス経営、WWFジャパン会員。45年以上前から西表島に在住、西表島の魅力を伝える自然観察ガイドとしてエコツアーを催行するとともに、様々な環境保全や鳥獣保護の活動に携わる。TV番組「ワイルドライフ」「ダーウィンが来た」「どうぶつ奇想天外」等、写真集『奇跡の島 西表島の動物たち』(鈴木直樹著、誠文堂)等、撮影協力も多数。デザイナーとして手がけたイリオモテヤマネコの絵は、西表島内の標識やグッズにも使用されている。

さかなクン
東京海洋⼤学客員教授/WWF ジャパン親善⼤使・顧問
お⿂の豊富な知識と経験に裏付けされたトークでギョ存知︕さかなクン。2015 年 3 ⽉には東京海洋⼤学名誉博⼠を授与された。お⿂の情報や正しい知識・美味しい⾷べ⽅や環境問題・漁業従事者の皆様とともに明⽇の漁業を考えて頂こうと、全国各地で講演を⾏っている。2022 年夏には⾃叙伝「さかなクンの⼀⿂⼀会〜まいにち夢中な⼈⽣!」(講談社)を原作とした映画「さかなのこ」が公開。『朝⽇⼩学⽣新聞』にて毎週(⼟)「おしえてさかなクン」コラムを連載中。また、NHK E テレ『ギョギョッとサカナ★スター』に出演中。

小田倫子
WWF ジャパン・野⽣⽣物グループ・フィールドプロジェクトリーダー。弁護⼠として 10 年間稼働後、家族の転勤に伴い沖縄県名護市に居住したことを契機に、⾃然保護の仕事を志し⼤学で保全⽣態学を専攻、2013 年 WWF ⼊局。法⼈パートナーシップ担当として⽣物多様性保全・気候危機対策に関する企業との協働プロジェクトの提案・実施業務を担当後、野⽣⽣物グループに異動、今は国内希少種を保全するフィールドプロジェクトを担当。

西表島・浦内川(うらうちがわ)について

浦内川は、世界自然遺産に登録されている沖縄県・西表島の中心部を流れる、沖縄県内最長の川です。日本の河川では最も多くの魚種が確認されており、生物多様性の豊かな川です。浦内川流域の旧稲葉集落では、かつてイリオモテヤマネコが頻繁に目撃されており、その獲物となる、鳥類、爬虫類、両生類、甲殻類、昆虫等、多種多様な野生生物も生息していました。また、河口部には国内最大級のマングローブも形成されており、オオメジロザメのような川を幼期の生活場所として利用する回遊性の魚類も多く見られるほか、ヨコシマイサキ、ナミダカワウツボ、カワボラ、ウラウチイソハゼといった絶滅が危惧される魚類の最後の生息地にもなっています。

参考記事

イベント詳細

日時 2024年06月15日(土) 19:00 ~ 21:00
場所 中野わいわいホール(中野地区地域活性化施設内)
沖縄県竹富町上原10-579(西表島)
内容 (敬称略):
1. ご挨拶 竹富町長 前泊正人
2. 「西表島・浦内川における魚類の多様性」
神奈川県立生命の星・地球博物館 名誉館員 瀬能宏
3. 「浦内川流域の旧稲葉集落の暮らしと自然」
浦内川観光 代表 平良彰健
4. 「西表島における湿地性生物の減少」
東海大学 教授 北野忠
5. 「浦内川の調査と保全の取り組み」 
西表島エコツーリズム協会 会長 笠井雅夫
WWFジャパン野生生物グループ 小田倫子
6. トークショー「浦内川の魚はすギョい」
WWFジャパン親善大使 さかなクン
7. 質疑応答&ディスカッション「浦内川の生きものの世界と魅力」
瀬能宏 笠井雅夫 平良彰健 北野忠 森本孝房 さかなクン 小田倫子
8. クロージング「浦内川の未来へ向けて」 各登壇者から

※司会進行 WWFジャパン 野生生物グループ 小田倫子
主催 WWFジャパン、西表島エコツーリズム協会
後援 竹富町、日本魚類学会、環境省沖縄奄美自然環境事務所
協力 浦内川観光
お申込み・お問合せ 申込不要

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