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© Natalie Bowes / WWF-Canada 1年間その支援を継続すると…
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
1回実施できます。© Vladimir Filonov / WWF 1年間、その支援を継続すると…
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
実施できます。© Ola Jennersten / WWF-Sweden 1年間、その支援を継続すると…
スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。© Natalie Bowes / WWF-Canada 毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
1回実施できます。© Vladimir Filonov / WWF 毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
実施できます。© Ola Jennersten / WWF-Sweden 毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。- 会員になる(毎月支援)
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持続可能な調達を目指す、エビ養殖業改善での協働
日本生活協同組合連合会(コープ)とWWFは、エビ養殖池の開発によりマングローブが伐採され、生態系の劣化が懸念されているインドネシア、スラウェシ島で、自然環境、労働者や地域社会に配慮した持続可能なエビ(ブラックタイガー)養殖への転換に向けた協働を進めてきました。2021年からは、ジャワ島でもエビ養殖業の改善を展開し、さらにスマトラ島での天然の親エビ資源の持続可能性改善を課題に加え、取り組みを推進しています。
支援者 | 日本生活協同組合連合会 |
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期間 | 2018年7月~2023年6月(予定) |
支援総額 | 約3,900万円(2022年6月時点) |
プロジェクト概要


「インドネシア・エビ養殖業改善プロジェクト」では、WWF、コープ、ブラックタイガー商品メーカー(BOMAR社(スラウェシ島)、MISAJA MITRA社(ジャワ島))の協働により、生産者への研修やマングローブの再生に取り組み、持続可能な調達を実現するため、ASC(水産養殖管理協議会)認証の取得を目指しています。
また、養殖に使う稚エビを産む、天然の親エビの多くが漁獲されるスマトラ島では、過剰漁獲の状態にある親エビの資源や生息環境の保全に向けた活動を始めています。
関連情報
人と自然が調和して
生きられる未来を目指して
WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。