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南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
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野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
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スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
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オセアニアの目撃者一覧
目撃者の証言:サンゴ礁の海と天候が変わる
オセアニア(オーストラリア):トニー・フォンテスさんの証言
グレート・バリア・リーフの中央、ウィットサンデー諸島の町に住む、トニー・フォンテスさんは、ベテランのダイビング・インストラクター。30年にわたり、このサンゴ礁の海と、押し寄せる変化を見てきました。フォンテスさんは、年々深刻になる海の危機を、訴えています。...続きを読む
目撃者の証言: 干ばつで壊滅した農場
オセアニア(オーストラリア):ヒュー・イネスさんの証言
ヒュー・イネスさんの家族は、1990年代のはじめに起きた大規模な干ばつの影響で、もう一歩で死に至るような、恐ろしい経験をしました。長期にわたった干ばつで、人々は家も何もかも失ってしまったのです。当時60歳だったイネスさんの父は、こう言っていたそうです「私がこの土地で暮らしはじめてから、天気は悪くなるばかりだ。季節もなくなってしまったよ」。イネスさんは、この言葉が忘れられないといいます。...続きを読む
目撃者の証言:彩りを失うサンゴ礁
オセアニア(クック諸島):リンダ・モートンさんの証言
アメリカの病院で働くリンダ・モートンさんは、ここ10年ほど、毎年旅行でクック諸島を訪れています。しかしある日、アイツタキ島で、前日まで美しい赤紫色をしていたサンゴが、一晩で真白に変わってしまったのを目撃しました。リンダさんは地球の温暖化が、美しいサンゴに与える影響をとても心配しています。...続きを読む
目撃者の証言:沈み行くふるさとの島々
オセアニア(キリバスとミクロネシア):ベン・ナマキンさんの証言
ベン・ナマキンさんは現在ミクロネシア連邦(FSM)のポンペイに住み、ポンペイ自然保護協会で環境教育の仕事をしています。ナマキンさんはミクロネシアやキリバスなど、大洋に浮かぶ島々の国が、深刻な海面の上昇にさらされ、沿岸にある地域社会がその影響を受ける現場をその目で見てきた目撃者の一人です。...続きを読む
目撃者の証言:グレート・バリア・リーフの危機
オセアニア(オーストラリア):ジョン・ラムニーさんの証言
オーストラリア東海岸のポート・ダグラスに住むジョン・ラムニーさんは観光ダイビング事業を営みながら、この事業からの得た収入をグレート・バリア・リーフに関する研究プロジェクトの資金に充てています。ラムニーさんは、地球温暖化がサンゴ礁の自然や、地域の社会、ビジネスなどに、どのような影響を及ぼすのか心配しています。...続きを読む
人と自然が調和して
生きられる未来を目指して
WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。