日本の目撃者一覧


(C)WWF Japan / OurPlanet TV

目撃者の証言: 変貌する冬の北海道

日本(北海道):伊藤健次さんの証言

長年、北海道の自然や野生生物の姿をカメラに収めてきた写真家の伊藤健次さん。かつては当たり前だった「凍てついた」冬景色が、近年、撮影しにくくなっていると言います。雪の減少や流氷の量の変化も、野生生物の生息域や行動に影響を及ぼすことが懸念されます。伊藤さんは、今までの北海道の雪景色の写真が、「かつての北海道の冬」の記録になってしまうかもしれないと心配しています。...続きを読む

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目撃者の証言: 変貌する東京の四季

日本(東京):徳川恒孝さんの証言

5歳で終戦を迎えた徳川第18代当主の徳川恒孝さん。徳川家というルーツを持ちながらも、幼少期は、非常に慎ましい暮らしを送ってきました。東京に生まれ育って70年。かつて大雪が降った東京の冬も、今は信じられないほど暖かくなったと感じています。ものを大切にした江戸文化の良さを見直し、無意味な資源の浪費をなくすべきだ、と徳川さんは警鐘を鳴らしています。...続きを読む

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目撃者の証言:八重山の海から魚が消える

日本(沖縄):仲田森浩さんの証言

沖縄本島から南西に400キロ離れた石垣島でウミンチュ(漁師)として暮らす仲田森浩さん。豊かなサンゴ礁に囲まれ「どんなに魚を獲ってもなくならない」と言い伝えられてきた八重山諸島の海で漁を続けてきました。しかし近年、多くのサンゴ群落が壊滅し、それに頼っていた魚も激減。漁師の生活も厳しさを増しています。仲田さんは、環境の変化の一因に、水温の上昇や気候の変化が関係しているのではないかと感じています。...続きを読む

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目撃者の証言:ガンの「渡り」が変わってゆく

日本(宮城県):呉地正行さんの証言

秋になると、日本の水辺を訪れる大型の水鳥、マガン。「日本雁を保護する会」の呉地正行さんは大学時代、このガンに魅せられ、以来40年にわたりマガンの観察を続けてきました。日本最大の飛来地、宮城県は伊豆沼のほとりに暮らし、その姿を見つめてきた呉地さんが指摘するのは、伊豆沼周辺に渡ってくるマガンの数が年々増加傾向にあること。そして、越冬の期間が次第に短くなっていることです。温暖化が、マガンの生態に大きな影響を及ぼしているのではないか、と呉地さんは懸念しています。...続きを読む

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目撃者の証言: 桜と地球温暖化

日本(京都):佐野藤右衛門さんの証言

天保3年(1832年)創業の「植藤造園」16代目の佐野藤右衛門さん。京都御室の仁和寺領で庭の御所の手入れをしていた植木職人の家系で、祖父の代から桜守として、全国の桜を訪ね歩くようになりました。気候によって毎年花のつき方が変わる桜。今年は桜の花の色が薄いと言います。今でも、藁葺き屋根の家屋で暮らす佐野さんは、自然がおかしくなっているのではなく、人間がおかしくなっていると訴えかけます。...続きを読む

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