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「スクール・パリ協定プラス2026」オンライン開催のご案内 ~ 脱炭素に関するシリーズ勉強会 ~

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これから開催

「スクール・パリ協定プラス2026」オンライン開催のご案内~ 脱炭素に関するシリーズ勉強会 ~

開催日時
2026年10月16日(金) 14:00 ~ 15:30

場所
Teamsウェビナー


 WWFジャパンでは、脱炭素に関する国内外の様々な取組を解説する勉強会をシリーズで開催しています。これは、2008年からジャーナリスト向けに開催しているパリ協定に関する勉強会「スクール・パリ協定」を、企業や自治体向けにも拡大して開催するもので、必ず知っておきたい世界からの脱炭素をめぐる最新情報を分かりやすくお伝えします。

気候変動に関する国連会議COP31の注目点 基礎・概要編

 気候変動に関する国連会議COP31(国連気候変動枠組条約第31回締約国会議)が、トルコ・アンタルヤで、2026年11月9日から11月20日まで開催されます。これに先立ち、WWFジャパンではCOPの基礎や最新情報からCOP31の主な注目点までをわかりやすく解説するウェビナーを10月16日(金)午後2時から開催します。

 2026年は、各国から提出されたパリ協定に基づく2035年に向けた次期削減目標(NDC)の実現に向けた具体的な取り組みが問われる年です。COP28でのグローバルストックテイク(GST)は、世界の取り組みが依然として1.5℃目標の達成に十分ではないことを明らかにしました。しかし、GSTを経てCOP30までに提出・改定された各国のNDCを積み上げてもなお、1.5℃目標との大きなギャップが残っています。こうした中、COP31では各国が掲げたNDCをいかに実施につなげ、進捗を加速できるかが焦点となり、議長国トルコはCOP31を「実施(Implementation)のCOP」と位置付けています。
 また、議長国はCOP31に向けて優先的に取り組む項目の一つに電化を掲げています。さらに、COP30で合意に至らなかった「化石燃料からの転換」や「森林破壊・森林劣化の停止と反転」の具体化に向けた議論も続いており、脱炭素社会への移行をどう加速するのかが大きな注目点になっています。今回は、会議をホストする議長国はトルコですが、交渉をリードする「交渉議長国」はオーストラリアが務めるという形となるため、気候変動の最前線に立つ太平洋島しょ国の声が国際議論にどのような影響を与えるのかも見どころの一つです。
 近年のCOPでは、各国政府による交渉と並び、企業や機関投資家、自治体、NGO・NPOなどの「非国家アクター」の役割がますます重要になっています。COP30で立ち上がった「アクション・アジェンダ」はCOP31でも重要な柱となり、エネルギー転換や電化、循環経済、自然保護などの分野で、政府と非国家アクターの連携による具体的な行動の加速が期待されています。COP31でどのような新たな取り組みや進展が示されるのか、その動向からも目が離せません。

 本ウェビナーでは、WWFジャパン気候・エネルギーグループの専門家4名が、COPの基礎や最新情報からCOP31の主な注目点までをわかりやすくお伝えします。ふるってご参加ください。

当日のスケジュール(内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。)

    
時刻 内容 担当
14:00~
14:05
開会/ご案内 WWFジャパン 
児玉 綾子
14:05~14:25 解説① COPの基礎・これまでの成果とCOP31の注目点 WWFジャパン 
羽賀 秋彦
14:25~14:35 解説② COP31の注目トピック 化石燃料からの転換/森林破壊の停止 WWFジャパン 
田沼 俊剛
14:35~14:45 解説③ COP31の注目トピック 電化 WWFジャパン 
吉川 景喬
14:45~14:55 解説④ COP31の注目トピック 非国家アクターの動向 WWFジャパン
田中 健
14:55~15:25 質疑応答(Teams Q&A機能)  
15:25~15:30 まとめ/閉会  

登壇者

羽賀 秋彦 WWFジャパン 気候・エネルギーグループ
 
環境省、在ベトナム日本国大使館(環境担当)勤務の後、2023年1月にWWFジャパンに入局。気候変動・エネルギーに関する企業連携やSBTi関係などを担当。上智大学法学部地球環境法学科卒(法学士)、英国ケント大学ダリル保全生態学研究所にて修士号取得(MSc in Conservation Ecology)。

田沼 俊剛 WWFジャパン 森林グループ 兼 気候・エネルギーグループ

外資系コンサルティング会社で11年間勤務し、金融セクターおよびエネルギーセクター向けに業務改革、組織改編、事業戦略策定など幅広い支援を提供する。英国本社のエネルギー戦略チームへの出向、国内における電力自由化チームの立ち上げを経験し、その後WWFジャパンへ入局。 ブラジルの森林再生、森林保全による緩和・適応効果の可視化、鉄鋼業セクターにおける脱炭素化の促進を担当。米イェール大学環境大学院にて環境マネジメント修士課程修了。

吉川 景喬 WWFジャパン 気候・エネルギーグループ

大学院では環境政策、公共ガバナンスを中心として公共政策学を専攻。修了後は、大手物流企業でコーポレートガバナンスに関する業務に従事。2021年にWWFジャパンに入局。気候変動・エネルギーに関する国内政策アドボカシーを担当。公共政策修士(専門職)(京都大学)。

田中 健 WWFジャパン 気候・エネルギーグループ 非国家アクタープロジェクト担当

福岡県庁、経済産業省で廃棄物管理やリサイクルなどの環境保全行政に従事、日本のリサイクル企業の海外ビジネス展開を支援。その後、日本科学未来館にて科学コミュニケーターとして、国内外の科学館、企業、研究機関などと連携し、科学技術や研究者と一般市民をつなぐ様々なプロジェクトを担当。2018年8月から現職。気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative: JCI)等、企業や自治体など非国家アクターの気候変動対策の強化に取り組む。九州大学理学府分子科学専攻にて修士課程(理学)修了。

児玉 綾子 WWFジャパン 気候・エネルギーグループ長

学士(環境情報学・慶應義塾大学)。大学卒業後、出版社や海上防災会社等を経て現職。2023年WWF入局。

イベント詳細

日時 2026年10月16日(金) 14:00 ~ 15:30
場所 Teamsウェビナー
参加費 無料
お申込み・お問合せ https://events.teams.microsoft.com/event/718c907f-1818-4462-a184-4f6114b2f093@b292bc8d-cfa7-428b-8d5a-50cbf5594606
備考 ※お申し込み後、参加URLを含むメールが届きます。

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