Facebookアプリサービス「モニプラ for Facebook」を使ったキャンペーンを実施


ソーシャルテクノロジーを活用した広報支援

2012年10月5日から26日まで、WWFジャパンは、ソーシャルメディアマーケティング事業を手がけるアライドアーキテクツ株式会社のご協力のもと、WWFジャパンの展開する活動「森を守る」「海を守る」「温暖化を防ぐ」「野生生物を守る」「資源の持続可能な利用を促す」「広く知らせる」の中から、Facebookユーザーが最も応援したいと思う活動を選択し、Facebook上でシェアを行なうキャンペーンを実施しました。

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これは、同社が2011年より提供している法人向けのFacebookアプリサービス「モニプラ for Facebook」を使い、WWFジャパンの広報活動への支援を行なうもので、ソーシャルテクノロジーを活用した社会貢献のための取り組みとして実施されたものです。

このサービスでは、フォトコンテストや人気投票といったキャンペーンアプリが展開されており、全機能がスマートフォンに対応。アプリの累計インストールユーザーは現在までに約30万人に達しています。

今回のキャンペーンでは、「森や海を守る」「地球温暖化を防ぐ」といったWWFジャパンの取り組む活動の中から、Facebookのユーザーが最も応援したいと思う活動を選び、Facebook上で「シェア」することで、情報を広く発信しました。また、キャンペーンに参加していただいた方全員に、「WWFジャパン特製Facebookカバー画像」をプレゼントしました。

WWFジャパンでは、今回初めてとなるFacebookページにおけるユーザー向けのキャンペーンの実施を通じて、ソーシャルメディアを通じた環境保全についての情報発信を拡充したいと考えています。

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