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野生生物を守る

野生生物は、この星の自然環境そのものです。環境が悪化すると、野生生物は姿を消し、時には絶滅してしまうこともあります。これは、私たち人間にとってもかけがえのない地球の自然が、少しずつ、しかし、確実に失われている証なのです。野生生物を絶滅から救うことで、広い地球の環境保全をめざす。WWFはそんな活動を目指しています。

活動ニュース

ロシアの森に吉報!チョウセンゴヨウが取引規制の対象に

2010/8/25

ロシアの森に吉報!チョウセンゴヨウが取引規制の対象に

2010年7月29日、ロシア政府は、極東地域の森林に生育する重要な樹種チョウセンゴヨウ(ベニマツ)を、「ワシントン条約」の附属書3に掲載することを発表しました。ワシントン条約は、希少な野生動植物を守るため、国家間の取引を規制する国際条約です。今回、チョウセンゴヨウが条約の附属書に掲載されたことにより...続きを読む

© Martin HARVEY / WWF-Canon

野生生物とWWF

なぜ、野生生物を絶滅から守るのか。それは、単に動物がいなくなってしまうからとか、かわいいから、といった理由ではありません。野生生物を絶滅から救うことで、広い地球の環境保全をめざす。WWFではそんな活動を目指しています。

WWFの活動

生物多様性の保全

「生物多様性(Biological Diversity)」とは、簡単に言うと、地球上の生物が、バラエティに富んでいること...つまり、複雑で多様な生態系そのものを示す言葉です。WWFは、生物多様性の保全を目指した自然保護プロジェクトを、世界各地で展開しています。


希少な野生生物の保護

今、世界では数多くの野生生物が、開発や人が持ち込んだ外来生物、乱獲、地球温暖化などにより、絶滅の危機に瀕しています。IUCN(国際自然保護連合)がまとめた、「レッドリスト」には、絶滅のおそれの高い種として、1万6,000種あまりの動植物ががリストアップされています。


野生生物の違法取引対策

WWFは、地球の生物多様性を保全するため、生物の過剰な利用や乱獲、またそれを助長する密輸などの調査やパトロール活動を支援し、取引規制についての提言を行なうことで、野生生物の保護活動に取り組んでいます。

こんな問題があります