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作る人、食べる人、ともに笑顔のチョコレート

パンダショップ長沼です。
節分豆や恵方巻に続いて、チョコレート。ネット上は、今が最後の追い込みとばかり、バレンタイン特集で大賑わい。

ゴージャスなパッケージ、見るからにおいしそうなチョコのあれこれに、ついカートに入れてしまいそうになります。

ですが、ちょっとお待ちください!

贈るなら、今年は「フェアトレードチョコ」にしませんか? PANDA SHOPが自信をもっておススメするのは「フェアトレード」の原材料を使った5種類の板チョコです。

チョコの主原料カカオについては、生産者への正当な支払いを保証し、児童労働を行なわないなど、「フェアトレード」の基準を満たすドミニカ共和国産のカカオが使われています。

ウルグアイの砂糖、マダガスカルのバニラなども同様。しかも、全ての原材料は小規模農家で有機栽培※で育てられていて、どこの誰が作った、と顔のわかる安心さ。(※スイスの有機認証を受けています。)

ちなみに、5つのチョコは、どれもそれぞれの味で甲乙つけがたいおいしさ。個人的にはこれを1枚調達。他にはない独特な香りで、イチオシです!

贈る理由がどうあろうと、チョコをもらって嬉しくない人はいない! フェアトレードなら、意義も十分です。

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カテゴリー: パンダショップ
日時:2012年2月 9日


小笠原で見つかった海鳥のニュース

web担当の三間です。今朝、小笠原諸島で珍しい海鳥が確認された、というニュースが流れていました。

この鳥、「ブライアンズ・シアウォーター」という、妙な名前で報道されていましたが、これは英語名をそのままカタカナにしただけ。Shearwaterは「ミズナギドリ」なので、「○×ミズナギドリ」という日本語の名称は、これから付けられることになりそうです。

「ブライアンズ」は1960年代に標本がハワイで採取され、それが最近になって新種と認められた鳥です。しかもここ20年ほどの間、生息が確認できず、絶滅したのではないか? とも言われていました。それもあって、今回の日本での確認は、世界的にも注目されそうです。

ミズナギドリをはじめとする海鳥の中には、繁殖のための巣作りを除くと、一年のほとんどを広い海上でくらし、その行動範囲や生態がよく分かっていないものが少なくありません。今回の「ブライアンズ」と同様、長い間、その存在が確認できなかったり、いまだに繁殖地が分からない、といった例もあるとのこと。

これは同時に、こうした海鳥たちがどこで、どのような自然破壊の影響を受けているかも、非常に分かりにくい、ということでもあります。

報道によれば、「ブライアンズ・シアウォーター」は小笠原諸島周辺に、それなりの数が生息している模様ですが、長年見つかってこなかったことからも、絶滅のおそれは高いと考えられるそうです。

これからどのような事実が明らかになってくるのかも楽しみですが、単に「珍しい鳥が見つかった」というニュースで終わることなく、鳥たちが生きる上で必要としている、海や繁殖地の自然についても、たくさんの人が考えるきっかけになってくれればと思います。

カテゴリー: 生きもの小ネタ
日時:2012年2月 8日


サンゴ礁の調査データを...

自然保護室の安村です。
今日、沖縄は石垣島の白保にある「しらほサンゴ村」から、ちょうど今、東京に来ているスタッフをまじえて、サンゴ礁の調査結果の発表について相談しました。

「しらほサンゴ村」の正式名称は「サンゴ礁保護研究センター」。同センターでは、その保護研究の基礎となる調査を、これまで、たくさんの研究者やボランティアの方の協力を得て、実施してきました。

内容も、サンゴ礁の生きものや、海に流れ込んで生態系を脅かす赤土、白化現象の要因となる水温、また白保の海岸に上陸するウミガメの産卵状況など、さまざまな分野におよびます。

今回、西暦2000年から昨年まで実施してきた調査結果のデータを、いかにまとめ、サンゴ礁にかかわりのある研究者や機関と共有し、今後の研究や保全の役に立てるかを検討しています。

蓄積してきたデータは膨大な量で、何をどこまで公開するか、判断が難しいところですが、これまでの活動をさらに広く活用してゆくためにも、一つがんばらねばと思っています。

後日、こちらの調査データの公開については、「しらほサンゴ村」のサイトでも告知いたしますので、ご関心をお持ちの方は、ぜひご一覧ください。

 

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カテゴリー: しらほサンゴ村 , アクション , 事務局にて
日時:2012年2月 7日


御蔵島のミズナギドリ調査

空から大きな鳥が降る…
「星降る夜」ならぬ「鳥降る夜」があるのを、ご存知でしょうか。しかも、ハトよりずっと大きい鳥が、空からバサバサと落ちてくるのです。

鳥の正体は、オオミズナギドリという海鳥。春から秋にかけての繁殖期、親鳥たちは、日中は海で魚をとり、夜になるとヒナの待つ巣へと帰ってくるのですが、このときの着地の仕方が実に豪快。海に面した断崖にある巣穴の近くをめがけて、まさに「落っこちて」きます。

これは翼の構造上、仕方のないことのようです。オオミズナギドリは、体の大きさに比べて、翼が長いのが特徴です。そのため、ふわりと地面におりる、といった動作は苦手。陸上を移動するときも、長い翼が地面にあたるため、おいそれとは飛び立てないのに加えて、足が尾に近いほうについているので、バタバタ、ヨチヨチ、なんとも不器用にしか動けません。

でも、いったん海上に出れば状況は一転。
細く、長い翼で海面の上昇気流をとらえ、自由自在に滑空する姿は、どれだけ見ていても飽きないほどカッコイイのです。

昨年、この鳥が営巣する島を訪れる機会が、2度ありました。東京電力福島第一原子力発電所から、海へ大量に流された放射性物質が、海鳥にどのような影響を与えているかを調べようとしているNRDAアジアの活動を手伝うためでした。

海で魚をとって食べているオオミズナギドリのような海鳥たち、そして、彼らを頂点とする海の生態系に、今後一体、どのような影響が出てくるのか、長期にわたる調査が必要とされています。

節分を過ぎて、季節はゆっくりと春に向かっています。
冬の間、東南アジアやオーストラリアの海で過ごしていたオオミズナギドリたちが、新しい世代を育てるために日本沿岸の島々へと帰ってくるのも、もう間もなくです。(広報担当:佐久間)

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御蔵島のオオミズナギドリ。落っこちてきたところ!

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島での調査の様子

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洋上より御蔵島をのぞむ

カテゴリー: アクション , 生きもの小ネタ , 震災関連
日時:2012年2月 6日


一足お先に「お花見」です

沖縄の石垣島より「しらほサンゴ村」の鈴木です。
大寒波の影響で、各地の積雪量がすごいことになってますね。雪の降ってない所も寒い日が続いているようですが、皆さんお風邪など引いてませんか?

こちら石垣島では、一足先にそこかしこで桜の花を見かけるようになりました。

沖縄では1月下旬頃から桜が咲き始めるのですが、本州とは異なり、沖縄の桜前線は南へと下がってゆきます。

沖縄本島北部から開花が始まり、徐々に石垣島や西表島の浮かぶ八重山諸島まで南下するのです。

通常、国内各地の桜の開花を決める基準木の品種はソメイヨシノですが、南国のこちらはヒカンザクラという品種です(カンヒザクラとも言います)。

この日はつかの間の晴れ間のもと、チョウや鳥などがサクラの蜜を求めて、花から花へと移動していました。
春の足音が徐々に近づいてきたこの頃です。

 

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カテゴリー: しらほサンゴ村
日時:2012年2月 3日

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