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「しらほサンゴ村」とは
サンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」は、2000年の春、石垣島白保のサンゴ礁を保全するために、多くの方々の寄付、募金等を得て、WWFジャパンが設立した施設です。
現在、「しらほサンゴ村」では、地元の白保の人たちと共に、サンゴ礁の保全活動と持続的な海の資源利用に取り組んでいます。
白保の海には120種以上のサンゴ、300種以上の魚類、巨大なハマサンゴなどを有する豊かなサンゴ礁があります。白保の人々にとってこの海は「宝の海」「命つぎの海」と言われ、その豊かな海の恵みは、人々の生活の糧(かて)としてとても大切なものです。
また、1987年にIUCN(国際自然保護連合)が行った調査により、ここに生息するアオサンゴ群落は北半球最大で最古であるとされ学術的にみて貴重な海であることがわかりました。
こうした大切な白保のサンゴ礁を、未来へと受け渡していくためには、持続的な資源管理と環境保全の仕組みづくりが重要です。そして、そのためには地域の人々の主体的な活動が必要であり、島内外に住む人たちとの相互理解と協力が不可欠です。
「しらほサンゴ村」は、調査研究・普及啓発・環境保全に関する諸活動により、持続的な地域づくりを進めています。そして、これらの活動を通じて、将来的に、地域のみなさんが集い、議論し、活動するための拠点となることをめざしています。

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