喜々と危機。 人間の喜々には、野生生物の危機が隠れていました。 WWFの密猟や違法取引を防止する取り組みにご支援ください。。

見えないところで、進む危機。

タイからラオスに抜ける国境で、トラックに積まれた荷物から、16頭ものトラの子どもが見つかる事件がありました。2頭ずつ木箱に詰められ、トラックの荷台に隠されていたのです。トラは絶滅のおそれが高く、国際取引(売買や譲渡)は禁止。捕獲や、生息国内での売買も、ほとんどの国で禁止です。幸いにも、この子トラは発見され、救い出されました。しかし、こうした摘発例の背後には、見つからないまま進む違法行為が、いくつも存在しています。監視の目をかいくぐって行なわれる密猟。周到に隠された違法取引。
人間が「喜々」-便利さ、楽しみ、快適さ…を求めるその陰で、野生の生きものたちの危機が広がっています。

人間の「利用」が、生きものたちを追いつめている?

人間は昔から、さまざまな野生の動植物の 恩恵を受けて暮らしてきました。そのこと自体が悪い、というわけではありません。問題なのは、生きものたちを絶滅に追い込むような 過剰な利用が起き、歯止めがかからないこと。さらに、捕獲を制限する法律や、国際取引を規制する「ワシントン条約」ができても、それを踏みにじるかのように、密猟や違法取引が起きていることです。

過剰な利用が起きている例

隠された危機と戦う WWFとトラフィック。

レンジャー

密猟、違法取引、それを誘発する「過剰利用」、歯止めのきかない「需要」。 このスパイラルを断ち切り、生きものたちの絶滅を防ぐため、WWFは、トラフィック*と共に、活動を進めています。

<*トラフィックとは>
TRAFFIC

野生生物にとって有害な取引の防止と、持続可能な利用をめざす機関。
日本では、WWFジャパンの中におかれています。
WWFの活動、トラフィックの活動

密猟に対して

ゾウやサイなど、高値で違法に取引される動物がすむ国では、野生生物保護官(レンジャー)が、武装した密猟者と対峙する危険にさらされながら、パトロールを行なっています。

wwfとトラフィックの活動
  • レンジャーの安全を向上させつつ、密猟の取り締まりが強化できる訓練プログラムの開発に協力、普及を支援

違法取引に対して

違法な取引を見つけ出し、処罰することは、密猟を止めるために不可欠です。

トラフィックの活動
  • 摘発の最前線である税関に対するトレーニングの実施や、識別マニュアルの提供
  • ペットショップ等を対象に、違法な売買がないか調査
  • 法律の不備や、罰則の不十分さを指摘、改善を要求

過剰利用に対して

減っていることが心配されていながら、規制が全くなかったり、十分でない生きものがたくさんいます。

トラフィックの活動
  • 取引状況を常にモニタリングし、過剰な利用を早期に発見
  • 持続可能なとり方への改善を求め、必要に応じて捕獲の規制を提案

需要に対して

違法と知りつつ買う人もいれば、違法であることや、過剰利用されていることを知らずに買っている人たちもいます。

トラフィックの活動
  • ベトナムで急増しているサイの角に対する需要を抑えるキャンペーンを展開
wwfとトラフィックの活動
  • 違法取引や過剰利用の実態を広く知らせ、注意を喚起
野生生物のために寄付する

隠されている危機、見えない脅威を見つけ出し、
野生生物たちを守るために

WWFの活動を是非ご支援ください

WWFジャパン
自然保護室長 東梅貞義

早期発見、そして解決のために!

WWFジャパン
自然保護室長 東梅貞義

野生生物の違法取引は、今や、麻薬や人身売買などに次ぐ深刻な国際犯罪となっています。罰則がゆるいため、犯罪組織にとっては「低リスクで実入りがよい」のです。また、違法ではないものの、過剰に利用され、危機に陥っている生きものも少なくありません。こうした危機や、違法取引などの犯罪行為を少しでも早く発見し、解決を図っていくために、WWFとトラフィックの活動をぜひご支援ください。よろしくお願いいたします。

ご寄付の使い道について

皆さまからお寄せいただいたご寄付は、WWFとトラフィック*が行なう以下の活動に使わせていただきます。
<*トラフィックとは>
野生生物にとって有害な取引の防止と、持続可能な利用をめざす機関。日本では、WWFジャパンの中におかれています。

01

違法な象牙の完全排除

日本の象牙の市場調査を行ない、抜本的な解決を政府に強く求めるなど、違法な象牙の完全な排除をめざします。

02

違法な取引の発見

インターネットや店頭での違法取引の調査、警察による摘発の支援、税関の識別スキルアップを図るトレーニングやマニュアルの提供などを進めます。

03

過剰利用の早期発見

宝石サンゴやウナギなど、過剰利用の可能性が高いにもかかわらず、採取や取引の状況が不明なものの実態解明をめざします。

04

厳格な漁獲規制の実現

過剰利用によって深刻な状態にあるマグロ類について、厳格な漁獲規制や、国際的なトレーサビリティ制度の実現をめざします。

生きものたちの未来を守るために、ぜひご支援ください!

野生生物のために寄付する

その他のご寄付の方法

1.お振り込み(郵便局)

郵便局の窓口からお振込みいただくと、手数料が免除になります。専用の払込用紙をお送りしますので、会員係までご連絡ください。

※ 「喜々と危機」または「キキトキキ」と記入(入力)されていない場合は、一般寄付扱いとなり、キャンペーン対象外となりますのでご注意ください。

口座番号:00100-4-95257
加入者名:WWF JAPAN
※窓口で振り込むと手数料が免除されます。

2.お電話で(クレジットカードのみ)

受付時間:平日10:00~17:30(会員係直通)
電話:03-3769-1241
※ご入金確認の手紙の送付を希望されない方は、その旨お知らせください。

5,000円以上のご支援をくださった方に、プレゼント!

WWFオリジナル「見つけて!バンダナ」

見えないまま進む危機が見つけ出され、野生生物たちの未来が守られることを願って。 5,000円以上ご寄付くださった方に、WWFオリジナル「見つけて!バンダナ」を差し上げます。私たちの暮らしとかかわりが深く、絶滅のおそれのある生きものたちがたくさん隠れていますので、ぜひ探してみてください。

  • リサイクルコットン100% / 日本製 / タテ53cm×ヨコ53cm
  • 期間限定:2017年11月末日申し込み受付分まで

※「見つけて!バンダナ」をご希望されない方は・・・
郵便振込の場合: 振込用紙の通信欄に「バンダナ不要」とお書きください。
クレジットカードの場合: 申し込み画面の「その他」のところにある通信欄に「バンダナ不要」と記入して送信してください。
※クレジットカードでお支払いいただいた方には、入金確認のお手紙もお送りします。確認のお手紙の送付を希望されない方は「手紙不要」と記入ください。
※バンダナも入金確認の手紙も不要の方は「バンダナ・手紙不要」とご記入ください。

バンダナに隠れている生きものの一覧

野生生物のために寄付する

<領収書について>

WWFへのご支援は、所得税法、相続税法上の優遇措置の対象となります。1年間のご支援の領収書を、翌年1月末にお送りしています。領収書ご不要の場合は、各種用紙や、ウェブサイトの申込フォームの通信欄にて「領収書不要」をお選びください。

<税金の控除について>

WWFへのご支援は、「税額控除」の対象となります。年間のご支援金額から2,000円を差し引いた金額の40%が所得税から控除されます。また、相続による財産からのWWFへのご寄付は、一定条件のもとで相続税が免除されます。

WWFジャパン 個人会員係

ご寄付のご案内やお申し込み、領収書発行などについてのお問い合わせはこちらまで

電話番号: 03-3769-1241(会員係)

受付時間: 平日10:00~17:30

E-mail: hello@wwf.or.jp

関連リンク: 活動へのご支援・ご参加

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