使命と行動原則


WWFの使命と行動原則

WWFは、地球の自然環境の悪化を食い止め、人類が自然と調和して生きられる未来を築く使命を掲げ、それを実践するための7つの行動原則を定めています。

3つの使命

7つの行動原則

  1. 地球規模で活動する独立した団体であり、多文化を尊重し、特定の政党に組みしない
  2. 問題に取り組むに当たっては、入手し得る最高の科学的情報を用い、自身の取り組み評価を厳しく行なう
  3. 不必要な対決を避け、対話を追求する
  4. フィールドプログラム・政策提言活動・能力開発・環境教育を組み合わせて、具体的な問題解決策を組み立てる
  5. 地域住民と先住民の文化的・経済的なニーズを尊重し、フィールドプログラムの立案と実施への参画を得る
  6. 他の団体・政府・企業・地域社会とのパートナーシップ構築に努め、WWFの有効性を向上させる
  7. その運営に当たっては、費用対効果を考慮し、最も厳しい説明責任基準に則って、いただいた寄付金を活用する

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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