WWF

知っていましたか。
コアラが絶滅危惧種
だということ。

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いつか会いたい
その動物が
未来にいるとは
限らない。

わずか20年のあいだに、
クイーンズランド州のコアラは
半分近くまで減少してしまいました。
その原因は生息地である森が
開発などによって
失われてきたことが
大きいと言われています。

さらに追い打ちをかけるように、
2019年~2020年にかけて起きた大規模な山火事
で、
数万頭ものコアラを含む
多くの野生動物が犠牲になりました。
開発による森の減少、地球温暖化によって
激しさを増す森林火災・・・
こうした深刻な事態は、
世界中で起きています。

生きものたちが
命を育む場所、森。
守れるかどうかは、
私たち人間に
託されています。

ナマケモノ、アジアゾウ、マレーグマ・・・
彼らが暮らす森でも減少が続いています。
背景にあるのは、木材や紙、大豆、
植物油などの生産。
熱帯林の伐採に加えて、
整地のために火を放つことも多く、
そこから森林火災へつながっていきます。

さらに地球温暖化によって、
こうした火災が長期化・
大規模化しています。
想像してみてください。実は一週間ごとに、
東京都ひとつ分の面積の森が
地球から消えているとも
言われているのです。

ナマケモノ© Shutterstock / Lukas Kovarik / WWFナマケモノ© Shutterstock / Lukas Kovarik / WWF
マレーグマ© Alain Compost / WWFマレーグマ© Alain Compost / WWF
アジアゾウ© WWF-Malaysia / David Jamesアジアゾウ© WWF-Malaysia / David James

温暖化と森林減少の
悪循環は止まらず、
もはや、一人ひとりの
努力だけでは、
どうにもならない状況にまで
追い込まれています。

  • 森林火災 雨季の遅れで長期化
    乾燥や高温で大規模化
  • 大量のCO2放出
  • 温暖化の加速
  • 異常気象の多発

森林火災の現場から、
温暖化防止の
国際会議まで。
地球のための活動を、
WWFは世界に
広げています。

オーストラリアの森林火災の際も、
日本を含む世界各国から寄せられた寄付金をもとに、
鎮火の支援や、コアラやカンガルーなどの救護、
傷ついた動物の
治療などが行われました。
また、消火後も、
失われた森林の再生や影響調査など
さまざまな取組みを継続しています。
WWFジャパンでは、東南アジア、ブラジル、
オーストラリアの
WWFと協力しながら
森と森にすむ動物たちを、
守るための取り組みを進めています。

世界80カ国にネットワークを持つWWFは、
30年以上にわたって温暖化防止の国際会議に参加し、
政府代表に対策の強化を訴えてきました。
また、世界の企業に向けて、
温室効果ガスの排出を減らすための
具体的な提案を続けています。

あなたのご支援は、
野生動物の未来を守るとともに
サステナブルな世界を
実現させる
大きな力になります。

  • 野生生物を守る
  • 地球温暖化を防ぐ
  • 森や海を守る
  • 持続可能(サステナブル)な
    社会を創る

WWFはこれらの活動を通じて、
「2030年 生物多様性の回復」
「2050年 脱炭素社会の実現」を
目指します。

あなたもWWFの
サポーターとして、
世界のメンバーといっしょに
地球の自然を守ってください。

省エネを意識した暮らしや、
脱プラスティックなど、
地球のため、を意識した生活をする方が
日本にも増えています。
その一方で、一人ひとりの行動だけでは
限界があることを
感じている方が
多いのも事実です。

世界の人たちといっしょに
地球を守っていきたい。
そんな願いを叶えることも、WWFの
大切な役割だと私たちは考えています。
世界中のみんなの想いをひとつに束ねて、
大きな力に変えていく。
コアラたちを、野生動物の森を、
緑豊かな地球を、
守り続けるためには
それ以外の方法はないから。

みんなの力を合わせることで、
地球の未来をサステナブルに変えていく。
そのために、みなさまの月々1,000円からの
寄付が役立てられています。

いっしょに、地球と生きものの
未来を守りませんか?
あなたの支援を必要としています。

いまご支援いただくと、
イラストレーター・Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグをプレゼント!

※デザインはお選びいただけます。

イラストレーター
Noritake
広告、書籍、ファッション、プロダクト制作など国内外で活動するイラストレーター。デザイン、ディレクション、作家活動もおこなう。近著に『WORKS』(グラフィック社)、『へいわとせんそう』(谷川俊太郎・文/ブロンズ新社)などがある。noritake.org
今回プレゼントさせていただく
イラストレーター・Noritakeさん
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグは、
有機農業由来繊維を
95%以上使用した
GOTS*認証製品です。
*GOTS(Global Organic Textile Standard)
GOTS認証は、有機栽培(飼育)の原料を使用し、環境と社会に配慮して加工・流通したことを示すオーガニックの繊維製品の国際基準の認証です。原料繊維がオーガニックであること、繊維の収穫、加工、製造、流通のすべての過程において環境・社会(環境問題・労働環境)に配慮した方法が実施され、トレーサビリティが保証されています。
製品仕様
サイズ:(約)縦 21cm x 横 20cm x マチ 12.5cm
    ※ハンドル:(約)30cm
組成:本体)植物繊維(ジュート)100%
製造国:インド
※本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。

あなたもWWFの
マンスリーサポーターに!

WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。
人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。
急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、
希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行なっています。
活動はすべてサポーターの皆さまに支えられています。ぜひWWFをご支援ください。

特典について
  • 1

    いまマンスリーサポーターになっていただくと、イラストレーター・Noritakeさんオリジナルイラスト入り天然素材の麻バッグを1つプレゼント!

    • ※ 本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。
    • ※ 麻バッグは数に限りがあります。各デザインは先着順のため無くなり次第終了となります。
    ©WWF Japan©WWF Japan
  • 2

    国内外で取り組んでいるWWFの活動や、環境関連の情報、
    絶滅のおそれのある野生動物などについての記事を掲載した
    会報誌を年4回お送りしています。

    • ※ WWFジャパンの会報誌の紙は、FSC認証紙を使用しています。FSC認証紙の普及にご協力ください。
    • ※ 表紙の写真は、毎号、動物写真家岩合光昭さんから無償でご提供いただいています。
    ©Mitsuaki Iwago©Mitsuaki Iwago
  • 3

    全国に27カ所ある施設で割引が受けられます(2019年10月現在)。
    各施設でWWFジャパンの会員証をご提示ください。

    • ※ 割引施設の一覧はこちらからご確認いただけます。
    • ※ 割引を受けるには会員証の提示が必要です。
    割引施設例 ©WWF Japan割引施設例 ©WWF Japan
  • 4

    イベントや映画などの入場料、参加費の割引きがあります。

    • ※ イベント情報はこちらからご確認いただけます。
    • ※ メールアドレスのご登録がある方には、メールマガジンにて会員限定のイベントをご案内したり、人気のイベントを一般より先行してお知らせします。
  • 5

    WWFジャパンへの支援金(会費・寄付)は、公益財団法人への寄付金額は、確定申告によって寄付金控除を受けることができます。

    • ※ 確定申告での寄付控除についてはこちらからご確認いただけます。

あなたもこの美しい地球の
未来を、WWFといっしょに
つくりませんか。

月々1,000円からのご支援で、地球と生き物を守る。
※マンスリーサポーター登録時に、サポートの種類や支援額をお選びいただけます。

マンスリーサポーターとは?

WWFの活動を、継続的なご寄付によって支えていただいている方々が「マンスリーサポーター(会員)」です。​
自然環境や野生生物が減ってしまう原因を探り、対策を立て、減少をくいとめて回復に転じさせるには、長期にわたる粘り強い取り組みが不可欠ですが、それを可能にしているのが、マンスリーサポーターの方々の存在です。​
日本では約5万人、世界では約600万人がご登録くださっています。

  • © Muhammad Osama / WWF-Pakistan

    例えば

    50万円あつまれば

    気候変動などにより、絶滅の危機にあるユキヒョウの個体数を調べる自動撮影カメラが10個設置できます。

  • ©Shutterstock / rickyd / WWF

    例えば

    500万円あつまれば

    大規模な森林火災に見舞われたオーストラリアで、コアラのすむ森を回復させるための苗木を1.5万本購入できます。

  • ©Martin Harvey / WWF

    例えば

    1,000万円あつまれば

    アフリカゾウの生息地で、人との遭遇事故の脅威を分析調査し、土地利用計画の策定や、密猟防止パトロールの支援ができます。

あなたのご支援で、世界の自然や、絶滅の危機にある野生生物を守ることができます。
ひとつひとつのご支援が大きな力となり、より大きな活動成果をもたらします。

サポーターの声

  • 昨今の水被害、山火事など、地球環境の危機を感じながらも、勉強不足なうえに、自分が何をすればいいのか考えあぐねておりました。 たまたまネットでいろんな記事を検索していたところ、以前から誰もが知ってはいるが、よく知らないWWFのHPから、考え方や取り組みに触れて、私も微力ではありますが、同じ志で地球で生きていけたらという思いから、入会を希望いたしました。
    (女性:52歳)
  • 私は地球温暖化によってホッキョクグマが絶滅の危機にあることを知り少しでも役に立てたらいいなと思って入会しようと思いました。
    (女性:14歳)
  • 昔から、入会したいと思っておりました。パンフレットをいただいたこともありましたのに、入会がすっかり遅くなってしまって申し訳ございませんでした。少額ですがお役に立てれば幸いです。
    (女性:58歳)
  • 結婚を機に8年ほど前に退会しましたが、息子が小学校入学時期を迎え様々な事に触れて考えるキッカケになればと再入会を決意しました。息子と共にWWFの活動を応援し、通信を楽しみにしております。
    (男性:42歳)
  • 野生動物の生息出来る環境を守ることは、環境破壊を進めてきた、人類の責任。微力ながらお役に立てればと思います。
    (男性:65歳)
  • 小学生の頃ジュニア会員でした。社会人になりお金に余裕が出来たため再度会員となりました。当時は動物番組のCMが、きっかけで会員になったと記憶しています。
    (女性:28歳)
  • シロクマを助けたいです。わずかですが、力になれればいいなと思います。
    (女性:39歳)
  • これまでWWFに対してはモンベル会員として寄付する程度で、 jazaや動物園に直接寄付やクラウドファンディングで応援していましたが、 野生下のユキヒョウ、トラに対する保護活動と、 アニマルカフェやクラウドファンディング企業に対しての声明を拝見して、入会を決意しました。
    (女性:49歳)

WWFジャパンの活動収支

(2021年7月~2022年6月)

WWFジャパンの活動収支WWFジャパンの活動収支

WWFの事業計画・報告書:https://www.wwf.or.jp/aboutwwf/report/

最新の活動報告:https://www.wwf.or.jp/activities/news_and_reports/

  • *1:「収益事業収入」はパンダショップやライセンス事業などの収益事業の利益金額のみを計上しています。
  • *2:収入の「その他」は、費用負担金収入(イベント等の費用を企業等が負担した収入)、および利息収入、その他雑収入です。
領収書について

WWFへのご支援は、税法上の優遇措置の対象になります。1年間のご支援の領収書を、翌年1月末にお送りしております。領収書ご不要の場合は、ウェブサイト申込フォームにて「領収書の発行」を「希望しない」をお選びください。

税金の控除について

WWFへのご支援は、「税額控除」の対象となります。 年間のご支援金額から2,000円を引いた金額の40%が所得税から控除されます。 また、相続による財産からのWWFへのご寄付は、一定条件のもとで相続税が控除されます。

WWFマンスリーサポーター
(入会)に関するQ&A
QWWFをサポートするには、どのような方法がありますか?
A

以下の3つの方法があります

●「会費」:WWFのマンスリーサポーター(会員)になり、継続的にご支援くださっている方からのサポート
●「寄付」:随時、一回ごとにお寄せいただくサポート
●「募金」:募金箱に集まったお金など、不特定多数の方からのサポート
ご入会くださった方には、会員証や会報などをお届けします。(→くわしくは会員特典をご覧ください)

【関連情報】寄付の種類について

これらの「会費」「寄付」によるWWFジャパンへの支援金は、公益財団法人への寄付として、税金優遇措置の対象となります。事務局が発行した寄付金の領収書を添えて、確定申告を行なってください。
なお、ご支援いただいた方を特定することができない「募金」については、領収書の発行ができないため、寄付金控除の対象になりません。予めご了承ください。

【関連情報】寄付控除と領収書の発行について

Q税法上の優遇措置はありますか?
A

はい、ございます。
WWFジャパンの会費は、公益財団法人への支援金となるため、一定の条件下で所得税および相続税における税金優遇措置の対象となります。詳しくはこちらをご覧ください。

寄付控除と領収書の発行について

Q登録するクレジットカードや口座は、本人の名義のものでないとだめですか?
A

家族の方など入会者以外の名義でも承ります。
その場合は、領収書発行も支払者名義で承れますので、会員係までご連絡ください。

【参考情報】寄付控除と領収書の発行について

Qサークルや任意団体でも会員になれますか?
A

申しわけありませんが、サークルや任意団体の名称で、WWFの会員に登録することはできません。
ご住所に団体のご住所・団体名を登録いただくことはできますが、あくまで代表者の方に個人としてご入会いただく形になります。
またその場合、会員証や領収書のご名義も、代表者の方の個人宛となりますので、予めご了承ください。

寄付・入会でのご支援方法

Q会費額の差で、なにか違いはあるのですか?
A

特に違いはございません。
会費額にかかわりなく、事務局からは同じ会員証や会報などをお届けしております。
会費と会員種類の一覧については、こちらをご覧ください。

WWF会員種類一覧表

いまなら月々1,000円からの
サポートで
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※本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。
※麻バッグは数に限りがあります。各デザインは先着順のため無くなり次第終了となります。

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  • 都度支援する

    任意の金額を自由に設定し、
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©WWF Japan©WWF Japan©WWF Japan©WWF Japan©Shutterstock / worldswildlifewonders / WWF©Shutterstock / worldswildlifewonders / WWF

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