地球の未来を守る
ためのACTIONを!
                     
                     
                  
WWFについて
                     
                     
                  
                  
                     
                     使命
                  
                  使命
WWFの使命は、世界の生物多様性を守り、
再生可能な自然資源の持続可能な利用が確実に行なわれるようにし、
環境汚染と浪費的な消費の削減を進めることにより、地球の自然環境の悪化を食い止め、
人と自然が調和して生きられる未来を築くことです。
                  
                     
                     主な活動分野
                  
                  主な活動分野
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                    1.地球温暖化を防ぐ © WWF-US/Elisabeth Kruger     
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                    2.持続可能な社会を創る © Martin Harvey / WWF     
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                    3.野生生物を守る © naturepl.com / Francois Savigny / WWF     
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                    4.森や海を守る © Roger Leguen / WWF     
| 名称 | 公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン (WWFジャパン) | 
|---|---|
| 設立 | 1971年(昭和46年)9月22日 | 
| 代表 | 会長:末吉竹二郎 | 
| 所在地 | WWF ジャパン東京事務所 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル3階 地図を見る | 
| 基本財産 | 14億6151万円 (2022年6月30日現在) | 
| サポーター数 | 個人サポーター総数 約50,000人 法人会員 約140社 | 
世界における森林破壊の現状
               
               
            
 
                   
                     
                  
                地球の陸地面積の1/3を占める森林は、
近年まれに見る速さで減少しています。
2019年からの5年間では毎年1,000万ha失っており、
これは東京ドーム4個分の森が、
1分ごとに消失していることを意味しています。
                 
                 
              
                     
                     
                  
特に破壊のスピードが速いのは、中南米・アフリカ・東南アジア・オセアニアの4エリア24ヵ所。これらのエリアではパーム油や大豆、カカオなど多くの農産物が生産されており、輸出先の一つである日本にとっても関わりの深い問題と言えます。
                     
                     
                  
                     
                     
                  
出典:WWF報告書『森林破壊の
最前線:Deforestation fronts: 
drivers and responses in a 
changing world』(2021)
                     
                     
                  
これらのエリアでは、多くの野生生物が森林破壊によって
すみかや食糧を失い、絶滅の危機へと追いやられていま
す。その例を見てみましょう。
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                       CASE1南米 オオアリクイ  アマゾンの熱帯林に隣接するセラード(低木林と草原が混在する環境)に生息しています。大豆などの農地開発の影響で、すみかを奪われた結果、個体数が減少。今では絶滅危惧種に指定されています。 
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                       CASE2アフリカ マルミミゾウ  すみかであるアフリカの熱帯林が減り、さらに高値で取引される象牙目当ての密猟により、個体数は31年間で86%も減少。森林破壊の原因には、日本に輸入されているカカオの生産拡大も関係しています。 
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                       CASE3東南アジア トラ  かつてアジアに10万頭いたトラは、2010年には3,200頭まで激減。天然ゴムやパーム油などの農地開発によって、生息地の95%を失いました。毛皮や骨などを狙う密猟の脅威も続いています。 
彼らはみな、生態系の中で重要な役割を果たしています。
つまり、動物たちの危機は、森の危機そのものであり、
対策が急務であることを物語っています。
                
                  
                  
                
                
                  
 
                   
                
                
                   
                   
                
              
森林破壊をくい止めるためのWWFの取り組み
 
                     
                       
                    
                  
                   
                   
                
破壊の最前線にある森と、そこにすむ野生生物たちを守るために、それぞれのエリアの特性を活かしながら、持続可能な森林の利用への転換を推進しています。そして少しずつですが、確実な成果も生まれ始めているのです。
                 
                 
              
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                  南米    再生のカギは 再生のカギは
 シードバンク    南米再生のカギはシードバンク セラード在来の樹木のタネを集めて守り伝える「シードバンク」の取り組みなどによって、森林の再生を行なっています。また持続可能な大豆生産を推進することで、畜産飼料用として多く輸入する日本企業から関心が寄せられるよう、働きかけを続けています。 
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                  アフリカ    カカオを育てな カカオを育てな
 がら森も育てる        アフリカカカオを育てながら森も育てる 日本が輸入するカカオの7割以上を生産するガーナ。その1つアフィアソ村では、現地と協力して、カカオ農園に在来の樹木を植え、生産性も上げながら森の減少をくいとめる取り組みを推進しています。これは、マルミミゾウが生息するカクム国立公園に、開発の波が及ぶのを防ぐ意味もあります。 
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                  東南アジア        持続可能な生産の 持続可能な生産の
 推進で確実な成果を     音が出ますのでご注意ください 音が出ますのでご注意ください東南アジア持続可能な生産の推進で確実な成果を 東南アジアで生産されるパーム油や天然ゴム由来の製品には、日本で日常的に使われているものも多くあります。だからこそWWFジャパンでは、これら原材料の生産を持続可能な形に改善する取り組みに注力しています。同時に、トラの生息拡大につながる「緑の回廊」の整備も推進。その成果もあって個体数は少しずつ増え、2010年の3,200頭から現在は5,000頭にまで回復しています。 
                 
                 
              
森は、私たち人間にもさまざまな恵みを与えてくれる、かけがえのない存在です。WWFは、現地の関係者といっしょに試行錯誤をしながら、今このときも保全活動を続けています。一刻も早く、世界の森林が直面する危機をくい止めたい。そのためには、この取り組みを継続的にご支援くださるマンスリーサポーターの力が欠かせません。いっしょなら、きっとまだ間に合う。いっしょなら、もっと守れる。あなたからのご支援を、心よりお待ちしています。
 
          今ならまだ、
守れる地球があるから。
                     
                     
                  
                 
                 
              
                 
                 
              
WWFマンスリーサポーターとは
WWFの長期にわたる活動を毎月のご寄付によって支えてくださる方々を「マンスリーサポーター(会員)」と呼んでいます。 継続的なご支援があるからこそ、WWFの活動は続けられています。
マンスリーサポーター特典
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                    数量限定 新規サポーター特典 アーティスト・鹿児島 睦さんの 
 オリジナルイラスト入り
 コットンバッグをプレゼント中!    オーガニックコットン95%以上使用 
 GOTS認証コットンバッグ2つのデザインからお選びください!       タイガー・イン・ザ・フォレスト 森で暮らすたくましいトラと、やわらかなタッチの草木や花であふれる、鹿児島さんらしいデザイン。野生動物と植物の共演が多様性を感じさせ、豊かな地球の姿をイメージさせてくれます。       ツリー・オブ・ライフ 海や陸の生きものたちや植物が、まるでかくれんぼをしているような、遊びゴコロあふれるデザイン。生命の多様性を感じさせるツリー型に、所狭しとイラストが配置され、眺めるたび新しい発見があなたに。      裏面 裏面  裏面「together possible」とパンダロゴのデザイン。 
 「いっしょなら、もっと守れる。」という想いのもと、
 サポーター600万人とともに未来を変えていく、
 仲間の証しです。    鹿児島 睦 陶芸家・アーティスト 
 1967年福岡県生まれ福岡市内にある自身のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作。動物や植物がモチーフの作品を多く手がける。日本国内のみならず、L.A.、台北、ロンドンなどで個展を開催。https://www.makotokagoshima.net/ 今回プレゼントさせていただくアーティスト 
 鹿児島 睦さんオリジナルイラスト入りコットンバッグは、
 有機農業由来繊維を95%以上使用した
 GOTS※認証商品です。    ※GOTS(Global Organic Textile Standard)GOTS認証は、有機栽培(飼育)の原料を使用し、環境と社会に配慮して加工・流通したことを示すオーガニックの繊維製品の国際基準の認証です。原料繊維がオーガニックであること、繊維の収穫、加工、製造、流通のすべての過程において環境・社会(環境問題・労働環境)に配慮した方法が実施され、トレーサビリティが保証されています。製品仕様サイズ:約 縦36cm x 横30cm x マチ10cm ※持ち手長さ:約17cm 組成:本体 オーガニックコットン(6オンス) 製造国:インド ※本サイトで使用されているコットンバッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。 
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                    WWF会員証 WWFマンスリーサポーター(会員) 
 で
 あることの証です。    年4回の会報誌 国内外で取り組んでいるWWFの活動や、 
 環境関連の情報、絶滅のおそれのある
 野生動物などについての記事を掲載した
 会報誌を年4回お送りしています。    WWF会員割引 全国に20カ所ある施設で 
 会員割引が受けられます。
 各施設でWWFジャパンの
 会員証をご提示ください。※ 割引施設の一覧はこちらからご確認いただけます。 
 ※ 割引を受けるには会員証の提示が必要です。
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                WWFジャパンは、2030年に向けた2つの目標として“生物多様性の回復”と“脱炭素社会の実現”を掲げています。これらを達成するために、森・海・水・地球温暖化・野生生物など多岐にわたる分野で活動しており、その取り組みはすべて皆さまからのご寄付によって支えていただいています。 
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自然や動物を愛する
WWFの仲間といっしょに
地球の未来を守りませんか?
WWFマンスリーサポーター
(会員)に関するQ&A
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                WWFはどんな団体ですか? A. WWFは100ヵ国以上で活動している環境保全団体で、 
 1961年に設立されました。
 人と自然が調和して生きられる未来をめざして、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっています。名称 公益財団法人 
 世界自然保護基金ジャパン
 (WWFジャパン)設立 1971年(昭和46年)9月22日 代表 会長:末吉竹二郎 所在地 WWF ジャパン東京事務所 
 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル3階
 地図を見る基本財産 14億6151万円 
 (2022年6月30日現在)サポーター数 個人サポーター総数 約50,000人 
 法人会員 約140社WWFのMISSIONはなんですか? A.人と自然が調和して生きられる未来を築くことです。 
 そのために、以下の活動を行なっています。・世界の生物多様性を守る・再生可能な自然資源の持続可能な利用が確実に行なわれるようにする・環境汚染と浪費的な消費の削減を進める・地球の自然環境の悪化を食い止めるWWFの主な活動はなんですか? A.われわれの主な活動分野は、以下の4つです。 1.地球温暖化を防ぐ © WWF-US/Elisabeth Kruger     2.持続可能な社会を創る © Martin Harvey / WWF     3.野生生物を守る © naturepl.com / Francois Savigny / WWF     4.森や海を守る © Roger Leguen / WWF     
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                WWFをサポートするには、 
 どのような方法がありますか?A.以下の3つの方法があります 
 ●「会費」:WWFのマンスリーサポーター(会員)になり、継続的にご支援くださっている方からのサポート
 ●「寄付」:随時、一回ごとにお寄せいただくサポート
 ●「募金」:募金箱に集まったお金など、不特定多数の方からのサポート
 ご入会くださった方には、会員証や会報などをお届けします。
 (→くわしくは会員特典をご覧ください)
 【関連情報】寄付の種類について
 これらの「会費」「寄付」によるWWFジャパンへの支援金は、公益財団法人への寄付として、税金優遇措置の対象となります。事務局が発行した寄付金の領収書を添えて、確定申告を行なってください。なお、ご支援いただいた方を特定することができない「募金」については、領収書の発行ができないため、寄付金控除の対象になりません。予めご了承ください。
 【関連情報】寄付控除と領収書の発行について
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                税法上の優遇措置はありますか? A.WWFへのご支援は、領収書を添えて確定申告を行なうことで、寄付金控除を受けることができます。所得税控除は、「税額控除」と「所得控除」から、いずれか有利な方を選択できます。「税額控除」を選択すると、年間のご支援金額から2,000円を引いた金額の40%が控除されます。 A.寄付金控除(税額控除)額の計算 例:毎月3,000円のご協力の場合      ※1 年間所得金額の40%に相当する額が限度額となります。 
 ※2 控除額は、所得税額の25%が限度となります。B.寄付金控除(所得控除)額の計算     確定申告時は、所得控除額が所得金額から差し引かれ、 
 所得税額が算出されます。(※4)※3 年間所得金額の40%に相当する額が限度額となります。 
 ※4 所得税額は年間の所得金額によって異なります。
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                登録するクレジットカードや口座は、本人の名義のものでないとだめですか? A.家族の方など入会者以外の名義でも承ります。 
 その場合は、領収書発行も支払者名義で承れますので、サポーター窓口までご連絡ください。
 【関連情報】寄付控除と領収書の発行について
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                サークルや任意団体でも会員になれますか? A.申しわけありませんが、サークルや任意団体の名称で、WWFの会員に登録することはできません。ご住所に団体のご住所・団体名を登録いただくことはできますが、あくまで代表者の方に個人としてご入会いただく形になります。またその場合、会員証や領収書のご名義も、代表者の方の個人宛となりますので、予めご了承ください。 
 寄付・入会でのご支援方法
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                会費額の差で、なにか違いはあるのですか? A.特に違いはございません。 
 会費額にかかわりなく、事務局からは同じ会員証や会報などをお届けしております。
 会費と会員種類の一覧については、こちらをご覧ください。WWF会員種類一覧表
地球を守る仲間に、あなたも。
いっしょに未来を変えていきませんか。
               
               
            
みんなに“守る”を広げよう
               
               
            
もしもあなたが絶滅危惧
どうぶつに転生したら…?!
行動パターンやシチュエーションなど
2択の設問に5つ答えるだけで、
全16種の絶滅危惧どうぶつの中から
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鹿児島さんからのコメント
私も常に気に入ったエコバッグを持ち歩いて利用しています。この2種類のバッグが皆様のお気に入りになることができれば嬉しいです。