WWFジャパン

オオミツバチが巣をかけるのは、ハチミツの木(シアランの木)のてっぺんです。オオミツバチは気性が荒く、集団で人を執拗に追いかけて刺す性質があります。このため、ハチミツ採取はハチがおとなしくなる夜間に行なわれますが、高所で危険を伴う、まさに命がけの作業です。