• 木につかまっているパンダの子供 木につかまっているパンダの子供

    © Brad Josephs

  • 雪原のホッキョクグマの親子 雪原のホッキョクグマの親子

    © naturepl.com / Steven Kazlowski / WWF

  • ライオンの子供 ライオンの子供

    © Michael Miller

  • 草原の熊の親子 草原の熊の親子

    © McDonald Mirabile / WWF-US

未来の地球への贈り物

託したい想いは
何ですか?

いま世界で絶滅の危機にある野生生物は4万種以上
過去50年間で地球の生物多様性は68%減少しました。
WWFに、想いを託してください。
あなたの大切なご資産は、
世界の自然や野生生物を守るために活用され、
未来の地球でずっと生き続けます。

土で汚れた手で、屋外の庭で植物を持っている少女。イギリス

© Shutterstock / WWF-UK

WWFとは

WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、
1961年に設立されました。
人と自然が調和して生きられる未来をめざして、
失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、
地球温暖化防止などの活動を行なっています。

  1. 目標 1

    オオカバマダラ(Danaus plexippus)の吸蜜。アメリカ、コネティカット州マディソン。9月

    © naturepl.com / Lynn M. Stone / WWF

    2030 生物多様性回復

    世界の生物多様性を回復させるために、2030年までに、生物多様性の劣化を回復に向かわせる。

  2. 目標 2

    太陽光発電所と風力発電の再生可能エネルギー・ストック・イメージ。太陽光発電所での発電の様子。

    © naturepl.com / Lynn M. Stone / WWF

    2050 脱炭素社会実現

    2050年までに、世界の二酸化炭素の排出ゼロを実現する。そのために、2030年までに、日本の温室効果ガスの排出量を50%削減する。

WWFの活動に
あなたの力を
貸してください

お寄せいただきましたご厚志は、絶滅の危機にある野生生物と
その生息地を守るWWFのさまざまな活動に使用させていただきます。

  • 例えば

    10万円 の支援金で

    西表島などの沿岸や河川の流域で、生物の生息状況を調べる環境DNA調査が1回実施できます。

    泳ぐウミガメ

    © WWF Japan

  • 例えば

    50万円 の支援金で

    気候変動などにより、絶滅の危機にあるユキヒョウの個体数を調べる自動撮影カメラが10個設置できます。

    冬のユキヒョウ(学名:Uncia uncia)

    © Klein & Hubert / WWF

  • 例えば

    200万円 の支援金で

    保護したトラを森に還す、野生復帰リハビリテーションセンターで必要な、トラの餌代を1頭×1年分確保できます。

    雪原を歩くトラ

    © naturepl.com / Edwin Giesbers / WWF

  • 例えば

    300万円 の支援金で

    海の生態系や、魚などの水産資源の危機を、子どもたちに学んでもらうオンライン教材が作れます。

    ペンギンの群れ

    © WWF Japan

  • 例えば

    500万円 の支援金で

    大規模な森林火災に見舞われたオーストラリアで、コアラのすむ森を回復させるための苗木を1.5万本購入できます。

    木にしがみつき、こちらを見つめるコアラ

    © Shutterstock / rickyd / WWF

  • 例えば

    1000万円 の支援金で

    アフリカゾウの生息地で、人との遭遇事故の脅威を分析調査し、土地利用計画の策定や、密漁防止パトロールの支援ができます。

    草原に佇むゾウ

    © Martin Harvey / WWF

  • 例えば

    2000万円 の支援金で

    野生生物のインターネット取引を取り締まる指針を作成、公表し、アジア諸国の法執行機関に向けた訓練実習を実施できます。

    草むらから姿を見せるスローロリス

    © Mikaail Kavanagh / WWF

  • 例えば

    2000万円 の支援金で

    保護したトラをリハビリセンターに運び治療するための、救急車と医療設備が整備できます。

    治療中のトラと4名の獣医

    © Antonio Olmos / WWF-UK

用途指定について

なるべくご意思を尊重した上で、
遺言執行時に緊急性の高いものに活用させていただきます。
個別具体的な希望はお受けできない可能性もございますので、
事前にご相談ください。

冊子
おなかを出して寝そべる子トラ

© Antonio Olmos / WWF-UK

寄付者・遺贈者の声

遺贈・遺産寄付を
お寄せいただいた方の声

  • 人物のイメージイラスト1

    動物が好きで、最後の社会貢献として遺贈を決めた。声なき野生生物が、少しでも幸せに生きられる未来になってほしい。

  • 人物のイメージイラスト2

    高度経済成長期を生きた者として、環境破壊に心を痛めていた。せめてもの恩返しとして、残された環境や野生生物たちの保全に少しでも貢献したい。

  • 人物のイメージイラスト3

    ニュースで野生生物の危機を知り、何かしたいと思った。体力も衰えており、自分で活動現場に行ったりすることはできないので、寄付を通じて活動を応援することにした。配偶者の病をきっかけに、人生を見つめなおした。まだ先のことではあるが、財産を相続する身内がいないので、自分たちの死後に財産をどう処分したいのかを話し合った。環境保全に役立ててほしいと思い、遺言書の作成を始めた。

  • 人物のイメージイラスト4

    親を亡くし、遺産を相続した。生前、自然や動物が好きな人だったので、一部を寄付することにした。きっと喜んでいてくれると思う。

WWFへのご遺贈・ご遺産分は、
申告により相続税が
課税されなくなります

繁殖センターのイベリアリンクスカブス

© Sergio Marijuan / WWF

知っておいて
頂きたいこと

「私たちのお約束」

  • 情報公開について

    WWFは、遺産からの寄付やそのご意思を承った場合、
    ご本人のお断りなしに、その事実を公表することはありません。

  • ご家族などの
    相続について

    WWFは、ご資産の相続は、ご家族や親しい方が
    優先されるべきであることを理解しています。

  • 個人情報の
    管理について

    お知らせいただいた個人情報は厳重に管理し、
    WWFからの連絡を希望されない場合には、
    以後、こちらからお電話や送付物の一切を中止します。

専任の相談担当がご要望を伺い真摯にご相談を承ります。
勧誘等はいたしませんので、お気軽にお問い合わせください。

WWF 遺贈相談担当 松岡

「動物のことや自然環境のこと、相続や終活に関するお問い合わせなど、どうぞお気軽にご相談ください。ご希望を叶えるため、全力でサポートします!」

冊子