ヒマラヤと中央アジアの高山帯に暮らしています。標高3,000~6,000メートルにも及ぶ、空気のうすい環境でも、太い尾でバランスをとりながら、けわしい岩場を軽々と駆け回れる、非常に優れた身体能力の持ち主です。
基本は単独行動ですが、繁殖期になると、オスとメスが一緒に過ごし、狩りも一緒に行なう姿がみられます。
※レッドリストのカテゴリーと個体数は「IUCN Red List 2025-1」を出典としています
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© WWF-US/Elisabeth Kruger