北極圏をすみかとするフクロウで、特にオスは全身がほぼ真っ白の羽根でおおわれています。極北の短い夏の間に大発生するレミング(ネズミの一種)を獲ってヒナを育てます。
レミングの数が多いか少ないかで、子育ての成功率が大きく変わるといわれています。冬になると南へ渡り、日本にも稀に飛来することがあります。
※レッドリストのカテゴリーと個体数は「IUCN Red List 2025-1」を出典としています
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© WWF-US/Elisabeth Kruger