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温暖化担当の山岸です。南アフリカ・ダーバンからの最後の報告です。 11月28日より開催されていた国連の気候変動会議COP17/CMP7は、ようやく現地時間で12月11日早朝に終了しました。厳しい交渉が続き、9日までの会期は大幅に延長され、その結果、大きく以下の4つについて合意が達成されました。 京都議定書の第2約束期間の設立 2015年までのできるだけ早い時期に、新しい将来枠組みを採択するためのダーバン・プラットフォームの設立 グリーン気候基金の設立と運用 カンクン合意の具体化と実施 多国間の枠組みが継続されることになり、発展の道筋が出来たことは極めて重要ですが、気候変動抑止の観点からは、温室効果ガスの排出量削減の水準は不充分な内容と言わざるをえません。 今回の合意を...続きを読む

カテゴリ: お知らせ , 山岸

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広報担当の三間です。 南アフリカのダーバンで開かれていた、国連の気候変動会議COP17/CMP7が終了しました。 今月9日に終わる予定だったこの会議は、二日間の延長の末、京都議定書を延長(2013年以降の第二約束期間を設ける)することで合意したとのことです。 また、アメリカや中国など現在京都議定書に参加していなかったり、削減義務を負っていない国々を含めた、新...続きを読む

カテゴリ: 三間

自然保護室の岡安です。 去年の10月、名古屋で開催された生物多様性条約締約国会議に、WWFヨーロッパの政策担当として来日したサンドラ・ジャンというスタッフがいました。生まれはフランスですが、EU諸国への働きかけのため、ベルギーを拠点に活動しています。彼女は大の日本びいきで、ブリュッセルの日本語学校に通い、日本語習得にも励んでいるとか。 そんなサンドラですから...続きを読む

カテゴリ: 岡安 , 震災関連

南アフリカのダーバンで開かれているCOP17の会場より、温暖化担当の山岸です。地球温暖化問題に取り組む世界の500以上の団体のネットワーク、CAN(気候行動ネットワーク)インターナショナルは、2000年から、こうした国連会議でのその日その日の交渉において、後ろ向きな発言や行動をした国に「化石賞」を与え始めました。以来、日本はこの不名誉や賞の常連として知られる...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

南アフリカ・ダーバンのCOP17会場より、温暖化担当の山岸です。 ダーバンには、昨年のサッカーのワールドカップで準決勝の試合が開催されたスタジアムがあります。日本対オランダの試合が行なわれた場所です。南アフリカで開催されたW杯で、日本代表が当初の予想を覆して奮闘。日本中を熱狂させ、世界に存在感を示して、ベスト16という成績を残しました。 その1年後、世界の目...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

南アフリカのダーバンより、温暖化担当の山岸尚之です。2週目も詰めを迎えたCOP17会場内には「I●KP(●はハートマーク)」のTシャツを着たり、バッジをつけて歩く人が目立ちます。これは、京都議定書の第2約束期間に反対し ている日本、カナダ、ロシアに合意を求める一方、条件つきながら第2約束期間への合意を表明しているEUを応援する無言のメッセージです。 しかし...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

南アフリカ・ダーバンより、温暖化担当の小西です。 12月7日、COP17の会場で、WWFは「すべての人に食料と水、そしてエネルギーを」と題したサイドイベントを行ないました。 WWFがアフリカで自然保護活動を開始してから50年が経ちますが、近年はこのフィールドで、地球温暖化の影響にも向き合い、解決をめざす活動にも取り組んでいます。 地球温暖化は、アフリカの大地...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 小西

広報の新井です。ラジオ番組のお知らせです。 今日の夜、TBSラジオ(945kHz)の番組「ニュース探究ラジオ・Dig」に、COP17に参加するため、南アフリカに行っているWWFジャパン温暖化問題担当スタッフの山岸が、会場のあるダーバンから出演します。 COP17でのWWFなどNGOの活動や日本政府の動きなどについて、質問に答える形で話す予定。時間は、夜11:...続きを読む

カテゴリ: お知らせ , 新井(秀)

COP17が開かれている南アフリカのダーバンより、温暖化担当の小西です。 ダーバンは、南アフリカ第3の都市。その国際空港は世界の都市と結ばれ、多くの飛行機が離発着をくり返しています。 また、ダーバン南部には、アフリカ最大、世界でも9番目の大きさを誇る港があり、ここから、豊富な地下資源が、海外に向けて輸出されています。 また、日本の自動車をはじめとする工業製...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 小西

南アフリカのダーバンより、温暖化担当の山岸です。12月5日、WWFでは、「豊かな未来のために」と題したサイドイベントを開催しました。自然エネルギーの普及を進めるための「資金の問題」を話し合う企画です。このサイドイベントでは、開催国である南アフリカの「自然エネルギー計画」が発表されました。南アフリカの温室効果ガスの排出量は、アフリカ大陸では産油国ナイジェリアに...続きを読む

カテゴリ: 山岸

COP17の会場、南アフリカのダーバンより、温暖化担当の小西です。 今来ている南アフリカは、世界で最も犯罪発生率が高い国の一つだそうです。そのため、どのガイドブックにも「スリやひったくり、強盗に気をつけるように」と書いてあります。 でも、もっと気をつけねばならないものもあります。それは―― 「この会場で、いくつ物を失くしたかわからない」長く温暖化の国際会議に...続きを読む

カテゴリ: 小西

自然保護室の安村です。北京にいます。 2日間の日程で、渡り鳥の保全や水産資源の利用を通じて、日本にも大きな関わりのある「黄海」の干潟をどのようにして守ってゆくかを考えるワークショップに参加しています。 ワークショップには北京、上海、香港の各地からWWFの関係者が集まっています。初日は、渤海(ぼっかい)の湾奥にある河北省唐山にある干潟の現状についての調査研究の...続きを読む

カテゴリ: 安村

自然保護室の村田です。先日、マレーシアのコタキナバルで開かれた第9回「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」の会議に行ってきました。 食品や化粧品など、さまざまな日用品に使われるパーム油は、アブラヤシから採られる植物性の油ですが、このアブラヤシ農園開発のため、熱帯林などの自然が熱帯各地で広く破壊される問題が起きています。 RSPOはそうした中で、熱...続きを読む

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南アフリカのダーバンより。温暖化担当の山岸です。COP17も第一週目が終わり土曜日を迎えました。この日は、国連会議に集った世界のリーダーに向けて、世界各地で温暖化の防止を求めるイベントが開催される「グローバル・デー・オブ・アクション」。ここダーバンにも、アフリカ各国をはじめ、世界各地から集ったたくさんの人たちが、大通りをパレードしました。アフリカの人たちは、...続きを読む

カテゴリ: 山岸

「靴を履いている人は手を挙げてください」 南アフリカの青年が呼びかけると、たくさんの人が手を挙げます。彼は次々と誰もが手を揚げる質問を投げかけ、最後に「京都議定書の第2約束期間に賛成の人は、手を挙げてください」と呼びかけました。すると、多くの手が挙がり、会場は静かな拍手に包まれました。 これは、12月2日にCOP17で開催された、京都議定書の特別作業部会の総...続きを読む

カテゴリ: 山岸

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