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草刈です。昨日、日本生態学会の代表の皆さんと一緒に、細野環境大臣に面会してきました。 日本生態学会が、「国立公園の地方移管に対する意見書」を環境大臣に手渡すに際して、日本野鳥の会、日本自然保護協会と共に、WWFとしての見解 を伝えるためです。 今、日本では国内自然保護にかかわる国の権限を、地方自治体に移管する動きが進んでいます。しかし、これが不用意な形で進められると、広い視野で 取り組むべき、国レベルでの保全が難しくなる可能性があります。 自然環境や野生生物の生息域は、人が引いた自治体の境界を越えて広がっているのだから、その保全が自治体ごとに小分けになってしまうことによるデ メリットも考えておかねばなりません。 何より、2010年の名古屋でのCBD-COP10(生物多様性条約会議)で採択された「愛知目標」では、...続きを読む

カテゴリ: 草刈

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企画調整室の清野です。12月16日、宮城県で「ふゆみずたんぼ」によるお米づくりに取り組む方々が、「NPO法人田んぼ」のスタッフと共に、東京のWWF事務局を訪ねて来てくださいました。 「ふゆみずたんぼ」とは、冬の間も田に水をはったままにする農法です。近代の米作りでは、冬は田んぼから水を抜いてしまう場合がほとんど。しかし、水をはっておくほうが、泥の中の菌類やイト...続きを読む

カテゴリ: 清野 , 震災関連

自然保護室の岡安です。 3月11日の東日本大震災から、早9か月。被災地に通う道すがら、見える山々は軒並み雪化粧を終えました。震災の直後も南三陸町では雪が降り、救援活動の困難さが思いやられましたが、その寒さがまた戻ってきたのです。 10月中旬に戸倉へ取材に回った時、仮設に移った皆さんから多かった声が、「セーターもみんな流されてしまったのに、もう冬が来る」という...続きを読む

カテゴリ: 岡安 , 震災関連

パンダショップの池田です。 先週末に事務局のスタッフ有志で、宮城県塩竃市にある寒風沢島(さぶさわじま)へ、被災地のボランティアに行ってきました。 寒風沢島は日本三景の1つ松島の浦戸諸島に浮かぶ農業の島です。人口約230人の小さな島ですが、浦戸では最大。島内には水田が広がります。 水田は普通、稲刈りのため秋に水を抜き、翌春まで水を張りませんが、川や湧水がない寒...続きを読む

カテゴリ: パンダショップ , 池田 , 震災関連

自然保護室の前川です。 今すすめている「暮らしと自然の復興プロジェクト」のために、宮城県南三陸町にいくと、町のあちこちでモアイ像を目にします。 イースター島のあのモアイです。なんとも奇妙な光景ですが、その謎の答えは、震災と関係がありました。 イースター島は、南米のチリ共和国領。 1960年のチリ地震津波では、三陸沿岸に最大6メートル(チリでは約18メートル)...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 震災関連

温暖化担当の山岸です。南アフリカ・ダーバンからの最後の報告です。 11月28日より開催されていた国連の気候変動会議COP17/CMP7は、ようやく現地時間で12月11日早朝に終了しました。厳しい交渉が続き、9日までの会期は大幅に延長され、その結果、大きく以下の4つについて合意が達成されました。 京都議定書の第2約束期間の設立 2015年まで...続きを読む

カテゴリ: お知らせ , 山岸

広報担当の三間です。 南アフリカのダーバンで開かれていた、国連の気候変動会議COP17/CMP7が終了しました。 今月9日に終わる予定だったこの会議は、二日間の延長の末、京都議定書を延長(2013年以降の第二約束期間を設ける)することで合意したとのことです。 また、アメリカや中国など現在京都議定書に参加していなかったり、削減義務を負っていない国々を含めた、新...続きを読む

カテゴリ: 三間

自然保護室の岡安です。 去年の10月、名古屋で開催された生物多様性条約締約国会議に、WWFヨーロッパの政策担当として来日したサンドラ・ジャンというスタッフがいました。生まれはフランスですが、EU諸国への働きかけのため、ベルギーを拠点に活動しています。彼女は大の日本びいきで、ブリュッセルの日本語学校に通い、日本語習得にも励んでいるとか。 そんなサンドラですから...続きを読む

カテゴリ: 岡安 , 震災関連

南アフリカのダーバンで開かれているCOP17の会場より、温暖化担当の山岸です。地球温暖化問題に取り組む世界の500以上の団体のネットワーク、CAN(気候行動ネットワーク)インターナショナルは、2000年から、こうした国連会議でのその日その日の交渉において、後ろ向きな発言や行動をした国に「化石賞」を与え始めました。以来、日本はこの不名誉や賞の常連として知られる...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

南アフリカ・ダーバンのCOP17会場より、温暖化担当の山岸です。 ダーバンには、昨年のサッカーのワールドカップで準決勝の試合が開催されたスタジアムがあります。日本対オランダの試合が行なわれた場所です。南アフリカで開催されたW杯で、日本代表が当初の予想を覆して奮闘。日本中を熱狂させ、世界に存在感を示して、ベスト16という成績を残しました。 その1年後、世界の目...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

南アフリカのダーバンより、温暖化担当の山岸尚之です。2週目も詰めを迎えたCOP17会場内には「I●KP(●はハートマーク)」のTシャツを着たり、バッジをつけて歩く人が目立ちます。これは、京都議定書の第2約束期間に反対し ている日本、カナダ、ロシアに合意を求める一方、条件つきながら第2約束期間への合意を表明しているEUを応援する無言のメッセージです。 しかし...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

南アフリカ・ダーバンより、温暖化担当の小西です。 12月7日、COP17の会場で、WWFは「すべての人に食料と水、そしてエネルギーを」と題したサイドイベントを行ないました。 WWFがアフリカで自然保護活動を開始してから50年が経ちますが、近年はこのフィールドで、地球温暖化の影響にも向き合い、解決をめざす活動にも取り組んでいます。 地球温暖化は、アフリカの大地...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 小西

広報の新井です。ラジオ番組のお知らせです。 今日の夜、TBSラジオ(945kHz)の番組「ニュース探究ラジオ・Dig」に、COP17に参加するため、南アフリカに行っているWWFジャパン温暖化問題担当スタッフの山岸が、会場のあるダーバンから出演します。 COP17でのWWFなどNGOの活動や日本政府の動きなどについて、質問に答える形で話す予定。時間は、夜11:...続きを読む

カテゴリ: お知らせ , 新井(秀)

COP17が開かれている南アフリカのダーバンより、温暖化担当の小西です。 ダーバンは、南アフリカ第3の都市。その国際空港は世界の都市と結ばれ、多くの飛行機が離発着をくり返しています。 また、ダーバン南部には、アフリカ最大、世界でも9番目の大きさを誇る港があり、ここから、豊富な地下資源が、海外に向けて輸出されています。 また、日本の自動車をはじめとする工業製...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 小西

南アフリカのダーバンより、温暖化担当の山岸です。12月5日、WWFでは、「豊かな未来のために」と題したサイドイベントを開催しました。自然エネルギーの普及を進めるための「資金の問題」を話し合う企画です。このサイドイベントでは、開催国である南アフリカの「自然エネルギー計画」が発表されました。南アフリカの温室効果ガスの排出量は、アフリカ大陸では産油国ナイジェリアに...続きを読む

カテゴリ: 山岸

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