ご支援のお願い 野生ネコの王国

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自然保護室の岡安です。 WWF東ヒマラヤ・プログラムが進めているTraMCA(多国間マナス保護区構想)の作戦会議に参加するため、半年ぶりにブータンに行ってきました。 会場はインドとの国境から歩いて2分という南の商業都市プンツォリンのホテル。この周辺は標高300~800mと、ヒマラヤ山麓の国ブータンの中では、低地の避寒地として有名で、この時期ワークショップが目白押しでした。 今回は、パロ国際空港から130㎞強の道のりを、WWFブータンの同僚と車で向かいました。 日本の感覚で2~3時間かなと思っていたら、急峻な山肌を1500~2000m下る道のりで、5時間以上かかりました。 特に後半はまるで奥多摩のような、車のすれ違いがやっとのくねくねした山道が続きます。しかも国一番の幹線道路ですから、トラックが次々と物資を積ん...続きを読む

カテゴリ: 岡安

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皆さん、こんにちは。 WWFリビング・ヒマラヤ・プログラムのリーダー、タリク・アジズです。 私たちが活動しているフィールドは、ブータン、ネパールと北東インドに広がるヒマラヤ東部の南麓。世界有数の自然の豊かさ誇る場所で、WWFが特に力を入れている優先保全地域です。 しかしこの一帯は、野生生物の生息地の破壊や密猟だけでなく、地球温暖化という世界的な問題の影響を...続きを読む

カテゴリ: 海外スタッフ

こんにちは。水産担当の山内です。 一昨日までの常夏のマニラ(マグロ国際会議参加)から一転、雪景色の京都に来ています。京都の底曳き網漁業は、ズワイガニとアカガレイを対象に2008年、アジアで初めてMSC漁業認証を取得した日本のパイオニア的漁業です。 今回、5年間の認証の有効期限を迎え、「再審査」を受けることになりました。まずは認証取得後4年目の現状を確認し、認...続きを読む

カテゴリ: 山内(愛)

自然保護室の那須です。 クマプロジェクトのパートナーである四国自然史科学研究センターの山田さんから、初冬の便りが届きました。クマが棲む標高1,000メートルの剣山山系は、すでに雪景色です。 プロジェクトでは、3頭のクマ(愛称:クルミ、ミズキ、ショウコ)にGPS首輪を装着し、その足取りを追跡しています。先日の活動報告でクルミとミズキについては、その様子をお伝え...続きを読む

カテゴリ: 那須

カタールのドーハより、温暖化担当の山岸です。 こちらで開催されていた国連の気候変動会議COP18が、1日延長の末、終了しました。 今回の会議では、「ドーハ・パッケージ」が採択されました。 これによって、ADP(ダーバン・プラットフォーム特別作業部会)が本格始動し、AWG KP(京都議定書の特別作業部会)とAWG LCA(気候変動枠組条約の特別作業部会)は、そ...続きを読む

カテゴリ: 山岸

「この温暖化した世界で/気候を救うために/わずかなお金があれば/私は何でもできるのに」 カタール・ドーハのCOP18の会場に、なつかしいメロディーが響き渡りました。 70~80年代に、世界を魅了したスウェーデンのロック・グループ、ABBAの代表作「マネー、マネー、マネー」。WWFのスタッフは、その替え歌をつくり、歌と踊りで資金問題の解決を訴えたのです。 温暖...続きを読む

カテゴリ: 小西

パンダショップの池田です。 今日は、雪のヒョウと雲のヒョウについて。 まずユキ(雪)ヒョウとは? ヒマラヤや中央アジアの高山に生息する、雪のような白地にヒョウ紋をちりばめた美しい毛皮(もちろん寒冷地仕様!)のネコ科の動物です。切り立った岩場のような場所でも上手にバランスを取れる、長い尻尾が特徴です。 次にウン(雲)ピョウとは? 身体に雲のような大きな斑紋を...続きを読む

カテゴリ: ご支援あれこれ , パンダショップ , 池田 , 生きもの小ネタ

カタールのドーハより、温暖化担当の小西です。 12月4日の午後から閣僚級会合が始まりました。ドーハに到着した各国の大臣は、3分という制限時間を超えて、自国の温暖化対策を訴える演説を続けています。午後にはいよいよ、日本の長浜博行環境大臣の順番がめぐってきました。 気候変動問題に取り組む700以上のNGOがつくるCAN(気候行動ネットワーク)インターナショナルは...続きを読む

カテゴリ: 小西

COP18の開催地、カタールのドーハより、温暖化担当の小西です。 先日、会議場の入口で参加者が皆「ホットエア・クレジット」と書かれた紙を渡されました。歩みを進めて会場に近づき、促されるままその紙をごみ箱に入れると、大きな声で歓迎されます。ロシアや東欧諸国の「ホットエア」を捨てさせよう、というパフォーマンスです。 京都議定書の第1約束期間の基準年の1990年前...続きを読む

カテゴリ: 小西

こんにちは。今年の9月から黄海エコリージョン支援プロジェクトでインターンをしていました、黄晨(こう・しん)です。 先週、中国の上海での交流フォーラムから戻ってきました。毎年開催されているもので、今年は中国、韓国、日本から研究者、保全活動家、地方政府、地域住民、ジャーナリストなど、30名以上が参加しました。 交流フォーラムは事例発表、グループ討論、フィールド視...続きを読む

カテゴリ: ボランティア

カタールのドーハより温暖化担当の小西です。 COP18会場では、12月4日午後から閣僚級会合が始まりました。今日、5日には、日本の長浜博行環境大臣も演説をすることになっています。 それを前に、世界の環境NGO700団体が所属するCAN(気候行動ネットワーク)インターナショナルが毎日発行している通信ecoに、日本の削減目標に関する記事が掲載されました。 京都議...続きを読む

カテゴリ: 小西

カタールのドーハCO18会場より、温暖化担当の小西です。会議が2週目に突入した12月3日、WWFでは「湾岸産油国の気候変動への耐性と環境都市の役割」と題したサイドイベントを行ない、中東からの温暖化対策を訴えました。中東の産油国はこれまで、石油や天然ガスなどの化石燃料で得たオイルマネーを、先進国がたどってきた「持続不可能な」都市建設に投じてきました。その象徴の...続きを読む

カテゴリ: 小西

COP18が開かれているカタールのドーハより、温暖化担当の山岸です。 2週間に及ぶCOPの折り返し点にあたる先週の土曜日は、「グローバル・デー・オブ・アクション」でした。 この日は、各国で温暖化防止を求めるイベントが行なわれ、特にCOPの開催都市では特に、世界中の環境NGOによる大行進(マーチ)が慣例になっています。 ところが、カータルをはじめ湾岸産油国では...続きを読む

カテゴリ: 山岸

こんにちは、WWFアメリカで東ヒマラヤ・プログラムを担当しているシュバッシュ・ロハニです。 2012年7月から東ヒマラヤでブータンとインドでのTraMCA(多国間マナス保護区構想)プロジェクトをWWFジャパンが支援することを受け、WWFアメリカも協働を開始しました。 私の母国はネパールですが、ブータンとインドの国境にまたがるこの地域も、同じくヒマラヤの自然...続きを読む

カテゴリ: 海外スタッフ

広報の佐久間です。今日は、寂しいお知らせです。 36年間、野生の生きものたちをテーマにした書籍をたくさん出版してきた「どうぶつ社」さんが、今年12月で出版活動を休止されることになってしまいました。 WWFジャパン事務局の本棚にも、どうぶつ社発行の書籍がたくさんあります。『雁よ渡れ』『金沢城のヒキガエル』『野生のパンダ』『ペンギンハンドブック』『ハンター&ハン...続きを読む

カテゴリ: お知らせ , ご支援あれこれ , 佐久間

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