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南太平洋の島国サモアより、自然保護室の山内です。 ここで開かれていた、中西部太平洋のマグロについての国際会議「第11回WCPFC年次会合」が、いよいよ最終日を迎えました。 マグロといえば、とかくクロマグロ(本まぐろ)が注目されがちですが、実は重要な議題の対象となっているのは、カツオやメバチ。 メバチ 特にメバチについては、過剰な漁獲によって、資源量がかつての16%にまで減少していることが、この8月、科学委員会により報告されました。 それでも、保全のための有効な管理がなされない理由は、メバチの資源保全が、カツオ漁と大きな関係があるためです。 カツオは主に「まき網」と呼ばれる方法で漁獲されますが、その際、多くの小さなメバチを一緒に漁獲してしまいます。 自国の沿岸を含み、また遠洋漁業国である日本にとって、中西部太平...続きを読む

カテゴリ: 山内(愛)

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国連の気候変動会議(COP20)が開催されているペルーのリマより、温暖化担当の山岸です。 12月3日、私たちWWFを含めた国際NGO7団体は、合同記者会見を開きました。 気候変動を食い止めるため、主に先進国から途上国に援助される資金の扱いについて、明確なルールを定めることを求めるものです。 発端となったのは前日、日本政府の「本日の化石賞」の受賞でした。 こ...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

自然保護室の那須です。 先日、WWFジャパンと島根県が、ツキノワグマの共同プロジェクトを実施している島根県益田市匹見町で、クマの生息状況やクマと人間との共存に向けた取り組みを紹介するフィールドトリップが行なわれました。 このフィールドトリップ、野生動物対策技術研究会全国大会の一環として企画され、全国から行政関係者を中心に100名近い参加がありました。 チャ...続きを読む

カテゴリ: クマ関連 , 那須

国連の気候変動会議(COP20)が開催されている南米ペルーの首都リマより、温暖化担当の山岸です。 初日となった1日、前日まで空をおおっていた雲が消え、リマの朝はCOP20の開幕を祝福するかのように晴れあがりました。 この日、会議の参加者たちは会場の入口で、「気候のための断食」を呼びかける若者たちに迎えられました。 昨年フィリピンを襲った台風30号の被害者に...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 山岸

国連の気候変動会議(COP20)の開催地、ペルーの首都、リマに到着しました。 南米の太平洋岸を、3,000キロにわたり縁どる砂漠地帯に、スペイン人が築いたこの街は、850万人が暮らす大陸有数の大都市です。 年間を通じて雨がほとんど降らない乾燥した気候ですが、だからこそ、緑を求める気持ちが強いのでしょうか。市内は日本の都市よりも緑にあふれています。 車道より...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 小西

サポーター事業室の小田です。 富士通株式会社とWWFジャパンが共同製作した電子教材『地球1個分で暮らすために~エコロジカル・フットプリントから考える~』を使った富士通環境出前授業が全国各地の小中学校で行われています。 今年4月以降、この授業を受けた児童数は1500名を超え、12月には沖縄県にも初上陸します。 授業では、富士通社員の皆さんが先生役を務め、地球...続きを読む

カテゴリ: 小田

先日の日曜日、秋の山歩きに行った折に、同行した友人から、クズのつるを使って籠(かご)を編む方法を習いました。 里山を歩きながら採って来たつるを、干したりせずにそのまま使います(一旦、干してから水につけてやわらかくして編む方法もあるそうです)。 30分ほどで、小さな手さげ籠ができあがりました。 クズは北海道から徳之島まで普通に見られる、つる性の植物です。 8...続きを読む

カテゴリ: 佐久間 , 生きもの小ネタ

クロサイ。南アにて撮影 この写真は、私たちの事務局のスタッフが南アフリカへ旅行に行った時、撮影したクロサイです。 もちろんプロの写真家ではないですが、よく写っています。距離も近かった模様。 こうしたサイの映像や写真は、他でもしばしば目にしますが、そのほとんどはアフリカのシロサイかクロサイです。 開けたサバンナなどにすむこの2種については、食物や行動圏の広さ...続きを読む

カテゴリ: スマトラ , ボルネオ , 三間 , 生きもの小ネタ

秋も深まり、町の中でもちらほらと冬鳥の姿を見るようになってきました。これから特に増えてくるのが、海辺や川べりでよく見られる水鳥たちです。 そうした鳥たちが数多く集まる、首都圏でも代表的な場所の一つが、東京と神奈川の県境を流れる多摩川河口。 ここは、今も豊かな生物多様性が保たれている希少な湿地で、シギ・チドリ類をはじめ多くの水辺の生き物が暮らしており、環境省...続きを読む

カテゴリ: 前川

皆さんのサイのイメージは?日本事務所のスタッフに、何も見ずに描いてもらった「脳内サイ」たち サイという動物の一番の特徴といえば、顔の真ん中、鼻の上に1本、ないし縦に2本並んで生えた角。 少し動物に詳しい方ならば、世界にサイが5種いて、どのサイの角が1本か、また2本なのか、ご存知かと思います。 ですが、そんな方でも、2つの先端を持つ、V字型の大角を持つサイを...続きを読む

カテゴリ: ボルネオ , 三間 , 生きもの小ネタ

こんにちは、温暖化担当の市川です。今月24日、WWFが徳島県鳴門市で取り組んでいるプロジェクトについて、現地で初めてとなるシンポジウムを開催することになりました! 地域で太陽光や風力などの再生可能エネルギーを広げる取り組みに携わっている、著名な方々にもご登壇いただき、地元の環境に合った自然エネルギーのあり方を、参加者の皆さまともご一緒に考えたいと思います。...続きを読む

カテゴリ: イベント情報! , 市川

今月9日に英国・ロンドンで開幕したATPワールドツアー・ファイナルにも出場したのアンディ・マレー氏が、先日、WWF大使に就任しました。 幼い頃から自然や動物と親しむ機会が多くあったマレー氏は、WWFによる、野生生物の密猟・違法取引の防止といった取り組みに関心を寄せてくださっていました。 とりわけ、2007~2013年の5年間に南アフリカで激増したサイの密猟...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜)

四国に生息するツキノワグマは、推定でわずかに十数頭から数十頭。 絶滅が危惧されますが、保全計画でさえ、未だ策定されていないのが現状です。WWFと四国自然史科学研究センターは、行政当局の保全政策に反映してもらうべく、共同でクマの生態調査を実施しています。 その調査の中心になるのが、GPSによるクマの追跡調査です。捕獲したクマにGPS首輪を取り付け、そこから入...続きを読む

カテゴリ: クマ関連 , 那須

こんにちは、広報の山本です。 11月2日(日)、横浜市立金沢動物園で開催された「エコ森ワンダーパーク2014」にブース出展しました。 体験やワークショップを通じて環境活動に楽しく参加する、という趣旨で開催されたこのイベント。 WWFジャパンのブースでは、今秋よりスタートした「スマトラサイを絶滅から守る緊急プロジェクト」を知っていただくための活動を行いました...続きを読む

カテゴリ: ボルネオ , 山本(亜)

日本の皆さん、こんにちは。東南アジアのボルネオ島から、WWFインドネシアのユユン・クルニアワンです。 私はこのボルネオ島の東カリマンタン地域で、昨年、20年ぶりに確認された、スマトラサイの保護活動に携わっていますが、この取り組みは、なかなかチャレンジングなもの。 まず、保護計画を立てるために、どこに何頭くらい暮らしているのかを知る必要がありますが、20年も...続きを読む

カテゴリ: ボルネオ , 海外スタッフ

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