ご支援のお願い 野生ネコの王国

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先日、ボルネオ島の森にある、天然ハチミツを生産する村を訪れました。 村の人々は、蜜を採るため、高さ50メートルを優に超える巨木に登ります。 そのあまりの高さに、私のカメラを握る手は、震えるほどでした。 要となるのは、シアランと呼ばれる巨木。 ミツバチが多く巣を作るこの木の周りに、豊かな森が保たれているかが、ハチミツの生産を左右します。 ミツバチが巣を作るシアランの木。一本だけ残されていても、やがては立ち枯れてしまいます。 防護服を着る男性。技術支援の前は防御服という概念もなく、蜂の活動が比較的穏やかになるのを待って、日が沈み真っ暗な森での採蜜作業だったといいます。 そして、この森はオランウータンをはじめ多くの生きものすみかでもあります。 つまり、ハチミツの生産を続けていくことは、森と動物たちを守り、人々の暮ら...続きを読む

カテゴリ: ボルネオ , 伊藤

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今年も「EARTH HOUR(アースアワー)」の時期が近づき、WWF事務所内も準備で慌ただしくなってきました。 「EARTH HOUR」は、毎年3月末の土曜日の夜8時30分から60分間、電気を消すアクションを通じて、世界中の人たちと「地球温暖化を止めたい」「地球環境を守りたい」という想いを分かち合うソーシャルグッドプロジェクトです。 2007年にオーストラ...続きを読む

カテゴリ: アースアワー , イベント情報! , 山本(亜)

ホッキョクグマは絶滅危惧種 広報担当の大倉です。 2月3日は節分ですね。鬼と豆まきがすぐに思い浮かびますが、最近では、「恵方巻」が定着した感があります。 恵方(幸運をもたらす方角)を向いて、太巻きを無言で食べきると、願いごとがかなうと言われています。 今年の恵方は「北北西」。 みなさんは何を願いながら食べますか? 「志望校に合格できますように」、むしゃむし...続きを読む

カテゴリ: 大倉

草刈です。 日本の京都府と岡山の一部にしか生息していない淡水魚アユモドキ。 世界的にも絶滅寸前の危機にある野生動物です。 しかし、その京都府亀岡市の貴重な生息地では、京都スタジアム(仮称)の建設が計画されてきました。 この計画については、アユモドキへの影響を評価する専門家会議が「配慮が不十分」であることを再三指摘。 アユモドキ。IUCNのレッドリストで危機...続きを読む

カテゴリ: アユモドキの保全 , 草刈

パンダショップでは、お待ちかね「冬のクリアランスセール」を開催しています! まだまだ大活躍の冬物衣料や雑貨などが大幅値下げ。 早くも今年のカレンダーがセール対象になったので、お買い忘れの方は必見です。 セール品はなくなり次第、販売終了となります。ぜひお早めにセール会場にお立ち寄りください! セール会場はコチラからどうぞ 目玉商品をちょこっとご紹介します。 贈...続きを読む

カテゴリ: パンダショップ , 池田

数の多い野生動物は絶滅の可能性が低い、とは言い切れないことがあります。 たとえば今の季節、日本近海でも見られるウミガラスやウミツバメなどの海鳥。 大集団で繁殖する姿が印象的で、一見絶滅とは縁がなさそうですが、こうした鳥の中には、産む卵が1~2個と少ない一方、40年以上も生きて、子孫を長く残すものが少なくありません。 つまり、何かの理由で親鳥が一気に減ると、...続きを読む

カテゴリ: イベント情報! , 三間

書籍の詳細ページはこちら 温暖化担当の小西です。 地球温暖化が深刻化する一方、温暖化に否定的なトランプ政権が誕生するなど、先行きが読めない気分の中で、とっても元気の出る本を読みました! タイトルは、小宮山宏・山田興一著『新ビジョン2050 地球温暖化、少子高齢化は克服できる』。 世界が量的な豊かさを維持しながら、質の高い生活を楽しめる「プラチナ社会」の実現...続きを読む

カテゴリ: 小西

富良野自然塾インストラクターの前杉昌枝さん。富良野で1ヶ月間の研修を受けて、資格を取得されました。 広報担当の大倉です。 作家の倉本聰さんをご存じの方は多いでしょう。 テレビドラマ『北の国から』で知られる倉本聰さんは、自然を守ることの大切さを伝えるため、北海道の富良野に自然塾を開校されています。 そこでは、環境学習プログラムを体験し、自然に生かされている自...続きを読む

カテゴリ: 大倉

去夏の高水温を耐えしのいだ米原海岸のサンゴ達!(2017年1月11日撮影) 沖縄・石垣島の白保より、「しらほサンゴ村」の鈴木倫太郎です。 先日、石西礁湖で去年白化したサンゴの7割が死んでしまった、というニュースが報道されました。 これは、環境省の発表によるもので、日本を代表するサンゴ礁の一つである石西礁湖の現状に、驚かれた方もいらっしゃるのではないかと思い...続きを読む

カテゴリ: しらほサンゴ村 , 鈴木(倫)

あけましておめでとうございます。普及啓発担当の松浦です。 みなさまはどのようにお正月を過ごされましたか? 私はというと... 元日の夕方、おせちの他にもう一品、と向かったのは大きなスーパーの魚売り場。所狭しと並んでいるお刺身を前に家族が相談を始めます。 「何にする?」「産地どこ?」「色悪くない?」 ここぞとばかりに私が主張します。 「ASCラベルのサーモン...続きを読む

カテゴリ: 松浦

今年1年を振り返って

2016年12月31日

いよいよ今年も、今日で終わり。いろいろな出来事のあった一年でしたが、皆さんにとって一番心に残ったニュースは、何だったでしょうか。 私が仕事で印象的だったのは、モロッコのマラケシュで開かれた国連の気候変動会議「COP22」です。 温暖化の防止に向けた新しい世界の約束「パリ協定」を、形にしてゆく大切なこの会議では、各国から集まったWWFのスタッフたちも大奮闘。...続きを読む

カテゴリ: 松岡

寒さ厳しいこのシーズン、こんな時期にはふわふわモコモコの皆さんから分けていただいた毛織物のセーターやマフラーが手放せませんね。 町でよく見かけるヒツジ、カシミアやアルパカなどは、その動物を傷つけない方法で毛が収穫されています。 中には、滅多にお目にかかれないものも。 その一例が、アルパカに似た動物のビクーニャです。 ビクーニャ。南米に4種(家畜...続きを読む

カテゴリ: トラフィック , 若尾

今年もいよいよ終わりに近づいてきました。 この一年、さまざまなニュースがありましたが、その中には、新種発見や絶滅したと思われていた種の再発見の話題もたくさんありました。 最近のニュースで個人的にとても気になったのは、高知県で発見されたサルダアツブタムシオイガイです。 これまで化石のみが知られていたというサルダアツブタムシオイガイは、ムシオイガイ科の軟体動物...続きを読む

カテゴリ: 生きもの小ネタ , 若尾

先日、インドネシアのボルネオ島で、スマトラサイ保護に携わる現地スタッフを初めて訪問しました。 その数、推定で300頭以下。スマトラサイは今、世界で最も絶滅が心配される野生動物の一種です。 保護活動も容易ではありません。見通しがきかない熱帯林で、密猟者の跡や罠を探し、一歩一歩、慎重かつ迅速に行なうパトロール活動は、時に1週間以上も続きます。 森へと向かう道。...続きを読む

カテゴリ: ボルネオ , 伊藤

明日はいよいよクリスマス。今日は一つ、クリスマスといえばこの動物、トナカイのことをご紹介しようと思います。 先日、WWF会員の皆さまに送らせていただいている会報誌『地球のこと』用に、このトナカイについての原稿を書いていて、面白いことを知りました。 トナカイはシカの仲間では唯一、オスとメス両方に角が生える動物です(そこまでは知ってた)。 立派な角を持つオスの...続きを読む

カテゴリ: 三間 , 生きもの小ネタ

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