ちょっと一息。ハーブティーから植物の将来を考える!


トラフィックの西野です。
先週、昼休みに事務局で、ちょっとしたティーパーティーを開催しました。

私たちが取り組む「フェアワイルド」という野生植物の認証制度について、局内での理解を深めるための催しです。

今回は、「フェアワイルド」の認証を取得したハーブティーを、実際に試飲しながら、その背景にある問題や認証制度の重要性、仕組みなどを担当者が話をしました。

和気アイアイとお茶を楽しみながら、のつもりが、野生植物を取り巻く問題や新しい認証制度にみんな興味津々。いつのまにか真剣なまなざしに…。

「パッケージがかわいい!」といった話の後には、「効能は?」「普段飲んでいるお茶はどうだろうか」「漢方薬をよく利用するのだけど…」などなど、身近なことにリンクした話題で盛り上がり、実際のプロジェクトに役立つ意見もいただくことができました!

私たちの暮らしの中には、漢方薬やお香、ハーブ、化粧品、スパイスなど植物に由来する製品がたくさんあります。

その中には、野生から採取された植物も多く含まれるのです。
採取方法や採集量がきちんと管理されていなければ、もしかすると将来的に、使い過ぎで利用できなくなるかもしれません。

また、採集地域の暮らしを支える収入源となっている場合も多く、普段何気なく飲んでいるハーブティーひとつにも、たくさんのストーリーが隠れています。

私たちが手にするモノ一つひとつにかかっている植物の将来。
「フェアワイルド」では、野生植物の保全、フェアトレードの要素、持続可能なビジネス、この3つのコンセプトが一つになっています。

「フェアワイルド」認証を取得した製品が、これから日本でも広く、皆さんの手に届くように、トラフィックは活動を続けていきます。

20121113a.gif
20121113b.jpg
20121103c.jpg

 

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP