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カテゴリ「生きもの小ネタ」の記事一覧

草刈です。 昨年から取り組んでいる、石川県の能登半島に位置する輪島市の里山の保全活動。 生物相が豊かな里山を開発し、産廃処分場を建設しようというこの問題には、県外からも注目が集まっています。 里山とは昔、人が燃料の薪(まき)などを採るため伐採し、管理していた「二次林」です。 こう書くと、人の手の入っていない原生の森より見劣りするようにも見えますが、そうでは...続きを読む

カテゴリ: 生きもの小ネタ , 草刈

先日、シロサイの亜種 キタシロサイの最後のオスが死んだ、というニュースが流れました。 これは事実上、キタシロサイの絶滅を物語るものです。 残るキタシロサイはメス2頭だけで、もう自然交配で新たな命が誕生することはないからです。 死亡したキタシロサイ最後のオス。「スーダン」と名付けられていた。 アフリカ中部に生息していたキタシロサイは1970年代以降、激しい密...続きを読む

カテゴリ: 大倉 , 生きもの小ネタ

こんにちは。広報担当の大倉です。 私たちがいつもウォッチしている環境問題のニュースは「危機が増している」という深刻なものが、どうしても多くなりがちです。 でも、時には明るいニュースが届くこともあります。 最近では、絶滅が心配されるインドのライオンが増えた、というものがそうです。 アジア唯一のライオンの生息地。インドのギル国立公園。 3月6日のインド、グジャ...続きを読む

カテゴリ: 大倉 , 生きもの小ネタ

こんにちは!WWFインドネシアのテメットです。 私はボルネオ島の森で、スマトラサイを守るパトロール隊のリーダーをしています。 都会で生まれ育った私に、大きな転機が訪れたのは、3年前のことでした。 何気なくフェイスブックを見ていたら、ボルネオ島では絶滅したと考えられていたスマトラサイが、生きていたというニュースを目にしたのです。 まさか!ボルネオの森がどれだ...続きを読む

カテゴリ: スマトラ , 海外スタッフ , 生きもの小ネタ

ヒツジ、という言葉に、どんな印象を持たれるでしょうか? 飼ったことのある人は、その結構な臭いや、ビックリするほどの大きな声などを最初に思い浮かべるかもしれませんが、一般には「子羊のような...」という形容もあるとおり、か弱い動物、というイメージが、強いのではないかと思います。 ですが、頭から尾までが2m、肩の高さ1.2m、体重180キロのヒツジとなると、と...続きを読む

カテゴリ: 三間 , 生きもの小ネタ

言わずもがなかもしれませんが、今を時めく白黒の「あの子」といえば... 6月12日に上野動物園で誕生した、ジャイアントパンダのシャンシャン(香香)です! 10日毎に公開される成長動画での愛らしい姿や仕草に、心を奪われた方も多いのではないでしょうか? 実はこのたび、まことに光栄なことに一般公開に先立ち12月18日に開催された「シャンシャンの公開を祝う会」の招...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜) , 生きもの小ネタ

今日、フリマアプリ「 メルカリ」を利用し、「珍獣」の剥製を販売しようとしたとして、2人が書類送検された、というニュースが流れました。 この「珍獣」とは、センザンコウ。 アジアとアフリカに生息するウロコを持つ珍しい哺乳類で、歯がなく、シロアリやアリを長い舌で舐めとって食べます。 このセンザンコウは今、世界で最も密猟の被害を強く受けている動物と言われています。...続きを読む

カテゴリ: 生きもの小ネタ , 西野

今朝、タイの空港でカワウソを10匹、密輸しようとした日本人の女子大生が、当局に逮捕された、というニュースがありました。 「密輸」、すなわち違法な持ち出しを行なおうとしたことが、逮捕の理由となったわけですが、報道ではいずれも、問題のポイントである「何の法律に抵触したのか?」については触れられていません。 ですが、野生動物の保護に詳しい方なら、これが「ワシント...続きを読む

カテゴリ: トラフィック , 生きもの小ネタ , 若尾

先週の8月12日は世界中でゾウの保護を呼びかける「世界ゾウの日」でした。 この日の夜、東京の恩賜上野動物園で、アジアゾウの飼育係さんとWWFジャパンのスタッフによるトークイベントが実施されました。 動物園と、自然保護のフィールド、異なる2つの現場でゾウに関わる二人の熱い話が進むにつれて、聞いている皆さんの眼差しも、どんどん真剣になってゆきます。 中でも、日...続きを読む

カテゴリ: 伊藤 , 生きもの小ネタ

世界にトラが何種いるかご存知でしょうか? シベリアトラやベンガルトラ、中には、スマトラトラ、インドシナトラといった名前を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、実はトラは1種しかいません。 上の名前はいずれも「亜種」という、1種の動植物をさらに細かく分けた分類で、種としてはあくまでトラは1種です。 ですが、生息する地域などで分けられるこの亜種...続きを読む

カテゴリ: 三間 , 生きもの小ネタ

事務局の最寄り駅まで乗る朝の満員電車。 今朝方、その中で揺られながら、「自分の前歯の一本が、自分の身長と同じくらい長かったら、どうなるだろうか?」などという意味のない想像をしてみました。 考えていたのは他でもない、イッカクの牙、の話です。 イッカクは北極圏の海に生息する小型のハクジラの一種で、オスは前歯の一本が異様に長く、ねじれながら伸び、体長の3分の2く...続きを読む

カテゴリ: パンダショップ , 三間 , 生きもの小ネタ

先日、中国北東部にある長白山(白頭山)のフィールドを訪れる機会がありました。 今も豊かな自然林が残り、シベリアトラ(アムールトラ)の生息も確認されている、北東アジアでも貴重なエリアの一つです。 その森の中を流れる川沿いで、木に掛けられた巣箱を見つけました。 高さは地上から5メートルほど。 下にはマジックで「WWF」と書いてあるこの巣箱は、片腕でやっと抱えら...続きを読む

カテゴリ: 東梅 , 生きもの小ネタ

北極海に生息する小型ハクジラ類のイッカク。 「海のユニコーン」とも呼ばれるこの動物の、大変珍しい行動を初めてカメラがとらえました! イッカクの特徴である、雄が持つ頭部から突き出た平均2メートルにもなる螺旋状の牙。の牙の役割はこれまで、氷に穴を開けるため、エコロケーション、感覚器など諸説あり謎に包まれていました。 しかし、その一端を明らかにする行動を、WWF...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜) , 生きもの小ネタ

ヨウスコウカワイルカという動物をご存じでしょうか。その名の通り、中国の長江(揚子江)にすむ珍しい淡水のイルカです。 しかし、2006年の調査で1頭も確認できず、絶滅したのではないか、というニュースが流れました。 こんなにも科学が進歩して、自然保護活動も盛んになった21世紀に、私たちの目の前で野生生物が絶滅するなんて...。当時大学生だった私は深い衝撃を受け...続きを読む

カテゴリ: トラフィック , 北出 , 生きもの小ネタ

WWFロシアの事務局から大変ショッキングなお知らせが届きました。 スタッフブログなどでも度々ご報告しておりました、シベリアトラの「ウポニー」が死んだ、という知らせでした。 「ウポニー」は、2014年の冬に極東ロシアで人里に現れて捕獲され、野生復帰のリハビリを経て翌年5月に自然の森に帰ったオスのシベリアトラです。 その後も、発信器つきの首輪から送られてくるG...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜) , 生きもの小ネタ

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