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前川の記事一覧

海洋担当の前川です。 東日本大震災の被災地、宮城県南三陸、戸倉の海から、嬉しいニュースが届きました。 海の自然や労働者の人権に配慮した、持続可能な養殖に与えられる国際認証「ASC(水産養殖管理協議会)認証」を、昨年3月、日本で初めて取得した宮城県漁業協同組合の志津川支所戸倉出張所の取り組みが、「生物多様性日本アワード」の優秀賞を受賞したというのです。 この...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 震災関連

昨年3月、宮城県南三陸町戸倉のマガキ養殖が、日本初のASC(水産養殖管理協議会)認証を取得しました。 ASC認証とは、地域の海の自然環境や、社会に配慮した養殖業に与えられる、国際的なエコラベルの認証。 ASCラベルのついたシーフードを選ぶことで、消費者が海の保全に貢献できる仕組みです。 その認証取得の実現は、震災からの復興の中で、海と生きる新しい道を選び、...続きを読む

カテゴリ: 前川

2011年の東日本大震災で、養殖施設のすべてを失った宮城県南三陸の志津川湾。 ここでは震災後、カキの養殖を手掛ける生産者の皆さんが、震災前の過密養殖をやめ、海の環境に配慮した、質の高いカキ作りに取り組んできました。 今年3月には、この宮城県漁協志津川支所戸倉出張所のカキ養殖が、国際的な養殖版海のエコラベルである「ASC(水産養殖管理協議会)」認証を取得。 ...続きを読む

カテゴリ: 前川

自然保護室の前川です。7月18日は「海の恩恵に感謝し、海洋国家の繁栄を祝う」海の日。そこで今日は、海の環境と漁業についてのクイズを出したいと思います。 Q1 世界で最も漁獲量が多い国はどこ? 1)日本2)中国3)アメリカ Q2 世界で最も漁獲されている魚は? 1)ビンナガマグロ2)ペルーカタクチイワシ3)スケトウダラ Q3 この世界地図は何の大小を表している...続きを読む

カテゴリ: 前川

自然保護室の前川です。 先月の末、宮城県漁協志津川支所戸倉出張所が、カキ養殖で日本初となるASC認証を取得しました。 ASC認証は、海の環境や地域社会に配慮した国際的な認証制度で、持続可能な漁業の証。 これが、被災地の海から誕生したのです。 また、志津川湾を囲む南三陸町では、昨年10月、宮城県では初めて、持続可能な林業を認証するFSC(R)認証の取得も実現...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 震災関連

自然保護室の前川です。 3月30日、宮城県漁協志津川支所戸倉事務所(南三陸町)のカキ養殖が「ASC認証」を取得しました。 ついに実現した、日本初の「ASC認証」です! 「ASC認証」は環境や地域社会に配慮した、持続可能な養殖水産物(シーフード)の証。 国際的にもその信頼性が確かめられた、いわば世界が認める日本のシーフードの誕生です。 この認証カキが、4月2...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 震災関連

自然保護室の前川です。 先日、日本野鳥の会、日本自然保護協会と連名で、東京湾は多摩川河口の自然保護について、内閣府と川崎市、大田区に要望書を提出しました。 これは、現在計画されている羽田連絡道路(仮称)の建設にあたり、一般に公開された計画の説明と意見交換の場を設けるよう求めるものです。 現在、羽田空港の周辺地域は国家戦略特区プロジェクトの実施拠点として整備...続きを読む

カテゴリ: 前川

自然保護室の前川です。先日、宮城県北部漁業士会の研修会に講師として出席してきました。 漁業士とは、地域の指導に携わる優れた漁業者の方が任命されるもので、宮城県では、北部、南部、中部の3区域に分かれて定期的な情報交換や研修を実施しています。 今回の研修会では、県の養殖振興プランが話題として提供され、私からも海の環境に配慮した養殖の証「ASC認証」のについてお...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 震災関連

九州・有明海の沿岸、熊本県の荒尾から、地元の海の保全にかかわっていらっしゃる方から、嬉しいニュースをいただきました。 日本を代表する干潟の一つである荒尾干潟に、新しくビジターセンターが開設されることになった、というものです。 荒尾干潟は、国際的な保全湿地として「ラムサール条約」にも登録されている、国内屈指の渡り鳥の飛来地で、ノリ養殖をはじめとした沿岸漁業も...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 生きもの小ネタ

自然保護室の前川です。 昨年末、40年近い歴史をもつ千葉県市川市の行徳野鳥観察舎が閉鎖となりました。 施設の老朽化と耐震基準を満たしていないことがその理由です。 県の行政改革審議会の中でも、すでに廃止の方向で検討が進められており、耐震補強や再開の予定はありません。 これに対し、東京湾の干潟やシギ・チドリなどの渡り鳥の保全、またその観察などに取り組む市民団体...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 生きもの小ネタ

自然保護室の前川です。今年は残暑らしい残暑もなく、もうすっかり秋の気配ですね。 先日、徳島にご在住の会員の方が、事務局に秋の味覚を送ってくださいました。 徳島の名産品「すだち」です。無農薬ということで、表面に虫食いの跡が見られますが、風味は最高です。 さっそく持ち帰ってミネラルウォーターに漬け込んでみました。これで水割りも一段とおいしくいただけそうです。 ...続きを読む

カテゴリ: ご支援あれこれ , 前川

自然保護室の前川です。東日本大震災から4年の月日が経ちました。 被災地の自然はどう変わったのでしょうか。人々の暮らしはどう変化したのでしょうか。 そんな現場を、この夏、体験してみませんか? 津波による大きな被害を受けた、福島県相馬市の松川浦は、かつては「小松島」とも称された風光明媚な景観と、豊かな海の幸で知られ、観光業が栄えてきた場所です。 海辺の湿地の生...続きを読む

カテゴリ: イベント情報! , 前川 , 震災関連

日本で屈指の漁場、南三陸の海から、たくさんの生ガキが事務局に届きました。 厚い殻に包まれたその身の大きさと風味は、海の豊かさそのものを思わせます。 送ってくださったのは、宮城県南三陸町戸倉地区の漁業者の方です。 この地区では漁業者の皆さんが、東日本大震災の後、ただ震災前に戻すのではなく、新しい海との付き合い方、漁業の在り方を考え、復興に取り組まれてきました...続きを読む

カテゴリ: 前川 , 震災関連

秋も深まり、町の中でもちらほらと冬鳥の姿を見るようになってきました。これから特に増えてくるのが、海辺や川べりでよく見られる水鳥たちです。 そうした鳥たちが数多く集まる、首都圏でも代表的な場所の一つが、東京と神奈川の県境を流れる多摩川河口。 ここは、今も豊かな生物多様性が保たれている希少な湿地で、シギ・チドリ類をはじめ多くの水辺の生き物が暮らしており、環境省...続きを読む

カテゴリ: 前川

自然保護室の前川です。ブリといえば、出世魚で有名ですが、検索してみると地方によって、その出世コースも異なるようです。関東ではワラサ→イナダ→ブリ、西日本ではハマチ→メジロ→ブリなど。 このことからもブリが日本に馴染みが深い魚だということが分かります。実際、天然と養殖を合わせた生産量も、日本がそのほとんどを占めます。 その養殖技術は日本で昭和初期に確立され、...続きを読む

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