【寄付のお願い】喜々と危機。WWFの密猟や違法取引を防止する取り組みにご支援ください。

三間の記事一覧

ニュージーランドから面白い話題が入ってきました。 先週から今週末にかけて、ニュージーランドの全国で「ハトを数えよう!」という調査イベントが行なわれている、というのです。 「Great Kererū Count(GKC)」という名のこのイベントで、調査の対象となるのは、ニュージーランドバトという、同国固有の大型のハト。 マオリ族の言葉で「Kererū(ケレル...続きを読む

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トラの森に潜む罠

2017年8月18日

20世紀初頭、10万頭が生息していたといわれるトラ。 現在の推定個体数は3,200頭ほど(成獣のみ)とされており、各地で絶滅が心配されています。 トラを脅かす主な原因は、すみかの森の消失と、骨などを狙った密猟。 特に密猟は、国際取引が禁止されているにもかかわらず続いている違法取引(密輸)に支えられ、大きな脅威となってきました。 さらにこの問題を助長している...続きを読む

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世界にトラが何種いるかご存知でしょうか? シベリアトラやベンガルトラ、中には、スマトラトラ、インドシナトラといった名前を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、実はトラは1種しかいません。 上の名前はいずれも「亜種」という、1種の動植物をさらに細かく分けた分類で、種としてはあくまでトラは1種です。 ですが、生息する地域などで分けられるこの亜種...続きを読む

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北極、南極の氷雪地帯から熱帯の森、サンゴ礁の海の中から標高4,000メートルを超える山嶺まで、地球上のさまざまな景色と、その中で息づく野生生物たち。 その姿を見事に捉えた写真展が今、東京の日比谷で開催されています。 日比谷図書文化館特別展「世界が見た、驚きと感動の大自然 ネイチャーズベスト傑作写真展」です。 この写真展でならぶ作品は、いずれもアジア各地のカ...続きを読む

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スタッフ勉強中

2017年7月18日

先月、大きく報道されたトランプ大統領の「パリ協定」離脱宣言。今月は、外来種のヒアリ発見が話題になり、先週は香港で過去最大級の象牙違法取引が発覚。さらに今週は世界的な熱波の猛威がニュースになりました。 一見、外来種、象牙取引、温暖化と、それぞれかかわりのない話題に思えますが、「環境問題」という視点で見れば同じこと。 私たちWWFのさまざまな保護プロジェクトに...続きを読む

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事務局の最寄り駅まで乗る朝の満員電車。 今朝方、その中で揺られながら、「自分の前歯の一本が、自分の身長と同じくらい長かったら、どうなるだろうか?」などという意味のない想像をしてみました。 考えていたのは他でもない、イッカクの牙、の話です。 イッカクは北極圏の海に生息する小型のハクジラの一種で、オスは前歯の一本が異様に長く、ねじれながら伸び、体長の3分の2く...続きを読む

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Doubling wild tigers!

2017年6月12日

WWFが世界で取り組むトラ保護プロジェクト「Doubling wild tigers」の2016年の報告書が届きました。 これは2010年に約3,200頭と推定された野生のトラの個体数を、2022年までの12年間で6,000頭以上、つまり倍にしよう!というプロジェクトです。 この目標は、2009年のプロジェクト開始以降、トラが生息する国々の政府にも支持され...続きを読む

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事務局近くの芝公園。 もう散ってしまいましたが、一画にはなかなかよい梅園があり、昼休みには桜ならぬ梅の花見を楽しむ人たちの姿が見られました。 やって来るのは人だけでなく、メジロやヒヨドリなどの鳥たちも同じで、こちらは花の蜜が目当て。 桜と同様、梅の木は多くが人によって育てられますが、それでも、自然の命と営みとを支えているのが分かります。 どちらかというと、...続きを読む

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駅までの道すがら、毎朝通る学校の裏道。 今の時期、校庭にはツグミやムクドリが何羽もやってきて、朝食を楽しんでおります。 道沿いの木立や草むらには、スズメやエナガ、ジョウビタキなどがおり、アオジやモズを見ることも。 そんな場所で先日、思わぬ出会いがありました。 歩いていると、いつも通りスズメが数羽、落ち葉をひっくり返して食事に夢中。 おはよう!という気持ちで...続きを読む

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数の多い野生動物は絶滅の可能性が低い、とは言い切れないことがあります。 たとえば今の季節、日本近海でも見られるウミガラスやウミツバメなどの海鳥。 大集団で繁殖する姿が印象的で、一見絶滅とは縁がなさそうですが、こうした鳥の中には、産む卵が1~2個と少ない一方、40年以上も生きて、子孫を長く残すものが少なくありません。 つまり、何かの理由で親鳥が一気に減ると、...続きを読む

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明日はいよいよクリスマス。今日は一つ、クリスマスといえばこの動物、トナカイのことをご紹介しようと思います。 先日、WWF会員の皆さまに送らせていただいている会報誌『地球のこと』用に、このトナカイについての原稿を書いていて、面白いことを知りました。 トナカイはシカの仲間では唯一、オスとメス両方に角が生える動物です(そこまでは知ってた)。 立派な角を持つオスの...続きを読む

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急速な経済の拡大を続ける中国。 各地では大規模な開発で貴重な自然が失われている、と聞けば、誰でも「そうだろうなあ」と思われるかもしれません。 ですが、そんなありがちな印象の一方で、先日ちょっと驚くような「自然破壊」の話を聞きました。 中国沿岸の干潟や湿地帯で、「緑の砂漠」が広がっている、というのです。 原因は、Spartina alternifloraとい...続きを読む

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先日、中国は上海の北、長江河口の中洲の島、崇明島に行ってきました。 中洲といっても、崇明島は東西の長さは約80キロ、淡路島の倍以上の広さを持ち、上海からは河口を渡る10キロの橋と10キロのトンネルを通り、ようやっとたどり着く場所。 住んでいる人も200万人いるそうで、さすがはアジアの大河に浮かぶ島です。 長江の川底の下を通るトンネル 今回訪れたのは、渡り鳥...続きを読む

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ヨーロッパとアジア、2つの大陸を隔てる大山脈のひとつ、コーカサス(カフカス)。 豊かな自然が広がるこの山々から、ヒョウの画像が届きました。 ただのヒョウではありません、過去に一度は絶滅したのではないかとさえいわれた、希少なヒョウの亜種コーカサスヒョウの写真です。 見ていただくとわかる通り、調査用の発信器を付けた首輪をしています。 実はこのヒョウ、生まれてか...続きを読む

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オリンピックの開催地として知られるロシアのソチから、嬉しいニュースが届きました。 ソチ国立公園内にある保護センターで、3頭のコーカサスヒョウの仔が生まれた、というものです。 ヒョウはアフリカからアジアにかけて広く分布しており、今のところ絶滅の危機はさほど高くありません。 しかし、各地域の亜種(種をさらに分けた分類)をみると、数が非常に減少している例が見られ...続きを読む

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