ご支援のお願い 野生ネコの王国

三間の記事一覧

菜の花の綺麗な季節。 一面黄色に染まった見事な景色が見られる場所もあると思います。 そんな中で、同じような紫色の花がたくさん咲いているのを、ご覧になられたことはおありでしょうか。 よく見ると花は菜の花より少し大きいですが、形は似ている。群生している様も同様です。 最近都内でもよく見られるこの花、実は海外から持ち込まれた大陸原産の外来植物です。 オオアラセイ...続きを読む

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昨年から、日本で象牙の違法取引が摘発された、というニュースがしばしば報道されています。 象牙は、野生動植物の過剰な取引を規制する「ワシントン条約(CITES)」で、国際取引が基本的に禁止されているもの。 日本への輸入や、日本から海外への輸出は「違法」になります。 ですが、国内での売買は違法ではありません。 日本ではハンコやアクセサリーなどが、今も普通に売ら...続きを読む

カテゴリ: 三間

2年後に迫った、オリンピック・パラリンピック東京大会。 近年の大会はいずれも環境配慮を謳っていますが、東京大会は特に過去最高の持続可能な大会を目指すとしています。 地球温暖化対策は、その大きな柱の一つ。 なぜなら、競技会場など必要なインフラの整備に際し、多くの二酸化炭素が排出されるからです。 そうした中、大会を運営する組織委員会の有識者委員会の一つ「地球温暖...続きを読む

カテゴリ: オリンピック関連 , 三間

ヒツジ、という言葉に、どんな印象を持たれるでしょうか? 飼ったことのある人は、その結構な臭いや、ビックリするほどの大きな声などを最初に思い浮かべるかもしれませんが、一般には「子羊のような...」という形容もあるとおり、か弱い動物、というイメージが、強いのではないかと思います。 ですが、頭から尾までが2m、肩の高さ1.2m、体重180キロのヒツジとなると、と...続きを読む

カテゴリ: 三間 , 生きもの小ネタ

ニュージーランドから面白い話題が入ってきました。 先週から今週末にかけて、ニュージーランドの全国で「ハトを数えよう!」という調査イベントが行なわれている、というのです。 「Great Kererū Count(GKC)」という名のこのイベントで、調査の対象となるのは、ニュージーランドバトという、同国固有の大型のハト。 マオリ族の言葉で「Kererū(ケレル...続きを読む

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トラの森に潜む罠

2017年8月18日

20世紀初頭、10万頭が生息していたといわれるトラ。 現在の推定個体数は3,200頭ほど(成獣のみ)とされており、各地で絶滅が心配されています。 トラを脅かす主な原因は、すみかの森の消失と、骨などを狙った密猟。 特に密猟は、国際取引が禁止されているにもかかわらず続いている違法取引(密輸)に支えられ、大きな脅威となってきました。 さらにこの問題を助長している...続きを読む

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世界にトラが何種いるかご存知でしょうか? シベリアトラやベンガルトラ、中には、スマトラトラ、インドシナトラといった名前を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、実はトラは1種しかいません。 上の名前はいずれも「亜種」という、1種の動植物をさらに細かく分けた分類で、種としてはあくまでトラは1種です。 ですが、生息する地域などで分けられるこの亜種...続きを読む

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北極、南極の氷雪地帯から熱帯の森、サンゴ礁の海の中から標高4,000メートルを超える山嶺まで、地球上のさまざまな景色と、その中で息づく野生生物たち。 その姿を見事に捉えた写真展が今、東京の日比谷で開催されています。 日比谷図書文化館特別展「世界が見た、驚きと感動の大自然 ネイチャーズベスト傑作写真展」です。 この写真展でならぶ作品は、いずれもアジア各地のカ...続きを読む

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スタッフ勉強中

2017年7月18日

先月、大きく報道されたトランプ大統領の「パリ協定」離脱宣言。今月は、外来種のヒアリ発見が話題になり、先週は香港で過去最大級の象牙違法取引が発覚。さらに今週は世界的な熱波の猛威がニュースになりました。 一見、外来種、象牙取引、温暖化と、それぞれかかわりのない話題に思えますが、「環境問題」という視点で見れば同じこと。 私たちWWFのさまざまな保護プロジェクトに...続きを読む

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事務局の最寄り駅まで乗る朝の満員電車。 今朝方、その中で揺られながら、「自分の前歯の一本が、自分の身長と同じくらい長かったら、どうなるだろうか?」などという意味のない想像をしてみました。 考えていたのは他でもない、イッカクの牙、の話です。 イッカクは北極圏の海に生息する小型のハクジラの一種で、オスは前歯の一本が異様に長く、ねじれながら伸び、体長の3分の2く...続きを読む

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Doubling wild tigers!

2017年6月12日

WWFが世界で取り組むトラ保護プロジェクト「Doubling wild tigers」の2016年の報告書が届きました。 これは2010年に約3,200頭と推定された野生のトラの個体数を、2022年までの12年間で6,000頭以上、つまり倍にしよう!というプロジェクトです。 この目標は、2009年のプロジェクト開始以降、トラが生息する国々の政府にも支持され...続きを読む

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事務局近くの芝公園。 もう散ってしまいましたが、一画にはなかなかよい梅園があり、昼休みには桜ならぬ梅の花見を楽しむ人たちの姿が見られました。 やって来るのは人だけでなく、メジロやヒヨドリなどの鳥たちも同じで、こちらは花の蜜が目当て。 桜と同様、梅の木は多くが人によって育てられますが、それでも、自然の命と営みとを支えているのが分かります。 どちらかというと、...続きを読む

カテゴリ: 三間 , 生きもの小ネタ

駅までの道すがら、毎朝通る学校の裏道。 今の時期、校庭にはツグミやムクドリが何羽もやってきて、朝食を楽しんでおります。 道沿いの木立や草むらには、スズメやエナガ、ジョウビタキなどがおり、アオジやモズを見ることも。 そんな場所で先日、思わぬ出会いがありました。 歩いていると、いつも通りスズメが数羽、落ち葉をひっくり返して食事に夢中。 おはよう!という気持ちで...続きを読む

カテゴリ: 三間 , 生きもの小ネタ

数の多い野生動物は絶滅の可能性が低い、とは言い切れないことがあります。 たとえば今の季節、日本近海でも見られるウミガラスやウミツバメなどの海鳥。 大集団で繁殖する姿が印象的で、一見絶滅とは縁がなさそうですが、こうした鳥の中には、産む卵が1~2個と少ない一方、40年以上も生きて、子孫を長く残すものが少なくありません。 つまり、何かの理由で親鳥が一気に減ると、...続きを読む

カテゴリ: イベント情報! , 三間

明日はいよいよクリスマス。今日は一つ、クリスマスといえばこの動物、トナカイのことをご紹介しようと思います。 先日、WWF会員の皆さまに送らせていただいている会報誌『地球のこと』用に、このトナカイについての原稿を書いていて、面白いことを知りました。 トナカイはシカの仲間では唯一、オスとメス両方に角が生える動物です(そこまでは知ってた)。 立派な角を持つオスの...続きを読む

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