夏休み!今年の自由研究は野生動物が解決!


まだ梅雨明け宣言を聞いていないのに、すでに夏バテをしております、普及啓発教育担当の松浦です。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

え?お子さんの夏休みがやってくるのが憂鬱? 楽しそうでいいじゃないですか。 ...ほう、自由研究。毎年毎年テーマに悩む、と。なるほど。

そんなあなたに朗報です。

WWFジャパンがイベント「夏休み2017 宿題☆自由研究大作戦」に出展します!

7月21日(金)~23日(日)に行なわれる、東京会場(東京ビッグサイト 東6ホール)でのイベントでは、科学や暮らし、お料理、工作や防災など、さまざまなテーマのプログラムが50以上も実施されます。

WWFジャパンも今回、野生動物と自然保護をテーマにしたオリジナル・プログラム「ようこそ!動物のおうちへ!―生きもののすみか「地球」―」を行います。

1回20分のプログラムを1日10回実施予定。野生動物の特徴を学びながら、動物たちにオススメの「すみか」を研究し、紹介してあげるワークショップです。

今回登場する動物たちは、全部で3種。「すみか」を紹介してあげると動物たちが「不満」をつぶやき始めます...「不満」を解決するにはどうしたらよいのか、子どもたちと一緒に考えます!

プログラムに参加した方にはオリジナルのワークブックを差し上げます。当日学んだことはもちろん、家に帰った後の研究の進め方やヒントも盛り込まれているので、夏休みはこの一冊があれば完璧!

プログラムに参加するためには、イベントの事前登録が必要になります。また当日は整理券をイベント事務局でゲットして、WWFジャパンのブースまでお越しください。
詳しくはこちらのページをごらんください。

みなさまとアツい夏を過ごすべく、会場でお待ちしております!

こちらがワークブック。表紙だけご紹介。中身は会場で!

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C&M室
松浦 麻子

普及啓発教育担当。

科学館から流れてきたコミュニケーター。未来を創る次世代を育てることを使命と思い、全国津々浦々で次世代たちと向き合っています。Communicationの語源は「共有する」、Educationの語源は「引き出す」という意味だったと聞きます。科学、アート、音楽など好奇心の赴くままに満たしてきた自身をまるっと共有、次世代たちの「社会を見る」力と「未来を創る」力を引き出すことを目指しています。

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WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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