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「島のことを知る」自然観察会

2017年7月31日|松岡(美)

沖縄・石垣島の「しらほサンゴ村」より、松岡です。今年も例年に比べ台風が少なく、天気の良い日が続いています。

そんなアツアツな石垣島で、アツアツなイベントが開催されました!

その名も、Discovering The Island Together vol.1 Exploring The Ocean 「島のことを知る」自然観察会。

石垣島に今年3月に新しくオープンした「THE NORTHFACE/ HELLY HANSEN 石垣店」とご縁があり、さまざまなアウトドア商品を取り扱うGOLDWIN INC.主催の自然観察会がここ白保にて行なわれました。

大人も子どもも、頭を寄せ合いながら夢中になって観察しています。

今回のイベントの目的は、島で暮らす人に、自然観察会を通じて身の回りの環境を見つめ直してもらおうというもの。

「しらほサンゴ村」センター長がこのイベントのガイドを務め、白保のサンゴ礁の中で、干潮時に干上がる「ワタンジ」とよばれる浅瀬を案内しました。

32.6度の気温の中、海水に足を浸せば、大人も子どもも早速生きもの探しに没頭。

子どもたちはナマコを発見して、お決まりのように「気持ち悪い!」

そこですかさずガイドの説明。

浅瀬のドン(?)のような姿のジャノメナマコ。身をまもるためのキュビエ器官を出している。

ナマコが砂の有機物を濾しとって、砂をきれいに保つ役割を果たしていることを伝えると、ナマコを観察するみんなの目が少し優しくなります。

見た目が少し気持ち悪かったり、嫌われがちな生き物にも役割がある。そのようなことを学びながら、自分とは違う種との出会いがプラスに広がってくれたらいいな、と願っています。

サンゴ礁の浅瀬にすむさまざまな生きものを探しながら、約1時間半に及んだ観察会。

浅瀬にも目の覚めるような青のルリスズメダイが。

19名の参加者の中には、島に住んでいても白保の海に入るのは初めて!という方が多く、身の回りの自然の大切さを、今一度振り返る機会となりました。

そして浜から戻った後は、白保日曜市にて昼食を食べ、大盛況のうちに観察会は終了しました。参加者のみなさん、暑い中お疲れ様でした!

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