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2016年11月の一覧

会報「地球のこと」を担当している佐久間です。 9月発行の「秋号」にサケ(鮭)の話題を載せたのですが、その編集作業中、11月頃に利根川に行くと、川を遡るサケのようすが観察できると知り、先日、見に行ってきました。 場所は埼玉県の行田市。なんと河口からは154kmもあります。 サケが、こんなにも上流までのぼってくるとは、正直、知りませんでした。 ここには、農業用...続きを読む

カテゴリ: 佐久間 , 生きもの小ネタ

パーム油、という言葉、聞いたことがあるでしょうか。 食品などの原材料に「植物油」と表記されている油の一つで、スーパーに並ぶ製品の約半分には、これが含まれると言われています。 しかし、インドネシアなどでは今、このパーム油が採れるアブラヤシの農園をつくるために、熱帯林が切り拓かれ、問題になっています。 切り拓かれたボルネオの森。アブラヤシの苗が植えられています...続きを読む

カテゴリ: 伊藤

日本の皆さん、こんにちは。 トラフィックで東アジアと南アジアの地域ディレクターをしているヤニック・キュールです。 私たちトラフィックは、WWFとIUCN(国際自然保護連合)の共同プログラムとして、世界の野生生物取引を監視し、その保護と持続可能な利用をめざす取り組みを行なっています。 今回、野生生物取引に関係する省庁や企業と意見交換し、日本のトラフィックのス...続きを読む

カテゴリ: トラフィック , 海外スタッフ

先日、以前から個人的に関心のあった、野生動物の『油汚染リハビリテーター』の講習を受講しました。 これは、北海道札幌市内で、野生動物リハビリテーター協会の主催で行なわれたもので、特に海洋での油汚染により保護された水鳥の救護・野生復帰をお手伝いするためのものです。 油汚染とは、船の事故で燃料や積み荷の石油が流れ出し、周辺の海域を汚染する海の環境問題。 講習の資...続きを読む

カテゴリ: 生きもの小ネタ , 谷野

まるで伝説上の生き物かと見間違う姿をもつ「イッカク」をご存知でしょうか? イッカクは、北極圏の海に生息する小型のハクジラ類で、背びれがなく、ずんぐりとした体形。 体長は3.4~3.9メートルほどで、何よりも印象的なのは、雄が持つ頭部から突き出た螺旋状の牙です。 北極の海を泳ぐイッカクの群 その長さは平均で2メートル、重さ8キロにもなり、美しいフォルムから「...続きを読む

カテゴリ: トラフィック , 山本(亜) , 生きもの小ネタ

急速な経済の拡大を続ける中国。 各地では大規模な開発で貴重な自然が失われている、と聞けば、誰でも「そうだろうなあ」と思われるかもしれません。 ですが、そんなありがちな印象の一方で、先日ちょっと驚くような「自然破壊」の話を聞きました。 中国沿岸の干潟や湿地帯で、「緑の砂漠」が広がっている、というのです。 原因は、Spartina alternifloraとい...続きを読む

カテゴリ: 三間

NHKの0655をご存知でしょうか? 全国の愛猫家の憧れ「おれ/あたし、ねこ」、愛犬家の夢「わが輩は、犬」「わたし、犬、いぬ」などのすばらしい曲を生み出し続けている番組です。 先ごろこの0655に、新たな名曲が生まれました。 その名も「砂漠のトカゲ」。 ご覧になった方は、デーモン閣下の歌声と、主演のアンチエタヒラタカナヘビ(Meroles anchi...続きを読む

カテゴリ: 若尾

アフリカ、モロッコのマラケシュより温暖化・エネルギー担当の山岸です。 こちらで開かれていた国連気候変動会議COP22が先ほど終了しました。 結果としては、2018年に向けたパリ協定のルールブック作りを、なんとかスタートさせることができました。 詳しくは、報告をお読みただければと思いますが、ひとまずは順調な成果を挙げたと言えます。 特に、この会議では、「パリ...続きを読む

カテゴリ: COP22 , 山岸

国連の気候変動会議COP22が開かれている、アフリカのモロッコ、マラケシュより温暖化担当の山岸です。 2週間続いたCOP22の会期も、残りわずかとなりました。 各国による交渉が大詰めを迎える中、11月17日に日本は「化石賞」を受賞しました。 化石賞は、WWFを含む世界の1100の団体が参加するCANインターナショナルが、温暖化対策に消極的な国に与える...続きを読む

カテゴリ: COP22 , 山岸

ちょうど今、イギリスのロンドンで開催されているATPワールドツアー・ファイナルズで熱い戦いをみせているWWF親善大使のマレー選手が、先日ベトナム当局へ野生生物犯罪防止を訴える署名を提出しました。 これは、11月17・18日の日程でベトナムのハノイで開催されている世界54ヵ国が参加する野生生物取引に関する国際会議に合わせ提出されたものです。 マレー選手の...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜)

広報の松岡です。秋も中盤、すっかり肌寒い東京のWWFオフィスで、連日モロッコから届く写真の真っ青な空と明るい太陽に目を細めています。 今、モロッコのマラケシュでは、国連の気候変動会議「COP22」が開催中。 しかも今回は、温暖化防止のための世界の新しい約束「パリ協定」の発効後、初めてとなる締約国会合も、同時に開催されています。 パリ協定の目標でもある「世界...続きを読む

カテゴリ: COP22 , 松岡

アフリカのモロッコ、マラケシュより温暖化担当の小西です。 国連気候変動会議COP22は、閣僚級会合の2日目に入り、各国の環境大臣の演説が続けられています。 午後に登壇した日本の山本環境大臣も、「政治のリーダーシップが今以上に重要となることを実感している。日本は相応の責任を果たしていくことを約束する」とするスピーチを行ないました。 また今日は、アメリカの動き...続きを読む

カテゴリ: COP22 , 小西

アフリカのモロッコ、マラケシュより温暖化担当の小西です。 今世紀末までに、温室効果ガスの排出をゼロにすることを世界が約束した「パリ協定」。 その記念すべき第1回目の締約国会合(CMA1)が、ここマラケシュで11月15日の午後1時に開会しました。 すでにパリ協定を批准した国は110か国を数え、その排出量の合計は、世界全体の約70%に達しています。 1...続きを読む

カテゴリ: COP22 , 小西

皆さん、こんにちは。温暖化問題担当の池原です。 モロッコ、マラケシュでの国連の気候変動会議COP22の会場で、先日、世界のリーダー企業によるビジネスイベントが開催されました。 これは、ビジネス界が各国政府に対し、温室効果ガスの排出削減を着実に進めるよう求めるとともに、自らが実践している意欲的な温暖化対策を発表するものです。 今回は特に、「Sci...続きを読む

カテゴリ: COP22 , 池原

アフリカのモロッコ、マラケシュのCOP22会場より温暖化担当の山岸です。今年の国連気候変動会議COP22が、前半の1週目を終え、折り返しに入りました。 日曜日にあたるこの日には、地球温暖化の解決を求める市民たちによる「気候マーチ」(行進)が行なわれました。 このマーチは毎年開催され、主催するのは、その年のCOP開催地の市民たちです。 モロッコ国民の多くはイ...続きを読む

カテゴリ: COP22 , 山岸

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