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2016年10月の一覧

自然保護室の並木です。 今年もナベヅルが、渡ってくる季節になりました。 ナベヅルは夏に、ロシアや中国で繁殖し、秋になると数千キロを飛び、日本にやってくる冬鳥です。 昔は全国に飛来していたようですが、現在は世界全体で1万羽あまりといわれるまでに減少。限られた地域でしか見ることができません。 特に九州の出水平野は、世界のナベヅルの約9割が越冬する貴重な...続きを読む

カテゴリ: 並木

こんにちは、トラフィックの白石です。 先週、台湾の高雄で開催された「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)」の第23回委員会年次会合に出席してきました。 この会議は、南半球に分布するミナミマグロの資源保護を話し合うための国際会議です。 日本はオーストラリアとともに、最大のミナミマグロ漁業国のひとつです。 そして、各国が漁獲するミナミマグロのほぼすべてを輸入...続きを読む

カテゴリ: 白石

急こう配の山を駆け回るのに適した太い手足と長い尻尾、そして美しい毛皮を持つユキヒョウ。 ヒマラヤから中央アジアにかけて連なる山岳地帯に生息するユキヒョウは、世界で最も高地にすむネコ科の野生動物です。 しかし密猟や、生息環境の悪化などにより過去20年間でその個体数を減らし続けてきました。 ユキヒョウが生息する高山は特に地球温暖化の影響を受けやすく、生息地の減...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜) , 生きもの小ネタ

こんにちは、広報の辻です。 毎年、WWFの通販「パンダショップ」で販売している「オリンパス/WWFカレンダー」。 動物写真家・岩合光昭さんの撮り下ろし写真が毎年好評で、「パンダショップ」でも、なんと30年を超えるロングセラー商品となっています。 この2017年版がいよいよ完成しました! 昨年のオリンパスギャラリーでのトークショーの様子 テーマは「ガラパ...続きを読む

カテゴリ: イベント情報! ,

先日、FSCジャパン主催のセミナーへ参加してきました! テーマは、「国際森林認証FSCと地方創生」。 FSC(R)は、森の環境や野生生物、地域社会などに配慮して生産された、木材や紙の認証制度。 私たちも、世界各地で森林を保全する手段の一つとして、このFSC(R)認証の普及をめざしてきました。 展示されていたFSC(R)認証材の製品。 この認証制度を使った「...続きを読む

カテゴリ: 松岡

トラフィックの西野です。 今月4日まで、約2週間におよび開かれていたワシントン条約の締約国会議(COP17)が終了しました。 およそ3年毎に開かれるこの国際会議では、野生生物を過度な取引から守るため、加盟する国の代表団が集結してさまざまな課題を協議します。 WWFにとって、そしてこの条約の施行のため、野生生物の取引調査や、データの収集・分析を行な...続きを読む

カテゴリ: 西野

2014年の冬、極東ロシアで人里に現れて捕獲され、翌年5月に自然の森に帰された1頭のシベリアトラがいました。 WWFロシアのスタッフらに「ウポニー(頑固者)」と名付けられた、このオスのトラは、その後も自然の中で生き延びられるか心配されていましたが、先日、現地から嬉しい続報が届きました。 なんと、新しいすみかで、ウポニーにパートナーが見つかったのでは?と...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜)

先日、IUCN(国際自然保護連合)が主催する勉強会に参加してきました。 これは、2020年に向けた日本の役割を考えるもので、テーマを分け、数回にわたり開催されています。 突然ですが、皆さんは銀行の役割について考えたことはありますか? おそらく自分のお金を預かってくれるところ、という答えが真っ先に出てくるかと思いますが、実は環境保全を進める上でも大きな役割を...続きを読む

カテゴリ: 山本(亜)

北海道で市民風車などの再生可能エネルギー普及の事業を行なっていらっしゃる北海道グリーンファンドさんのご依頼で、10月1日に講演に行ってきました。 午後1時から札幌市で、午後6時半からは江別市でと、2回講演する強行軍! しかし、それぞれの会場には50名以上の人たちがお越し下さり、熱心に聞いてくださいました。 質問もたくさん出て時間切れになる盛況ぶりで、...続きを読む

カテゴリ: 小西

世界の温室効果ガスの排出をゼロにすることを目指す、新しい温暖化防止の約束 「パリ協定」の発効が決定しました! 予定日は11月4日です。 パリ協定は、世界の温室効果ガスの排出量の55%以上を占める、55カ国以上が批准(参加)することが発効の条件となっていました。 米中の批准に続き、 10月以降は競争さながらに各国がダッシュ! まず10月2日に、あまり積極的に...続きを読む

カテゴリ: エネルギー関連 , 小西

こんにちは、トラフィックの白石です。 海の王者と強いイメージのあるサメ。ですが近年、フカヒレや肉を目的とした過剰漁獲などにより、世界各地で資源の減少が懸念されています。 サメは100か国以上で漁獲されているとも言われ、IUCNのレッドリストでも現在約1000種のサメとエイのうち、約17%が絶滅危機種とされ、45%が情報不足となっています。 そうした...続きを読む

カテゴリ: トラフィック , 白石

先日、環境省が、奄美群島の島々を国立公園に指定すると発表しました。 国が、この地域の生物相やそれが織りなす景観の重要性を認め、保全する方針を明らかにしたのは、歓迎すべきことです。 奄美群島とは、奄美大島から、沖縄本島が望める与論島までの島々を含む地域で、今回の公園指定には、そのうち奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の陸域と一部海域が含まれる見込み...続きを読む

カテゴリ: 権田

サイチョウ=犀鳥をご存知でしょうか? 東南アジアとアフリカの熱帯林に54種が生息していて、特徴的な大きなくちばしをサイの角に見立てサイチョウと呼ばれています。 その1種、オナガサイチョウのくちばしが今、象牙の高価な代替品として注目され、犯罪シンジケートによる密猟のターゲットになっています。 オナガサイチョウは東南アジアに生息していて、特にユニークなくちばし...続きを読む

カテゴリ: トラフィック , 若尾

こんにちは、広報の辻です。 子どもたちが、森や野生動物に起きている問題を知り、自分たちで調べたことや考えたことを絵本として表現することで学びを深め、その気づきを周りの人たちにも広めてほしい。 そんな主旨で、昨年はじめて実施した「WWFジャパン森林絵本コンテスト」企画が今年も動き始めました。 この企画は、独自に開発したカリキュラムを学校に採用していただき、ま...続きを読む

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日本の皆さん、こんにちは、WWFインドネシアのハイルール・サレです。 私は、幼い頃から自然と動物が大好き。学生時代は、カニクイザルやオランウータンの研究に明け暮れ、その後WWFで森を守る活動をしてもう16年になります。 それでも、森で野生動物と出会った時の喜びは、いつだって新鮮! 静かな森に響く、美しく、たくましい声は、心を揺さぶるものがあります。 ...続きを読む

カテゴリ: 海外スタッフ

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