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東日本大震災「つながり・ぬくもりプロジェクト」の仲間が、環境大臣賞を受賞!

2014年1月22日|岡安


自然保護室の岡安です。

2011年4月から2012年9月まで、自然エネルギーで被災地を支援しようと行われた、東日本大震災「つながり・ぬくもりプロジェクト」。WWFジャパンでも、「暮らしと自然の復興プロジェクト」の一環として、幹事団体に参加し、被災地に太陽光発電設備や太陽熱温水器をお届けしました。

これは、「自然エネルギーを基盤とする持続可能な社会づくり」をめざして活動していた団体が集まり、緊急支援から始まったプロジェクトでしたので、第3段階の復興フェーズが本格化すると、拠点を仙台に移し、「つながり・ぬくもりプロジェクト東北」として活動しています。

一方、東京で幹事団体を務めた各団体は、日本国内での脱原発と温暖化対策をさらに進めるために、おのおの自然エネルギーの得意分野での活動を継続しています。WWFジャパンも、2050年までに自然エネルギー100%の社会を実現するシナリオ作りなど、政策的な視点からの提言を続けています。

今回、その「つながり・ぬくもりプロジェクト」の一員として、被災各地を精力的に訪ね、太陽熱温水器を支援した「ぐるっ都地球温暖化対策地域協議会」さんが、平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣賞を受賞しました(「NPO法人エコロジー夢企画」さんと共同受賞)。

太陽の熱で給湯、暖房、さらに発電までできるため、世界では注目されている太陽熱利用。その対策活動実践・普及部門「太陽熱エネルギー利用促進の下地作り」が選ばれたのです。

直前のご案内で恐縮ですが、1月24日(金)にこの受賞を記念して、シンポジウムが開催されます。シンポジウムには、「つながり・ぬくもりプロジェクト」でご縁の深い岩手県住田町の、多田町長を初めとする皆さんも参加されます。皆さま、ふるってご参加ください!

岩手県住田町の仮設住宅に設置される温水器。

宮城県登米市の小学校に設置された太陽熱を使った温水器。

プロジェクトの支援で戻った明かり。宮城県石巻市の中学校にて。

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