ご支援のお願い 野生ネコの王国

WWFの活動活動トピック
野生生物の違法取引対策

活動トピック一覧

野生生物の違法取引対策の最新トピック

2018/5/23

ペット利用される南西諸島固有の両生・爬虫類 最新報告書発表

九州南端から台湾にかけて連なる、沖縄、奄美などの島々。南西諸島と呼ばれるこの地域には、この地域でしか見られない固有の動植物が数多く生息し、世界自然遺産の候補地にもなっています。とりわけ両生類・爬虫類は固有種と希少種の宝庫。しかし、その多くが今、ペットとして捕獲され、国内外で取引されています。WWFジ...続きを読む

2018/4/19

イギリスと台湾が象牙取引禁止を決定

2018年4月3日、イギリスと台湾が自国内・域内の象牙取引について禁止に向けた政策を進めることを発表しました。象牙は「ワシントン条約」で国際取引が禁止されていますが、国や地域によっては今も国内取引が認められています。しかし、こうした各国の国内市場に、違法に取引された象牙が海外から持ち込まれ、その消費...続きを読む

2018/4/11

ペットショップの爬虫類はどこから来たか?―国内市場調査から―

日本は世界第4位の生きた爬虫類の輸入国です。WWFジャパンの野生生物取引調査部門であるトラフィックは、2017年に行なったペットショップやエキゾチックペットの展示即売会の市場調査で、606種、5,491頭の販売を確認。この606種のうち、18%が特に絶滅のおそれの高い絶滅危機種で、39%はワシントン...続きを読む

2018/4/05

羽田空港で東京税関との共催イベント「そのおみやげ、大丈夫?」を開催

2018年3月23日~25日、WWFジャパンとトラフィックは海外旅行客に向けたイベント「そのおみやげ、大丈夫? 象牙の持ち出し&持ち込みは禁止です!」を東京税関と協働して羽田空港で開催しました。近年世界規模で撲滅に向けた取り組みが進む象牙の違法取引に関連して、特に増加傾向にある訪日観光客に向けて、日...続きを読む

2018/3/08

違法な野生生物取引撲滅に向けた、e-コマース業界の取り組み

年間2兆円規模といわれる、世界の違法な野生生物取引。2018年3月7日、WWF、トラフィック、IFAWは、この違法取引の撲滅に向けた取り組みの一環として、「野生生物の不正なオンライン取引終了に向けた国際的な連合体」を立ち上げました。これには、Alibaba、Baidu(百度)、Facebook、Go...続きを読む

2018/2/09

香港政府が象牙取引終了を決意 実現に向けた法案が可決

香港の立法会で2018年1月31日、域内での象牙取引を終了させるための法案が可決されました。2021年までに象牙の国内取引を禁止することや違反した場合の罰則を強化することが盛り込まれています。年間2万頭ともいわれるアフリカゾウが密猟の犠牲になる中、象牙の違法取引撲滅に向けた前進と言えます。中国への違...続きを読む

2018/2/01

象牙密輸関与の疑いで国内の販売業者が逮捕

2018年1月31日、象牙の密輸(違法な輸出)に関与した容疑で、日本の象牙販売業者が逮捕されました。報道によれば、2017年11月末に中国に密輸されようとした象牙の販売に関与したということです。2017年の調査で、WWFは日本国内の象牙が、中国など海外へと違法に流出している事実を明らかにしましたが、...続きを読む

2018/1/31

2017年、南アフリカのサイの密猟は減少するも、1,000頭が犠牲に

南アフリカ共和国政府は2018年1月25日、2017年の一年間に、同国内で密猟被害にあったサイの頭数を公表しました。その結果は1,028頭。密猟対策の拡充の成果により、前年の2016年より若干減少しました。しかし、依然として1,000頭を超える高水準です。また、象牙を狙った密猟がアフリカゾウも脅かし...続きを読む

2018/1/11

象牙の違法輸出阻止と国内取引の停止を日本政府に要望

高値で売買される象牙を狙われ、年間2万頭が密猟の犠牲になっているといわれるアフリカゾウ。象牙は、ワシントン条約で国際取引が禁じられていますが、今も密輸が絶えません。そうした中、世界各地で象牙の国内取引を自粛、停止する動きが強まっています。2017年12月31日には、世界最大の違法象牙の輸入国である中...続きを読む

2018/1/02

中国が象牙市場を閉鎖 アフリカゾウの密猟を止める最大の転機

中国が2017年12月31日をもって象牙の市場を閉鎖しました。年間2万頭を超えるアフリカゾウが密猟の犠牲となる昨今、象牙の国際的な違法取引の一大要因となっている中国におけるこの大胆な政策は、アフリカゾウの生息国をはじめ国際社会から大きく歓迎されています。中国の市場閉鎖を成功に導くには、これから需要削...続きを読む

2017/12/20

日本の国内象牙市場が違法輸出の温床に 最新報告書発表

2017年12月20日、WWFジャパンの野生生物取引監視部門であるトラフィックは、日本の象牙取引と国内象牙市場を調査した結果を報告書として発表しました。調査結果からは、国内の古物市場と観光エリアにおいて象牙の違法取引と違法輸出が横行している実態や、中国に向け違法輸出を行なう組織犯罪の関与が明らかにな...続きを読む

2017/12/12

【シリーズ:象牙とアフリカゾウ】岐路にたつ日本の象牙取引

日本でも古くから知られてきた象牙。奈良時代(8世紀)中期に建立された正倉院宝庫に奉納されている象牙をあしらった美術品をはじめ、その利用の歴史は1200年以上におよびます。しかし、20世紀に入ると象牙を狙ったアフリカゾウの狩猟が激化。ゾウの受難の歴史が始まり、今も終息の糸口は見えていません。象牙の国内...続きを読む

2017/11/27

「適正な象牙取引の推進に関する官民協議会」が報告書を発表

2017年11月27日から始まる「ワシントン条約」の常設委員会会合を前に、日本の関係省庁主導のもと象牙製品の製造や加工、流通にかかわる業界関係者を集めた「適正な象牙取引の推進に関する官民協議会」が報告書を発表しました。今、世界では、アフリカゾウ密猟の深刻化に伴い、象牙の国内取引を合法として行なってき...続きを読む

2017/11/24

ワシントン条約第69回常設委員会開幕:「国内象牙行動計画(NIAP)」と日本の動向

2017年11月27日、ワシントン条約の第69回常設委員会が開幕します。条約の運営を担うこの重要な年次会議で、大きな焦点のひとつとなるのが「国内象牙行動計画(NIAP)」です。今回、アフリカ諸国からは、このNIAPプロセスに日本も参加するよう求める議案が提出されました。象牙の違法取引に厳しく対処する...続きを読む

2017/11/10

メルカリが象牙製品の取引を全面禁止

フリマアプリを運営する株式会社メルカリが、象牙製品の取引を禁止しました。急成長を続けるインターネット上の象牙取引。中でも、CtoC(個人間商取引)市場が規制の大きな抜け穴になっているとして、WWFジャパンは、eコマース企業に対し、取り扱いの停止を求めてきました。今回のメルカリの判断は、eコマース企業...続きを読む

2017/11/01

【シリーズ:象牙とアフリカゾウ】ワシントン条約とアフリカゾウ

人類が古くから利用してきたゾウの牙、象牙。銃器や輸送技術の発達により、象牙のために狩られるゾウの数は増加の一途をたどってきました。狩猟や取引が規制されていなかった20世紀の初頭に、取引されていたと考えられる象牙の量は年間800トン。アフリカゾウ4万頭分に相当します。そうした中、野生生物の国際取引を規...続きを読む

2017/9/25

脅かされる爬虫類の今 上野動物園とセミナーを開催

生息地の開発や、ペットにするための捕獲、密輸により、絶滅の危機に瀕しているカメやトカゲなどの爬虫類。これらの動物は、密輸される途中で保護されても、多くは生息地に帰ることができません。なぜでしょうか? こうした日本のペットショップで販売される爬虫類の取引の現状と問題について、WWFジャパンとトラフィッ...続きを読む

2017/9/14

シベリアトラの密猟者に15万ドルの罰金刑

2012年4月8日、極東ロシアのナホトカ市でシベリアトラ6頭、ツキノワグマ34頭、ヒグマ12頭などの大量の毛皮や肉が押収されました。容疑者は逮捕され、刑事告訴されましたが、一審では法の抜け穴を利用して、刑事罰を回避。逮捕から5年が経過した2017年2月1日、二審において15万ドルの罰金刑が言い渡され...続きを読む

2017/9/08

【シリーズ:象牙とアフリカゾウ】象牙をめぐる歴史

1年間におよそ2万頭が密猟で殺されているといわれるアフリカゾウ。密猟の目的は、国境を越え、高値で売買されるその牙、「象牙」です。世界の各地で、歴史的、文化的にも長く利用されて続けてきたはずの象牙が、なぜ今、アフリカゾウを絶滅の危機に追いやるほどの大きな脅威となってしまったのか。象牙とアフリカゾウの保...続きを読む

2017/9/05

成田空港で東京税関との共催イベント「そのおみやげ、大丈夫?」を開催

2017年8月2日・3日、WWFジャパンとトラフィックは海外旅行客向けのイベント「そのおみやげ、大丈夫?-生きものを守る税関のお仕事―」を東京税関と協働して成田空港で開催しました。旅先での楽しみのひとつはショッピングですが、中には日本に持ち帰れないものがあります。特に野生生物由来のおみやげ品について...続きを読む