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WWFの活動活動トピック
法制度の改善

活動トピック一覧

法制度の改善の最新トピック

2017/10/12

適正なネコの飼育を!奄美大島での新たな条例と対策

アマミノクロウサギをはじめ、多くの固有種が生息する鹿児島県の奄美大島と徳之島。しかし今、人が島外から持ち込んだ外来種(外来生物)が、その自然と未来を脅かしています。現在その影響が最も懸念されているのはネコ。2017年には鹿児島大学により、アマミノクロウサギの幼獣を襲ったネコの映像が初めて撮影されまし...続きを読む

2017/9/05

成田空港で東京税関との共催イベント「そのおみやげ、大丈夫?」を開催

2017年8月2日・3日、WWFジャパンとトラフィックは海外旅行客向けのイベント「そのおみやげ、大丈夫?-生きものを守る税関のお仕事―」を東京税関と協働して成田空港で開催しました。旅先での楽しみのひとつはショッピングですが、中には日本に持ち帰れないものがあります。特に野生生物由来のおみやげ品について...続きを読む

2017/8/30

国内での象牙取引で違法事例再び 古物商ら12人が書類送検されるも不起訴に

2017年8月25日に象牙9本を違法に取引した容疑で、東京都内の古物商と従業員、その顧客ら12人が書類送検されるという事件が報道されました。これは、6月20日に同じく18本の象牙を違法に取引した業者が書類送検された事件に続き、2017年で2件目の摘発となります。世界では、ゾウの密猟と象牙の違法取引に...続きを読む

2017/7/10

楽天がオンライン店舗での象牙製品販売を停止

楽天株式会社が楽天市場での象牙製品の販売行為を今後認めないことを明らかにしました。現在、日本国内で合法的に販売されている象牙製品は、近年のアフリカゾウの密猟とは因果関係がないとされています。しかし、トラフィックの新たな調査でも、急成長を続けるeコマースを通じた象牙取引については、法律の整備が追いつか...続きを読む

2017/6/22

日本国内での象牙取引で違法事例 古物商ら27人が書類送検

2017年6月20日に象牙18本を違法取引した容疑で、都内の古物商と従業員、その顧客ら27人が書類送検されるという大規模な事件が報道されました。世界では、ゾウの密猟と象牙の違法取引に歯止めをかけるため関係国が抜本的な対策に着手する中、日本国内の違法取引が意味するところとは何か。国内市場管理の問題点と...続きを読む

2017/4/19

【シリーズ】改正!種の保存法(3)象牙、そして海外の野生生物をめぐる課題

希少な野生生物を守る日本の法律「種(しゅ)の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)」。その対象には、日本に生息する野生生物だけでなく、日本が輸入や消費をすることでかかわっている、海外の希少な野生生物も含まれます。現在、その改正案が国会で審議されている「種の保存法」は、今後どう変...続きを読む

2017/4/05

【シリーズ】改正!種の保存法(2)問い直される動物園・水族館をめぐる新制度

日本に生息する、また日本がかかわっている希少な野生生物を守る法律「種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)」。2017年2月、環境省によるその法改正案が閣議決定されました。「種の保存法」はどう変わるのか。日本の自然保護の課題がどう改善され、また何が課題として残されているのかを...続きを読む

2017/3/28

【シリーズ】改正!種の保存法(1)生物の捕獲・採取をめぐって

国内の希少な野生生物、そして日本がかかわる国際的な絶滅危機種を保全する法律の一つ、「種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)」。その改正案が2017年2月28日、閣議決定されました。今回の改正は、前回2013年の法改正での決議を受け行なわれたもので、評価すべき点がいくつか見受...続きを読む

2016/9/14

種の保護から生態系の保全へ!「種の保存法」改正に向けた16の提言

日本の生物多様性を守る重要な法律の一つ「種の保存法」。その改正に向け、環境省は現在、研究者らが参加する検討会を開催しています。2016年6月以降、すでに3回開催されたこの検討会では、国内の絶滅危惧種の保全や、希少種の流通について指摘や提言が行なわれました。しかし、8月3日に開催された第3回の検討会で...続きを読む

2016/3/02

オキナワトゲネズミなど41種が新たに「国内希少野生動植物種」に指定

2016年2月19日、日本に生息する野生生物の中から、41種の絶滅危機種が新たに「国内希少野生動植物種」に指定されました。国内希少野生動植物は、「種の保存法」に基づき、法的な保護が義務付けられている野生生物です。今回加わった41種には、オキナワトゲネズミやケナガネズミをはじめ、沖縄を中心とした南西諸...続きを読む

2014/7/17

成立した「鳥獣保護管理法」とその課題

2014年5月、「鳥獣保護管理法」が成立しました。これは、「鳥獣保護法」の改正により成立した法律で、野生鳥獣の法的な「管理」という側面が、従来の目的よりも強調される形になったものです。この「管理」が意味するところは、農林水産業に被害を及ぼしている野生鳥獣の個体数や生息域を、「適正な水準」に減少または...続きを読む

2014/3/25

研究集会「絶滅危惧種保全研究会」を開催

絶滅の危機にある野生生物を保全する、日本の重要な法律の一つに「種の保存法」があります。この法律は2013年に改正された際に、「国内希少野生動植物種を、2020年までに300種新規指定する」といった意欲的な附帯決議が付けられました。これらの項目をいかに実現するのか?関心を寄せる方々とともに考える研究集...続きを読む

2013/9/09

シンポジウム「ワシントン条約の動向と日本への期待」開催報告

2013年は、ワシントン条約が発効してから40周年になります。この節目の年にあたって、8月21日、IUCN(国際自然保護連合)とWWFの共同プログラムで、野生生物の取引をモニタリングするNGOであるトラフィックは、ワシントン条約事務局長のジョン・スキャンロン氏の来日に合わせて、野生生物取引における国...続きを読む

2013/6/27

「種の保存法」改正までのNGOの働き

「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(以下、種の保存法)の一部を改正する法律が、2013年6月4日の衆議院本会議で可決成立しました。WWFジャパンをはじめとするNGOは抜本的改正を求めていましたが、法律そのものは小幅な改正にとどまりました。しかし、参議院、衆議院の両方で11項目にお...続きを読む

2013/6/04

「種の保存法」改正!3年後の見直しに期待

2013年6月4日、国会で「種の保存法」の改正法が成立。1992年の法律成立後、20年にわたり改正が求められていた要点のいくつかについて、改善が実現しました。これは、WWFジャパンをはじめとするNGO各団体や学会、法曹界によるさまざまな提言に、環境省が真摯に耳を傾け、また同法に関心を寄せる与野党各会...続きを読む

2013/3/18

2013年「種の保存法」が改正されます

2013年、「種(しゅ)の保存法」が改正されます。この法律は、種(しゅ)すなわち野生生物種の保護を目的とした、日本の国内法の中で、最も中心的な役割を果たすべき、重要な法律です。しかし、この法律は施行されて後、定期的な改正が行なわれてきませんでした。一部改正となる今回の法改正は、どのように行なわれるべ...続きを読む

2013/1/30

「絶滅のおそれのある野生生物の保全につき今後講ずべき措置」に意見を提出

絶滅のおそれのある野生生物を保全するために、国は「種の保存法」(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)を制定しています。1992年に成立した同法は、20年以上が経過し、時代の求めに合わない法律となりつつあります。かねてよりWWFジャパンはトラフィック イーストアジア ジャパンとともに、...続きを読む

2012/10/05

2012年秋、クマの大量出没の予測(WWFジャパンまとめ)

この秋、発生が懸念されている、クマの大量出没。そのカギの一つとして注目されているのが、堅果類(ドングリなど)の実りの状況です。WWFジャパンでは、2012年秋に堅果類の豊凶調査を、先駆的に実施している一部の都道府県が発表した内容をまとめました。 クマの大量出没について クマは例年、生息地である奥山に...続きを読む

2012/9/05

選挙公約・マニフェストに向けた各党への提案

先行き未だ不透明な日本の政局。しかし、総選挙が行なわれる可能性は高くなりつつあります。来たるべき次回の総選挙でも、各党は選挙公約・マニフェスト等を作成すると考えられます。そこで、WWFジャパンは、地球温暖化、生物多様性、海洋、野生 生物の国際取引という4つの分野について、各党が選挙公約・マニフェスト...続きを読む

2012/7/24

生物多様性国家戦略の改定作業と愛知目標

日本の生物多様性の保全に関わる施策をまとめた「生物多様性国家戦略」。1995年に初めて策定され、これまでに3度改定されてきました。そして現在、4度目の改定作業が、環境省の中央環境審議会で進められています。今回の改定のポイントは、生物多様性国家戦略が、「愛知目標」という2010年に採択された世界目標と...続きを読む