ご支援のお願い 野生ネコの王国

WWFの活動活動トピック
希少な野生生物の保護

活動トピック一覧

希少な野生生物の保護の最新トピック

2018/2/24

ジャイアントパンダの飼育繁殖と保全の最前線

2018年2月12日、恩師上野動物園のジャイアントパンダのリーリーとシンシンが来日してから7周年を迎えることを記念し、ジャイアントパンダ「リーリー&シンシン」来園7周年シンポジウム「上野動物園の限りない挑戦」が開催されました。シンポジウムでは、動物園関係者より、飼育繁殖やそのための研究、2017年に...続きを読む

2018/2/09

香港政府が象牙取引終了を決意 実現に向けた法案が可決

香港の立法会で2018年1月31日、域内での象牙取引を終了させるための法案が可決されました。2021年までに象牙の国内取引を禁止することや違反した場合の罰則を強化することが盛り込まれています。年間2万頭ともいわれるアフリカゾウが密猟の犠牲になる中、象牙の違法取引撲滅に向けた前進と言えます。中国への違...続きを読む

2018/2/01

象牙密輸関与の疑いで国内の販売業者が逮捕

2018年1月31日、象牙の密輸(違法な輸出)に関与した容疑で、日本の象牙販売業者が逮捕されました。報道によれば、2017年11月末に中国に密輸されようとした象牙の販売に関与したということです。2017年の調査で、WWFは日本国内の象牙が、中国など海外へと違法に流出している事実を明らかにしましたが、...続きを読む

2018/1/31

2017年、南アフリカのサイの密猟は減少するも、1,000頭が犠牲に

南アフリカ共和国政府は2018年1月25日、2017年の一年間に、同国内で密猟被害にあったサイの頭数を公表しました。その結果は1,028頭。密猟対策の拡充の成果により、前年の2016年より若干減少しました。しかし、依然として1,000頭を超える高水準です。また、象牙を狙った密猟がアフリカゾウも脅かし...続きを読む

2018/1/30

観光客が増加する奄美大島で環境に配慮した適正な利用ルールを

南西諸島につらなる鹿児島県の奄美大島では、マングースやノネコなど外来生物による在来種への影響や、森林を切り崩して行なわれる土砂の採掘、下水道の未整備による汚染問題など、この島ならではの課題を多く抱えています。特に今後、南西諸島の世界自然遺産への登録が近づく中、観光客の増加によって、森林生態系や夜行性...続きを読む

2018/1/23

【動画あり】温暖化の影響?グレートバリアリーフのアオウミガメ調査個体の9割がメス

世界屈指のサンゴ礁グレートバリアリーフで調査されたアオウミガメ411頭のうち、北部で生まれた個体の約9割がメスだったという結果が、2018年1月8日にアメリカの生物学誌「カレント・バイオロジー」で発表されました。これは外部の研究機関の協力のもと、WWFオーストラリアが取り組んできたサンゴ礁とウミガメ...続きを読む

2018/1/22

産廃処分場の許可取り消しとミゾゴイの森の保全を要請

国際的にも絶滅が懸念される希少鳥類のミゾゴイなど、貴重な野生生物が息づく石川県輪島市の里山で今、産業廃棄物の処分場が建設されようとしています。この問題について、WWFは2018年1月22日、5つの自然保護団体と共に、県知事に対し建設許可を取り消し、地域一帯の自然環境の重要さを認識して、その保全を推進...続きを読む

2018/1/11

象牙の違法輸出阻止と国内取引の停止を日本政府に要望

高値で売買される象牙を狙われ、年間2万頭が密猟の犠牲になっているといわれるアフリカゾウ。象牙は、ワシントン条約で国際取引が禁じられていますが、今も密輸が絶えません。そうした中、世界各地で象牙の国内取引を自粛、停止する動きが強まっています。2017年12月31日には、世界最大の違法象牙の輸入国である中...続きを読む

2018/1/02

中国が象牙市場を閉鎖 アフリカゾウの密猟を止める最大の転機

中国が2017年12月31日をもって象牙の市場を閉鎖しました。年間2万頭を超えるアフリカゾウが密猟の犠牲となる昨今、象牙の国際的な違法取引の一大要因となっている中国におけるこの大胆な政策は、アフリカゾウの生息国をはじめ国際社会から大きく歓迎されています。中国の市場閉鎖を成功に導くには、これから需要削...続きを読む

2017/12/21

メコン川流域で115種の新種発見!最新報告を発表

2017年12月19日、WWFはメコン川流域での生物調査の結果を報告し、2016年の1年間に115種の新種が発見されたと発表しました。WWFが調査を開始した1997年から2016年までの間にメコン川流域で発見された新種は計2,524種となります。しかし、今回新たに見つかった種の多くが、開発による環境...続きを読む

2017/12/20

日本の国内象牙市場が違法輸出の温床に 最新報告書発表

2017年12月20日、WWFジャパンの野生生物取引監視部門であるトラフィックは、日本の象牙取引と国内象牙市場を調査した結果を報告書として発表しました。調査結果からは、国内の古物市場と観光エリアにおいて象牙の違法取引と違法輸出が横行している実態や、中国に向け違法輸出を行なう組織犯罪の関与が明らかにな...続きを読む

2017/12/12

【シリーズ:象牙とアフリカゾウ】岐路にたつ日本の象牙取引

日本でも古くから知られてきた象牙。奈良時代(8世紀)中期に建立された正倉院宝庫に奉納されている象牙をあしらった美術品をはじめ、その利用の歴史は1200年以上におよびます。しかし、20世紀に入ると象牙を狙ったアフリカゾウの狩猟が激化。ゾウの受難の歴史が始まり、今も終息の糸口は見えていません。象牙の国内...続きを読む

2017/12/06

世界の絶滅危機種2万5,821種に 2017年版レッドリスト発表される

2017年12月5日、IUCN(国際自然保護連合)は東京で、最新版の「レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物のリスト)」を発表しました。この最新版のリストで、絶滅のおそれが高いとされる3つのランク(CR、EN、VU)に記載された野生生物は、2万5,821種。この中には、野生のイネや、温暖化の影響が...続きを読む

2017/11/27

「適正な象牙取引の推進に関する官民協議会」が報告書を発表

2017年11月27日から始まる「ワシントン条約」の常設委員会会合を前に、日本の関係省庁主導のもと象牙製品の製造や加工、流通にかかわる業界関係者を集めた「適正な象牙取引の推進に関する官民協議会」が報告書を発表しました。今、世界では、アフリカゾウ密猟の深刻化に伴い、象牙の国内取引を合法として行なってき...続きを読む

2017/11/24

ワシントン条約第69回常設委員会開幕:「国内象牙行動計画(NIAP)」と日本の動向

2017年11月27日、ワシントン条約の第69回常設委員会が開幕します。条約の運営を担うこの重要な年次会議で、大きな焦点のひとつとなるのが「国内象牙行動計画(NIAP)」です。今回、アフリカ諸国からは、このNIAPプロセスに日本も参加するよう求める議案が提出されました。象牙の違法取引に厳しく対処する...続きを読む

2017/11/10

メルカリが象牙製品の取引を全面禁止

フリマアプリを運営する株式会社メルカリが、象牙製品の取引を禁止しました。急成長を続けるインターネット上の象牙取引。中でも、CtoC(個人間商取引)市場が規制の大きな抜け穴になっているとして、WWFジャパンは、eコマース企業に対し、取り扱いの停止を求めてきました。今回のメルカリの判断は、eコマース企業...続きを読む

2017/11/01

【シリーズ:象牙とアフリカゾウ】ワシントン条約とアフリカゾウ

人類が古くから利用してきたゾウの牙、象牙。銃器や輸送技術の発達により、象牙のために狩られるゾウの数は増加の一途をたどってきました。狩猟や取引が規制されていなかった20世紀の初頭に、取引されていたと考えられる象牙の量は年間800トン。アフリカゾウ4万頭分に相当します。そうした中、野生生物の国際取引を規...続きを読む

2017/10/19

アマゾンの保護区の開発許可が白紙に

WWFは、2017年8月30日、南米アマゾンで、2014年から2015年にかけて、381種の新種が発見されたという報告書を公表しました。同時に、アマゾンの一部の保護区が開発にさらされようとしており、生物多様性の保全上、予断を許さない状況であることも伝えていました。しかし、9月25日、ブラジル政府は開...続きを読む

2017/10/17

【動画あり】人里に現れたシベリアトラ、自然保護区周辺に移送

2016年10月26日、極東ロシアのアルチョーム市で、家畜のウシがトラに襲われる事件が起きました。警察への通報を受けて、沿海地方狩猟局とWWF、アムールトラセンターのスタッフが現場に急行。その日のうちにこのトラは捕獲され保護されましたが、検査の結果、健康状態に問題がないことから、4日後にはウスリスキ...続きを読む

2017/10/12

適正なネコの飼育を!奄美大島での新たな条例と対策

アマミノクロウサギをはじめ、多くの固有種が生息する鹿児島県の奄美大島と徳之島。しかし今、人が島外から持ち込んだ外来種(外来生物)が、その自然と未来を脅かしています。現在その影響が最も懸念されているのはネコ。2017年には鹿児島大学により、アマミノクロウサギの幼獣を襲ったネコの映像が初めて撮影されまし...続きを読む