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業務室法人担当の水野です。
先週、企業としてWWFジャパンをご支援くださっている法人会員を対象に、「エコロジカルフットプリント」を説明する教材を用いた、出前授業の説明会を開催しました。
エコロジカルフットプリントとは、「人が地球環境にかけている圧力」のこと。
WWFでは今年2月、これを理解するため子ども向け教材「地球一個分の暮らし」を作ったのですが、今回はこの教材の内容を説明し、各社の従業員啓発活動などにも役立ちそうか、意見交換をさせていただきました。
ご参加くださった法人会員は7社で、食品、建設、流通など、業種はさまざまです。ご担当の方はいずれも環境問題への関心が高く、活発な質問が飛び交いました。
教材は元々、ワークショップ形式で行なうことを前提に、小学生向けに開発したものです。そのため、内容については「物足りない感がある」との率直なご意見もいただいた一方、新人教育への利用や、 自社のフットプリントの把握の可能性などについても言及したコメントをいただき、こうした催し自体についても、高いご関心をお持ちいただけたようです。
環境がビジネスにおいても重要な基盤であること、また生物多様性の保全に取り組むことが、これからのチャンスにつながることを、進歩的な企業はすでに理解し、行動し始めています。


今回のような説明会は、そうした企業の意識や意見を、WWFが直接うかがうことのできる、私たちにとっても貴重な機会となります。これからも、さまざまなニーズを調査しながら、日本の企業活動がより環境に配慮したものになってゆくように、アクションを続けたいと思います。