2010年11月11日、「しらほサンゴ村」が、石垣島ウミガメ研究会と共に毎年行なっている、白保海岸でのウミガメの産卵調査が終了しました。白保の海岸には、産卵期が4月下旬〜7月までのアカウミガメが、毎年多く産卵のため上陸しますが、2010年は5月下旬〜9月上旬に産卵するアオウミガメも、上陸・産卵にきていたため、例年よりも調査期間が2ヶ月ほど長くなりました。
沖縄県石垣島の白保にある、WWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」で、「世界海垣(インカチ)サミット in 白保」が開催されました。このイベントには、国内外12の国・地域が参加。石垣島で行なわれる国際シンポジウムとして、石垣市長にもご挨拶をいただくなど、白保の住民の方々だけでなく、小浜島をはじめとする、かつて海垣のあった八重山の島々や、海洋人類学や生態学、海洋保全などに取り組む研究者からも注目される一大イベントとなりました。
ウミガメたちの観察会を、「こどもクラブ」の活動の一環として、9月初旬に行ないました。学校の授業ではなかなかできない、白保の自然や文化の体験を通じて、その大切さや、守っていくことの必要性を感じてもらおう!という「こどもクラブ」の活動の趣旨には、じつにぴったりの観察会です。
「しらほサンゴ村」では環境保全と地域の持続的な発展の両立を目指して行なっている活動の一つとして、しらほこどもクラブがありますが、白保の子どもたちに身近な自然や文化を体験してもらうことで、海と共に生きる豊かな生活文化を受け継いでもらう「しらほサンゴ村こどもクラブ」の活動があります。その「しらほサンゴ村こどもクラブ」の結団式が12日に行なわれました。
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