2007年9月26日 適正な海の利用に向けた地図作り
2007年9月19日 美しい海をまもるための交流事業第二回 開催報告
「しらほサンゴ村」の調査結果から、ここ数年の白保サンゴ礁におけるサンゴの減少は、主に台風による直接的な破壊が原因であることが分かってきています。日本各地に多大なる被害をもたらした台風4号は、八重山諸島への接近、上陸はしませんでしたが、 通過後には、海岸に多数のサンゴ礫が打ち上げられているのが確認され、海底が大きくかく乱されたことが伺われました。
白保の暮らしや自然、文化について知るためには、地域の人たちから直接、教えてもらうことが一番です。そこで、「しらほサンゴ村」ではおじぃ、おばぁに白保の語り部としてさまざまな話しをしてもらう時間を設けることにしました。その第一回目にあたる会が、6月10日に「しらほサンゴ村」で開かれました。話をしてくださったのは、白保日曜市にアダンの葉で作った草履を出店しているおばぁです。
6月8日午後3時、小雨が降る中、白保の伝統行事 シマフサラシが行なわれました。この行事は、集落から災いを遠ざけ、無病息災を祈る神事です。この行事は2001年に復活されたもので、それまで50年間途絶えていたそうです。年配の方々の中には、子どもの頃茶碗を持ってンマヌスーを食べに行ったことを覚えている方がいらっしゃいます。
「しらほサンゴ村」では、2000年の夏季より、白保のサンゴ礁で季節ごとに、住民ボランティアの皆さんの協力を得て、赤土調査を実施してきました。この調査は、行政、農家、関係機関で実施している赤土対策の効果測定や、サンゴ礁への被害実態を明らかにすることを目的としています。5月13日と14日には、28回目となる春季調査を行ないました。
4月22日は、「しらほサンゴ村」開館7周年! しかも、28日からゴールデンウィークということで、現在、恒例となった館内クイズラリーを実施中。4月29日からは漂着物展も開催しています。これは、センターのボランティアさんでもあるびん玉マニアの方が、こつこつと石垣島で拾われたものをお借りして展示しているものです。
▼2006年のTOPIC
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