八重山の島々では、身近な自然の素材を活用しながら暮らしに欠くことのできない道具を作り出しました。野草や薬草などの山の幸や海藻、小魚などの海の幸を使った郷土料理もまた、自然とともに生きてきた島の暮らしの中で工夫し、根付いてきた大切な島の文化です。
豊かな自然や文化をどのように守っていくかが大きな課題となっている現在、こうした島の暮らしの中で生み出された簡素だけれども合理的で島の気候や風土に合った自然の素材を用いた品々を見直してみることも私たちにできる自然保護活動だといえるでしょう。
「しらほサンゴ村」では、白保の自然の素材や伝統的な技術を用いた民具、おもちゃ、郷土料理、食品、生鮮野菜などを皆さんに知っていただくとともに、生産者と触れ合っていただくことのできる場として毎月第3日曜日に“白保日曜市”を企画し、地域の皆様に会場を提供しています。
しらほサンゴ村 :石垣市字白保118 TEL: 0980-84-4135
国道390号を北へ、白保集落に入ったら白保小学校と白保郵便局の間の道を海側(東側)に入った護岸の手前直ぐの場所です。なお、車でおこしの際は集落内での交通事故と迷惑駐車にご注意ください。