私たちにできること
家の外で
温暖化、森林破壊、野生生物の絶滅… さまざまな地球のピンチは、人間が招いたもの。だからこそ、私たち一人一人が自然保護のことを考えて、行動することが必要です。このコーナーでは、家の中で、町で、そして野外に遊びに行ったとき、簡単にできる自然保護のやり方を紹介します。
街やお店で
- 自動車は地球温暖化の原因になる二酸化炭素をたくさん出すよ。できるだけ歩いたり、自転車や公共交通機関(バスや電車)で出かけよう。
- 使い捨ての物より、再生品や詰め替えられる物を買おう。ごみになってしまう包装紙や袋は、なるべく「いりません」と断ることも大切だよ。
- ポイ捨てされたタバコの吸いがらは、ずっと後までゴミとして残る。おうちの人がタバコを吸うのなら、携帯用灰皿を使ってもらおう。
山や海など
- 自分たちが持って行ったゴミは持ち帰ろう。できれば落ちているゴミも拾って帰ろう。
- 外で使い終わった食器は、洗剤は使わずに、紙でふいてから水で洗うだけにしよう。
- 野生動物に食べ物をやらないようにしよう。楽に食べ物が手に入ることを覚えてしまうと、どんどん人里に出てきてしまうよ。
- 土にかえるから…といって、果物の皮などを山に捨ててはダメ。サルやクマが人間のいるところに近づくきっかけを与えてしまうからなんだ。サルやクマが人にケガをさせたりして、殺されるのを防ぐためにも気をつけよう。
- 巣から落ちた鳥のヒナがいたら、しばらくそっとして様子を見よう。気づいた親鳥が見つけにくることが多いから。でも、人がその場所から動かしてしまうと、親鳥は見つけられなくなってしまう。
- 傷ついた野生動物を見つけたときは、君の住んでいる都道府県庁の、動物の救護係の人に電話しよう。どうすれば良いか教えてくれるはずだよ。
