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おすすめ本コーナー for Kids

写真集

地球の自然環境のことを、もっと知りたい!と思ったら、ぜひ図書館や本屋さんで、生きものや自然に関わる本を探してみてください。自然の世界は、驚くような不思議がいっぱい!きっと、自然のことがもっと好きになり、大切にしたいという気持ちが強くなりますよ。

『10ぱんだ』

写真 岩合光昭/文 岩合日出子
福音館書店
945円
サイズ:21×21cm 24ページ
発行:2007年5月
ISBN:483402282

ジャイアントパンダの聖地、中国四川省の臥竜自然保護区。その中にあるパンダ保護センターで、動物写真家・岩合光昭氏が撮影した、かわいいパンダの写真から、選りすぐりの10点を集めました。ページが進むにつれ、写っているパンダの数が1頭ずつ増え、しかも、だんだん小さな、赤ちゃんパンダになってゆきます。その可愛さには、パンダ・ファンならずとも引き込まれてゆくこと間違いなし! パンダという動物の表情を、余すところなく捉えた写真集です。

『ラポラポラ 森にすむ妖精』

ふくだゆきひろ著/写真
草炎社
1,365円
発行年:2007年3月 32ページ サイズ:A4変形(大型本)
ISBN 978-4-88264-320-3

舞台は北海道の森。そこで出会う、さまざまな動物たちが見つめるものは?この写真集を開いた瞬間から、深い森で感じる生命のいぶきや、かすかな気配「ラポラポラ」をめぐる旅が始まります。雪と、緑と、霧の中に、浮かびかがる動物たち。そのまなざしを通し、「ラポラポラ」という不思議な存在を意識することで、私たちは、森が命に満ちた、神々しい一つの世界であることに気づかされます。 森のどこにでもいる、動物たちはみな知っている、でも、私たちは本当に気をつけなければ感じることのできない「ラポラポラ」。野生の動物たちと、まなざしを同じくすることで、初めて見えてくる、神秘の森の物語です。

『Be Happy』

岩合光昭著
TOKYO FM出版
1,680円
発行:2006年12月
サイズ:18×19センチ 140ページ
ISBN:4887451725

世界をフィールドに中で活躍する動物写真家、岩合光昭さんのラジオエッセイが登場!TOKYO FMの人気番組「岩合通信」の中から、選りすぐりのエピソード30本が纏められました。番組内で流された楽曲リストやコラムも収録され、ファンにはたまらない一冊となっています。もちろん、岩合さんの美しい写真も満載。表紙写真のキンイロジリスは、ご本人も「小動物を表紙にしたのは初めて」とおっしゃる異例の試みだとのこと。この本に詰まった愛らしい動物たちの姿と、柔らかい岩合さんの文章にいやされて、読む人みんながハッピーになる事うけあいです!

『寝る子は育つ 眠る動物たち……しあわせな時間』

福田幸広著
二見書房
1,365円
発行:2006年7月
サイズ:四六判 95ページ
ISBN:4-576-06127-5

野生動物の写真集はたくさんありますが、こんな写真集をご覧になったことはあるでしょうか?マイナス20度の雪の中で昼寝するキツネ。おなかの上で貝を割り、それを食べながらうたた寝するラッコ。そして、水中で仰向けになって熟睡しているマナティー。ページを開けば、さまざまな動物たちの寝顔がずらり。他ではお目にかかれない、驚きの写真が並びます。やさしく、くつろいだその表情は、まさに至福の一時を切り取った瞬間。 「自然界に不眠症の動物はいない」と、この本の著者である福田幸広さんはコメントしています。不眠に悩む人に送る、幸せいっぱいの写真集です。

『いのちの海 知床 -Mother Sea Shiretoko- 』

関 勝則 著
北海道新聞社
2,310円
発行:2006年6月
サイズ:19×26cm 129ページ
ISBN:4894533723

流氷にはツララがあり、水底から見上げるとまるで白い花のように見えること、氷の塊の間ではプランクトンが、まるでネオンのように光っていること…。ダイビングをしたことのある人の中でも、冬の海、それも流氷の下でこうした光景を見たことのある人はごくわずかでしょう。 この写真集では、こうした珍しい風景に加えて、カラフトマスが川をさかのぼる様子が印象的です。漁師の刺し網やヒグマなどの手を逃れ、産卵に挑む魚たちが丁寧に撮影されていて、カラフトマスたちの旅の過酷さが迫力と共に伝わってくるからです。 世界遺産にも選ばれた知床の自然の四季を、著者の関さんのカメラを通して体験することができる写真集です。

『おじいちゃんは水のにおいがした』

今森光彦/著
偕成社
1,890円
発行:2006年4月 サイズ:27cm 62ページ
ISBN:4-03-016400-5

この本は、滋賀県の琵琶(びわ)湖に暮らすおじいさんのお話です。琵琶湖は、約400万年前に誕生した、世界の中でも古い湖のひとつです。この湖のほとりに住む人や、たくさんの野生の生きものたちが、琵琶湖のめぐみを受けながら生きてきました。四季折々に移り変わる風景や、琵琶湖を大切にしながら水と共に生きるおじいさんの生活が描かれています。行ったことはないけれど妙になつかしく、うらやましいほど自然にとけこんだ人々の生活が、美しい写真と文章でつづられています。

『うみまーる ~水の惑星の仲間たち~』

井上慎也著
東方出版
1,995円
発行:2006年3月 サイズ:A4変型 94ページ
ISBN:4-86249-001-8

タイトルの「うみまーる」とは、「海」と「ゆいまーる(沖縄の言葉で、人々がお互いに助け合うというの意味)」をあわせて著者の井上さんが作った言葉です。いつもニコニコ笑顔のハリセンボン、歯磨きをするマナティー、バンダナを取りあって遊ぶイルカ…。海と自然を愛する写真家・井上慎也さんは、数々のすばらしい写真の撮影にあたって、細心の注意を払い、環境へのストレスをなるべく少なくするように心がけたそうです。 写真に収められた生物たちがみな表情豊かで、優しさにあふれているのは「人間も自然の一部なのだ」という井上さんの温かな思いが撮影される生きものにも伝わっているからなのかもしれません。この生きものたちと同じ星に生きていることがたまらなく嬉しく思える、そんなすてきな写真集です。

『ペンギン☆ハッピー―お気楽でいこう!』

鎌倉文也著
経済界
1,200円
発行:2005年11月 サイズ:19cm 63ページ
ISBN:4-7667-8346-8

動物園、水族館で見られるペンギンが本来、どのような環境に生きているのか語損じですか?彼らが実際に暮らしているのは、厳しく多様な自然の環境の中です。この本は、いろいろな景色の中で元気に生きる、さまざまな種類のペンギンたちが楽しめる写真集です。紹介されているペンギンは、アデリーペンギン、ジェンツーペンギン、キングペンギン、マゼランペンギン、コウテイペンギン、ヒゲペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン、キンメペンギンなど。しかし現在、その多くが絶滅の危惧にさらされています。野生のペンギンたちが見せてくれる躍動感と、群やペアで行動する愛くるしい姿をとらえた写真の数々は、私たちが知らない自然の世界の一コマです。

『あつもり草の涙』

杣田美野里
北海道新聞社
1,600円
発行年:2004年4月 58ページ サイズ:200×200
ISBN 4894532824

北海道・稚内沖の礼文島。高山植物が豊かな「花の浮島」として有名です。中でも、特定国内希少種に指定されているレブンアツモリソウは、この島にしか生えていない貴重な植物です。しかし、こっそり掘り返して盗む人が後を絶たなかったことから、今ではとうとう保護区の中でしか見られなくなるほど減ってしまいました。 この写真集には、地元の植物写真家の杣田美野里さんが、10年にわたり撮り続けたレブンアツモリソウのさまざまな表情が収録されています。昔は子どもが気軽に摘んでいた草花が、いつの間にか絶滅の危機に追いやられているという現実。ありのままの自然を美しいと感じる心は、失われてしまったのでしょうか。美しい写真の中の花たちは、まるで私たちにそう問いかけているようです。

『ぼくが海からもらったもの2』

井上慎也
東方出版
1,575円
発行年:2004年3月 118ページ サイズ:A5変型
ISBN:4885918804

美しい海の姿を切り取った「Smile」「OKINAWA」などの写真集で知られる海の写真家・井上慎也さんのフォトエッセイが登場しました。これは、以前に毎日新聞大阪本社版に連載されていたエッセイをまとめた「ぼくが海からもらったもの」(東方出版)の第二弾です。今回も、活動の中心地である沖縄をはじめ、メキシコ、アメリカ、オーストラリアなど、世界中から届けられた海の景色が満載。井上さん自身がそのふれあいの体験から、心をいやし、夢を与えてくれるものだという、さまざまな海の生きものたちが主人公です。 海という世界に向けられた写真家の思いが、きっと伝わってくることでしょう。